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群馬県民なのに愛読雑誌は、長野 Komachi とKURA (笑)


12月号の温泉特集にKomachi限定の、お得なクーポンが付いていた。

幾つかの候補の中から、行ってみたかった「蓼科グランドホテル 滝の湯」を選択。
日帰り入浴が￥1,500以上もするので躊躇していた所。

ランチ・入浴（タオル付）セット
￥4,100  → ￥2,800。

（HPからお借りしました）

「渓流露天風呂」と、ランチビュッフェに期待が膨らむ。



そんな訳で ビーナスライン、女の神展望台から
八ヶ岳




南アルプス




中央アルプス









ホテル入口は・・・和

今朝の通勤途中。



南北に細長く真っ直ぐに伸びる、あまり見たことの無い雲に遭遇。
（ドラレコ切出し）



「地震雲かな～？」

「まさかね～」

と、独り言をつぶやきつつ・・・









・・・・・・( ﾟДﾟ)

「まさかね？？」
でも、気を付けなくちゃね。

大変遅くなりましたが、

おめでとうございます。
でも、これからが大変ですね。
登録から5年、観光客数が激減してしまった「富岡製糸場」のようにならないように、盛り上げてもらいたいです。


「仁徳天皇陵」は社会科の教科書などでお馴染みですが、巨大すぎて、その全容は高い所からじゃ無いと分かんないのかな？
そのうち「百舌鳥タワー♪」なんて出来なきゃ良いけど・・・


そこへいくと、群馬の古墳はヒューマンスケール。
前方後円墳を確かめるべく、高崎市の「はにわの里」を散策。

二子山古墳












ねっ！ 分かりやすいでしょ？
発掘当時の姿を出来るだけ残しているとの事で、笹山になっています。


すぐ隣の八幡塚古墳は衝撃的。
見たことがない風景が広がっています。


こちらは、築造当時の姿を細かく調査して、忠実に復元されています。
葺石（古墳の斜面を覆っている石の事らしい）が、映え（ばえ）ますね～
























群馬は埴輪の出土数が日本一らしく、国指定史跡の埴輪の４割が群馬県出土なんだって。
「埴輪大国、群馬」って覚えてね。

e-bikeのBESV JF1が来てから2か月半。

夜な夜な近くの堤防沿いや坂道を走り込んで350km超。
何となくアシストとギア比のバランスや、バッテリーの減り具合などが掴めてきた。



そろそろ山を攻めてみようかと候補を絞ると、、、
1 赤城山：峯公園から赤城神社、標高差1,100ｍ 距離20km
2 榛名山：旧倉渕役場から榛名湖、標高差700ｍ 距離12km
3 妙義山：妙義体育館からさくらの里、標高差520ｍ 距離11km
4 碓氷峠：横川の峠の湯から県境、標高差500ｍ 距離12km

この中から、紅葉がまだ残っていそうな妙義山に決定。


道の駅 みょうぎから東側
ギザギザ屋根は山並みを表しているとか。遠くには赤城山。


麓からここまでは、いきなり胸突き八丁の急勾配が立ちはだかる。
今までは、道幅いっぱい使って蛇行するか押して歩くかだったけど、少し心拍数が上がる程度で、シッティングでクリア♪
めちゃくちゃ嬉しい！



妙義美術館から


車だと「良いな」と思っても通り過ぎる事が多いけど、自転車なら直ぐに停まって景色を楽しめるのがいいですね。



写真を撮っていると同業が抜いていく。


でも、少し走るとすぐに抜き返せてしまい、抜きつ抜かれつを繰り返す。
何だかズルをしているような罪悪感を抱きつつ、それでも抜く (笑)


遠くには榛名山





カーブごとに違った景色が見られるので、飽きないですね。





舳先のような山容の荒船山









殆どしんどい思いをせずに、さくらの里に到着












e-bikeって全く運動にならないと思いきや、景色も楽しみながら有酸素運動を続けられる、理想的な運動手段だね。




帰着時のディスプレイ


ゲージは5から2つ消費しただけ。
Range(航続可能距離)はTrip23kmに対し、満充電47kmから8kmに激減したけど、車のそれと同じで、直前の燃費(電費)が反映されるだけなので当てにならない。
赤城山も、電池切れせずに登れそうな予感。

これから距離と獲得標高とバッテリーの関係がどうなのか、データーを取っていかないとね。

嫌いだったヒルクライムが、好きになりそう。