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7月末以来の釣り、いやホント久しぶりだね。
という訳で、くろしお丸のカワハギです。
釣果ブログを見ると、毎日まずまずの枚数が釣れています。
が、ここはうまい人が多いから、釣果を鵜呑みにしていくと痛い目にあうのです。
夜明け前に、河岸払いして、最初に入ったのは富浦沖のポイント。
（と言っても、一日中富浦沖を行ったり来たりしたわけなんですが。）
薄暗いうちは、いまいちでしたが、日の出を過ぎるとアタリが出だしました。
船長はベタ潮でダメだなんて言ってましたが、ポツポツとアタリが出て、9時を過ぎたあたりでツが抜けました(^^)v

▼久しぶりの釣りにしては好調なすべり出し。9時過ぎでツが抜けた。


▼薄っすらと富士山が見えました。
予報に反して、風が強い強い。うさぎが跳ねていて、移動の時に何度も波をかぶりました。
…戦意喪失。



後半は、潮も流れだし、バリバリ餌を取られるようになったんですが、手があわず今イチ数が伸びませんでした。
糸を張ってもダメ、たるませてもダメ。
緩ませるぐらいがよかったのかも知れませんね。
最終的には、22枚で沖上がりでした。

▼ワッペンをリリースして、残ったのは10枚。残念ながら、刺身サイズは入りませんでした。


▼つるっと皮を剥いて、煮付けにしよう。


久しぶりの釣行で22枚、まあ上出来でしょう。
それにしても、風が冷たくて寒かったよ。
そんな訳で、今シーズンのカワハギは、これが最初で最後かな。

さて、今年は、例年に比べて釣行回数が少ない年でした。
来年は、釣行回数、釣果とも今年以上に増やせればと思っています。
まずは、年明け早々にこなや丸のアジでも行ってみようかな。
でも、一度痛い目にあったことがあるしなぁ…。
寒いので、予約はちょっと考えてから。

では、みなさん、よいお年を！

久しぶりに釣りに行くぞ！と言うことで、カワハギの仕掛けをいくつか作りしました。

カワハギ仕掛けは、ハリス止めビーズを8の字結びで止めるだけなので、作るのは訳ないんですが、この8の字結びが曲者で、なかなか上手く決まらないんですねぇ。
千枚通しで結び目を詰めるんですが、上手くいかず、ビーズの遊びが大きくなっちゃうんですよ。

▼千枚通しで詰めて、最後は親指の爪でキュッと締めるんですが、ご覧のとおり遊びが出ちゃいます。



市販の仕掛けのようの、ビーズに遊びがなく仕上げるには、なにかコツがあるんでしょうか？

という訳で、灰皿を交換してもらいました。

以前書いたとおり、ブラックソフトフィール塗装が変質していますので、灰皿部分だけが妙に浮いてしまいました。
まあ、見事な質感の違いですなあ。

さて、またまた問題発生。
灰皿の周りの部分は、塗装がかなり弱くなっていて、ちょっと強く擦ると塗装がペロッと剥がれてしまう状態なので、なるべく触らないようにしていたんですが、今回の作業で傷を増やされてしまいました。



黄色で囲んだところは、強く押さえたんでしょう、指紋が跡になって残っており、塗装が一部剥げています。
赤の囲いは、引っかき傷。ご丁寧に、くるくるっと丸まった削り屑が残っていました。

ここでまたクレームをつけたいところですが、もう面倒くさいので、このままにしておきます。
さようなら～、スバル。