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以前Webで応募したイベントに当選したので行って来ました。



何かと話題のEV、テスラの「ルーディークラス試乗会」です。









某千◯県の公用車で話題になった「モデルX」



0→100キロ、わずか2.9秒を誇る「モデルS」、そしてミドルサイズの「モデル3」と全車種の試乗が出来ました。
朝から大磯ロングビーチの駐車場に集合し、受付を済ますと飲み物と軽食のおもてなし。



その後、レーシングドライバー小河 諒氏によるブリーフィングがありいよいよ試乗に。



これが始まる前に、西湘バイパスを「モデルX」にて走行。
話題のオートパイロット(ステアリングに手を添えているだけで車線内の走行と、ウインカーを出すだけで自動で車線変更)を体験しました。

さて敷地内の試乗では、「モデル3」によるこちらもレーシングドライバー高橋 翼氏同乗でスラロームを体験。



低重心による安定した走行に感心しました、そして二本目は高橋氏の運転による全開スラローム体験！。



あまりの速さにレーシングドライバーの凄さを感じました。
次に直線での加速と、EVならではの回生ブレーキの体験。アクセルのみでの発進から停止までの流れをサラッと。
そしてお待ちかねの、「モデルS」による全開加速体験に…(^o^;)。







写真は無いのですが、３つの走行モードを体験したのですがやはり最強のパフォーマンスを発揮するルーディークラスモードでのフル加速は圧巻！。
0→100キロ2.9秒(自動のアップデートで現在は2.6秒との事)の加速は、ヘッドレストに頭を付けておかないとむち打ち症になるんじゃないかと言う位、正に「鬼っ速！」でした。
自分の右足の動きにダイレクトに反応。
それが無音なので、余計に衝撃的で…。
実はちょっと加速酔いした位です(笑)

小河氏が「今までの車は買った時が最高の状態で、徐々に性能は落ちていく物だが、テスラは車が自動でアップデートしていくので、どんどん性能が上がっていく」と言う言葉に妙に納得してしまいました。

約二時間のプログラムでしたが、すべてが衝撃的でした。
帰りにはお土産までいただいちゃいました(*^^*)



そして、たまたま一緒に参加されていた方の愛車にビックリ！






写真だけどもとお声がけしたら、なんとドライバーズシートにお招きいただきました(*^^*)。
憧れのファイティングブルに興奮です、オーナー様ありがとうございましたm(__)m。

まだまだインフラの関係で、日本ではEVは馴染み薄ですが今回のイベントで「これはEVもアリかも…」と思ってしまった僕でした。

イベントを企画してくださったテスラの関係者の方々、本日は貴重な体験をありがとうございました。