海なし群馬から一番近い海は？？

あっ、タイトル画像でネタバレしてしまいました (^_^;)

海なし群馬から海水浴に行く場合は、昔は新潟が主流だったそうです。

今はどこが近いんでしょうか？
ということで、Google Mapで調べてみました。

昔ながらの関越道で柏崎海岸
2:30


上信越道で上越海岸
2:50


北関東道で大洗海岸
2:05


そして圏央道で茅ヶ崎海岸
1:55


何と！
北関経由の大洗が一番近いと思っていたら、圏央道が湘南バイパスに繋がったおかげで、湘南の海まで2時間を切って行けるようになっていました (^_^)/
ただ、欠陥設計で名高い海老名JCTの大渋滞は避けられませんが・・・



と、いうことで天気も良く少し暖かくなってきたので、茅ヶ崎までドライブです。

湘南といえば生しらす。
バイパスの終点からも近い有名店の「あさまる」へおじゃましました。






しらす漁は1～3月は禁漁らしいけど、開店前からお客さんが詰めかけています。

人気の秘密は生しらすだけでなく、そのボリュームとネタの新鮮さらしいです。

日替わりお楽しみ御前


お刺身御前


漁師丼


腹いっぱい、満足です。

食事の後は海岸をお散歩。
冬の海岸からは富士山がくっきりと見える・・・はずなのに・・・


霞んでいて残念！暖かくなってきたということか。

江の島方面はやけに混んでいますね。道路は渋滞でうんざり・・・


烏帽子岩


思ったより、小さい・・・
18-55mmのレンズでは寄りきれないね。



海岸に残していいのは足跡だけとの事なので・・・


富士見スポットの歩道橋からの～


やっぱり霞んでます。ち～ん。


お土産は、これが美味しいですね！ 大好きです。


今度来るときは自転車を車載して、海岸沿いを江の島までポタしましょう。
海岸沿いは平らで走りやすそうです。



海岸の砂を見て・・・
「塩化ナトリウムの混ざった良い滑り止めの砂がある。道路の根雪に撒こう！」
と、持ち帰ろうとしたグンマーがいたことは・・・



ないしょ。