
久しぶりの投稿です。
大変ご無沙汰しております。
皆様お元気でしょうか?
昨日は愛知県長久手市、愛・地球博会場跡、モリコロパークで開催された「ミラフィオーリ 2018」に参加してきました。
今回は、私がお声掛けした愛知県、静岡県浜松市内の商業施設で展開中の時計店「クロノスタッフダダ」さんと時計輸入代理店「オールージュ」さん合同出展のお手伝い兼、6年目10万キロオーバーの愛車を初展示すべく前日より準備万端で乗り込みました。
加速時に決まってフォルトエラーが出る不調が続いていたDS5ですが、昨年秋以降、大掛かりな工事に着手しプラグ、イグニッションコイル交換に始まり高圧燃料ポンプ、チェーン、テンショナー、エアフローセンサー、インテークエアフローセンサー、ターボタービン(社外大型)、触媒、触媒リア側O2センサー、バッテリー、タービン交換に伴いECU再書き換えのフルコールメンテナンスを実施しました。
その結果めでたく完全復活!…となるはずが相変わらず加速時にエラーが出ております(-_-;)
それでも排気ブレーキと化していた壊れたタービンを300PS仕様・大型タービンに交換した事でフュエールセーフ中の走行にも困らない程度に回復していたので根治は長期戦と覚悟を決め今回のイベントに臨みました。
宿泊は名古屋の繁華街、栄。
大型商業施設ナディアパークの地下駐車場に車を停めホテルにチェックイン、翌日の打ち合わせ…とここまでは万事順調でした。
一旦、車を移動させようととたところアクシデント発生!
前述した通り加速時のエラー発生(暫く走れば勝手に消える)を除けば特に問題なかったはずなのですが、このタイミング、この場合でエンジンが掛からない!!という何とも強烈な洗礼を浴びました( ;∀;)
ここ数年、ミラフィオーリでは様々な状況に遭遇しています。
・参加申し込みに間に合わず
・申し込みしたものの仕事都合で当日展示できず
今年はここに
・エンジン掛からず展示断念
が加わります。
仕方なく展示を諦めナディア地下駐車場に車を放置し出店者の車で会場に向かいプロモーションに協力して頂いたスーパー耐久参戦中のレーシングカー、L&JR Audi team mars #65号車の搬入に始まり出店設営、運営のお手伝い、束の間でしたが久しぶりに会う仲間との団欒、危惧していた雨の影響も殆ど受けず無事イベントを終える事が出来ました。
展示出品していた時計も、この日、日本国内初お披露目した新興ブランド「L&JR」(時計技師、ヨルグ・イゼック氏の息子さんが立ち上げた時計メーカー)のサンプル初ロットをはじめRJ(旧ロマン・ジェローム)、液体表示時計 HYT、タグ・ホイヤー限定アイテム等、普段高級時計店でもなかなかお目に掛かれないウルトラ激レアウォッチがズラリと並んだ様は時計好きにとってはとても良い目の保養になりました。
2本の長テーブルに展示していた20本+αの総額、4,000万円オーバー!!
屋外(しかも天候不良)、不特定多数の方々のいる環境としては異例中の異例。
しかし、こうした時計に触れて頂けるのもミラフィオーリならではの事。
今年初めて出店したにも関わらず企業販促用としてスペシャルオーダー品の大量受注、販売、L&JRのご予約、HYT、RJにも大変強い興味を示して頂く等、時間、人、経費の負担をさせてしまい大丈夫か?と感じていましたが予想以上のプロモーション成功との事で安堵しました。
しかし、ここからが苦行の始まり。
後片付け、レーシングカーの積載を終え会場を後にし放置中の車の元へ。
栄に移動、ロードサービスの手配…とここまでは想像より遥かにスムーズだったためかなり余裕でしたが、一日中楽しんだ輩を神様はそう易々と許してはくれません。
ところで皆さん、駐車場で車が故障して困った経験はありますか?
私は、これまで遭遇したことも、自身が体験した事もありません。
高さ制限があるため積載車に載せる事も出来ず、牽引するにも全長が長くなりゲート通過、上り坂、狭くキツいカーブ…どうやって地上まで運ぶのだろう?と不安が過ります。
ロードサービスの方達が到着、合流し段取り説明を受け、先ずは地下より牽引車で地上まで運び、再び積載車に載せ替え120キロ移動し指定の工場まで運んでくださるとの事。
手際の良い作業でスイスイと搬出準備が整い、いざ地上へ!
とここでやはり↑で想像した事態に…。
前輪を油圧リフターで揚げ、後輪はタイヤを2本のビームで挟み取り付けた補助輪で動かすというもの。
只でさえ全幅1870mmの巨漢。
後輪に取り付けられた補助輪を合わせると2.4mを優に越えるワイドカーに!
アヴェンタドールですら2,030mm、これに30cm足した車が本当に運べるのだろか?
と傍らで祈りに近い眼差しを浴びながらもツーマン体制で悪戦苦闘するレスキューチーム。
およそ1時間、後続車、駐車場スタッフにご迷惑を掛けつつも無事移動する事が出来ました。
受け入れ先の工場からは、18時閉店後も20時までなら誰かいるとの事でしたが、車が地上に出た時点で19時半を過ぎていたため有人受け入れを断念する旨を伝、車はここ、鍵はここ、と指示を頂いておりました。
疲労困憊、満身創痍の状態にも関わらず同乗させて頂いたメルセデスの自動運転システムに驚嘆しながら何とか受け入れ先工場に到着。
この時、既に21時30分。
車の置き場を確認しロードサービスの到着を待ちます。
22時少し前、到着ましたと入電。
敷地の入り口にはチェーンが張られているため当然入る事は出来ません。
が、その時!
工場のシャッターが開き中から光が煌々と洩れ出てくるではありませんか!?
そうなんです、放置しては申し訳ないと5名もの営業、サービス、メカニックが待ってくれていたのです(T-T)
これには流石に感動し涙が出そうになりました。
当然頑張って我慢しましたが。
普段あまりブログを書くこともなくなりましたがミラフィオーリを通して改めて学んだ大切な事を綴らせて頂きました。
既にここまで長編小説レベルでつらつらと書きなぐって来ましたので最後に纏させて頂きますのでもう少しお付き合いください。
イベントの大小に関わらず多くの方の努力、情熱、時間、労力によって成り立っています。
そこに参加する車のオーナー、出店者、主催者、ひとつでも掛けたら成立しない事を痛感しました。
この場がある事で集い、再会する事が出来る喜び。
楽しんでもらうために長い時間を掛け準備をしてくださったスタッフの方々。
深夜より長距離運転し一日中ファン対応してくださったレーシングドライバー加藤正将選手、大変珍しい時計をご用意くださったオールージュ下山征人社長、営業担当Nさん。
軽い気持ちでお誘いしたにも関わらず全社を揚げて初出店に向け準備、参加してくださった東海時計商事の皆様、久しぶりに会ったにも関わらず満面の笑みで挨拶、お話してくださった仲間の皆さん、地下駐車場という暑苦しい閉鎖空間で不満のひとつも漏らさず故障車を移動すべく全力で対処くださったロードサービスの方々、遅い時間にも関わらずずっと待っていてくださったフジオートステーションの方々、急な電話で無理を言ったにも関わらず丁寧に応対、アドバイスをくださった渡辺自動車のサービス担当者さま、そして最後に最初から最後までずーっとお付き合い、フォロー、レスキューしてくださったクロノスタッフダダ浜松市野店T店長。
こうした素晴らしい方々との出逢い、再会、施しの全てが私の財産と改めて気付く事が出来ました。
たかがイベント、されどイベントです。
車の故障も然別、このトラブルにより多くの方の優しさ、温情を深く感じる事が出来ました。
深夜まで心配してくださった、まったり会メンバーにも感謝です。
皆様、本当にお疲れさまでした。
皆様、本当にありがとうございました。
皆様、これからもどうぞ宜しくお願い致します。
ご挨拶出来た方、出来なかった方、またどこかでお会いした際には宜しくお付き合いください。
最後に。
西風先生最新情報。
現在、某社Tipoにて掲載中の「ガレージ・パラダイス」今月6月下旬よりコミック第一巻がリイド社より発売が決定しました。
7月第二巻、8月第三巻、9月第四巻(全四巻)を予定しております。
詳細は決定次第順次アナウンスさせて頂きますので少々お待ちください。
※上記内容に変更がある場合がございます。