「半分、青い。」X「君の膵臓をたべたい」X「浜辺美波」

先日の地上波放送を見て、ここ数日間は「君の膵臓をたべたい」にはまっていています。

放送の後、取りあえずブルーレイとガイドブックと新書版を注文して、映像見ては泣いて、小説読んでは泣いて、日ごろの病んでいる心を浄化しています。

先日、コミックも買ってみましたが、こちらは１回しか読んでおりません。コミックはあっさり読めるので、なんか軽すぎるかな。やっぱり、映画や小説がいいですね、おっさんには。

青春映画の部類なんでしょうかいいですね。

ま、浜辺美波がとっても可愛いからっていうのもあるとは思います(笑)
あんな顔されたら、普通の男子なら即死です。

そう思って調べてみましたら、彼女、８月２９日は１８歳のお誕生日だそうで、おめでとうございます！
って８２９、焼肉の日じゃないか。

膵臓食べていたりしないのかな。

あと、この映画見て、なんかすーっと入っていける感触があったんだけど、男女×その友達男女、「半分、青い。」と構成が似ていると気づいたところで、ブッチャー＝矢本悠馬＝ガム君なわけだからでした。実にいいキャラです、美味しすぎる。

そういえば、「半分、青い。」もあと１か月でおしまい。やはり、関東の人間なので、関西で作るNHK朝ドラはいまいち長続きしない(笑）
わりかし見ていたのは「あさが来た」くらいだ。

「半分、青い。」も賛否両論だが、ただのドラマなんだから、受信料返せとか、変なこと言っていないで、楽しめるところは楽しめばいいのに、ネットを見てると、グダグダいうやつが多すぎる。永野芽郁もなかなかの女優さんだし、電王の頃から見ている佐藤健も、やはり一味違う。NHKの高瀬耕造キャスターもがんばって、流れについていって、ナイスな受けをお願いしたい。

浜辺美波さんに話を戻すと、インタビューなんか見ていると、育ちの良さがとてもよくわかる。東宝なんで正統派女優なんて言われたりするが、見た目の良さだけじゃないところが好感度高いので、将来、朝ドラ主演なんてしてくれたらいいなあと思います（「まれ」に出ていたんですね）。