FX&RUNXのブログ一覧

前半の続き・・・・・・・・



「いつものショップ」でＡＴＦを交換作業をしてから・・・・・・



テスト走行へ・・・・・・


と言ってもどうしようかな・・・・・ただ闇雲に走っても・・・・という事で・・・・・



①田舎道のアップダウンの少ない道（前半）：約５ｋｍ

Ｄレンジ走行＋マニュアルモード＋シフトレバーをランダムに組み込みながら走り続けるが症状の改善がまったく見えない状態。



②田舎道のアップダウンの少ない道（後半）：約５ｋｍ

※鉄粉交じりのＡＴＦが今まで循環していたことを考慮した走りにするため。


マニュアルモード＋シフトレバーを基本にしてミッションに負担を掛けるショック療法で走り続ける。



２～３ｋｍ走ると変速ショックが無くなってくる等の改善している傾向が見えてきた。しかしＤレンジ走行にすると症状が出てくる。



③山道の上り坂


※マニュアルモードで改善が見れて、Ｄレンジ走行で症状が出る、変速のタイミングが違う事を考慮して・・・・・


Ｄレンジ走行のみで上り坂を一気に駆け上る、アクセル操作で２速と３速のみで走る。

せっかくの山道＋雨で濡れた路面、デフに負担を掛けるためアクセルはガチ踏みで山頂まで・・・・・



④山道の下り坂


Ｄレンジ走行で大人しく走りながら３速と４速を中心に走り続ける、super ECTの特性を利用して４速→３速にブレーキを踏みながら変速させるが違和感はない。



⑤田舎道の平坦な道（２ｋｍ）


ここまでの流れで症状はどのパターンでも改善された。

しかし、変速のタイミングによっては症状が出てくることも・・・・・




しばらくはこれで様子を見る事になる・・・・・

ただ、これ以上は良くなる事は無い、状態をキープできるか？悪化していくか？


どう進むことやら・・・・・・


これ以上、手を掛けるとなると現実問題として予算が掛かるネタがラインナップされるのみ・・・・・

１２３ランクスのＡＴは良くない状態・・・・・



前回のブログ（５/３１）から今日まで・・・・・・



バッテリー外しによるＥＣＵリセットをしてみるが・・・・・・

変速ショックが改善したかな？？？？？？？？？？？？？？かなり疑問状態・・・・・

実質のフラシーボ効果状態・・・・・・




そこで思いついたのは変速ショックが出ているのだからショックにはショック療法で・・・・と思い・・・・・



１２３ランクスを首都高に持ち込んで、マニュアルモードにしてギアのシフトアップ＆シフトダウンをひたすら繰りかえしながら２０分ほど走らせ・・・・

※久々にシフトダウン不可の警告音を聞いた♪




結果として

３速が関係する部分に問題が発生する傾向がある。


２速→３速：変速に時間が掛かる

３速→４速：変速に時間が掛かる


４速→３速(キックダウン)：問題なし

４速→３速：変速ショック発生

３速→２速：問題なし



上記以外には不調が見れなくなってきた。


ここでＡＴＦを確認すると・・・・・・・鉄粉交じりのＡＴＦに・・・・・

(´-ω-｀;)ゞﾎﾟﾘﾎﾟﾘ



今日、夜勤明けから「いつものショップ」に１２３ランクスを持ち込み、店長にお願いをしてＡＴＦを交換することに・・・・

店長が私のブログを読んでいたので、おおまかな症状は分かっている。

ＡＴＦを確認してもらい、レベルゲージの先端に鉄粉が付く傾向が・・・・・



店長が１２３ランクスに乗り、シフトレバーを・・・・・・


バックギアに入れた時の変速のショックが大きい＋変速に時間が掛かっている感覚が・・・・・



「今回、ＡＴＦ交換することでＡＴにトドメを刺すかもよ。」という条件付きで交換作業をすることに





交換する前に１２３ランクスに入っているＡＴＦを抜き取ってみたが・・・・


チェンジャー装置の２本のガラス管の右側が抜き取られたＡＴＦなのですが、見た目では汚れが確認できない・・・・・









交換作業を終え、テスト走行へ・・・・・・・



続きは後半へ・・・・・・・・・・・・