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仕事車である ZC11。




17万kmで引退した初代スイフトHT51の後を継いで、早11年。
24万6千kmも走ってくれた。

1万kmごとのオイル交換は欠かさず、エンジンだけは絶好調だけど、流石に周りがヘタって来た。
手を入れたばかりの所もあるので車検を通そうかとも思ったけど、さらなる出費が怖いので引退を決意。

新古車乗り出しで100万だったのが信じられないほどの良い車。
走っているとニヤけちゃうんだよね。仕事中なのに・・・

あんがとね～。







そしてやって来たのが




3台続けてスイフト5MT。（どんだけ好きなんだか。）



ZC11の上を行くことが出来るのか？
お手並み拝見。

ここまでくると、キリ番も新鮮味がありませんね。
どちらかというと



とかの方が楽しそう (^^♪

まだまだ元気！

スイフトZC11、ついに初代スイフト（17万kmで廃車）で成し遂げられなかった、20万kmの大台に突入しました！

8年8か月と15日。
約2.3万km/年 約63km/日

199999で信号待ち、ドキドキしながら走ってみるも止められる場所が見つからず・・・


200002
結局、写真を撮れたのは+2kmでした (ToT)

まあ、こちらの方が数字の並びは綺麗だね （と、自分を慰めてみたり）
でも、肉眼でばっちり確認しましたよ、


良い響きだね～～

いや～、色々ありましたね。
思い出せるのは

・ カウンターシャフトのベアリングお釈迦
・ ブレーキジャダー、ABSすぐに発動
・ ヒーターコアの詰まり、寒かった
・ ヘッドライトのコネクター溶けた
・ クラッチ滑り、自主CVT (笑)
・ クラッチ側ベアリング交換
・ クラッチペダルん所のセンサースイッチ不良でエンジン掛からず、何処か分からず難儀した

などなど、、、

まあ事故も無く、よくぞここまで走りました。
年末には4回目の車検。
良ーく見てもらって、次の大台を目指しますか。

暖冬と言いながらも、出勤前は耐寒テスト状態の日が多くなってきました。

飲み会の帰りに、久しぶりに代行を呼んだ時の事。

気持ち良く酔った意識の遠くで、気持ちの良いエンジン音を聞いておりました。

ハンドルを握る代行のオッチャン、
「この車、運転してて気持ちいいですね ♪」 だって ♪♪

以前10万キロくらいの時にも、同じようなことを言ってくれた人がいました。

分かる人にはわかるんだねぇ～。嬉しぃ♪♪♪
若かりし頃の、MTで車を操る楽しさを思い出したのかも？

かと言って、余分にチップは払いませんよ。
だって、田舎は距離が延びるから、支払いが半端ないんだもん (+o+)

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クラッチに続いてミッションもOHしたので、本当にエンジン周りが良い状態になりました。

18万キロを超えても、気持ちのいいエンジンにするには・・・

1. いつもロー・セカンドで思いっきり引っ張る
2. オイル交換は1万キロで必ずやる（逆に、1万キロで十分）

これだけですね。

18万kmのキリ番直前で、ミッションが逝ってしまったスイフト。

カウンターシャフトのベアリングがバラバラだったようです。

リビルトや中古を探すも見つからず。
MT比率が高いZC31（スイスポ）用の中古は見つかったけど、全くの別物。

ATなら、いくらでもころがっているのにね・・・

仕方なく、OHをしました。

改めてMTとATの比率を調べてみると、


何とMTは、たったの1.5％なのね。
10％程度の米国をも上回っていたとは驚きです。
逆に欧州では、75％以上がMTだとか。

そりゃ中古すら見つからないわけだ。
日本では、もはやMTは絶滅危惧種、趣味の世界なんでしょうか？

でも、こんな統計も、


なんとなく、MTよりブレーキ踏むのが遅れちゃってる感じですね。　

そこで閃いた！
高齢者はMT限定にしよう。
訳のわからない認知検査より、気を使うMTを扱えるかどうかを見た方が、よっぽど信頼性がありそうな。
アクセル離せばとりあえず、エンブレがかかるし。
シフトアップしなけりゃスピード出ないし。

でも、選べる車は限られますね・・・
やっぱ、ダメか (^_^;)
アシストブレーキ必須の方が現実的ですね。

1.5/100を守るべく、祝 180,000km


まだまだ、大事に走りますよ (^_^)/