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地元群馬の富岡製糸場が世界遺産登録されて２年余り。
当初は大騒ぎしていたけど、今はどうなんだ？？ ってわけで、久しぶりに寄ってみました。

予想に反してたくさんの観光客。良かったですね。


でも、年々入場者は減っているみたい。
基本はリピートする所じゃないから、見せるところが増えないと厳しいでしょうね。

それもあってか、場内では保存修理があちらこちらで行われています。
その一つ、「西置繭所」の保存修理工事は期間限定で間近に見ることができます。


外壁がプリントされた工事用シートは、近づかないとソレとは分かりません。
遠目からは、完ぺきに騙されました (笑)


別料金２００円を支払いメットを被って、ワクワクしながらエレベーターで３階へ！
瓦が全て剥がされ、野地板が露出した屋根が！！！
（この先、撮影禁止なので写真無し）















はっ？ これだけ？

期待を込めて２階へ降ります。
解体された階段が！！！！














はっ？ こけだけ？？

あっという間に１階へ戻されます、、、、、、

名古屋城の本丸御殿とは、比べ物になりませんでした (+_+)
残念過ぎます・・・


頑張ってね、富岡製糸場・・・
としか、言いようがありません。


新たに東置繭所の2階が解放されましたが、入口でココだけの入場証をわたされます。
何があるのかワクワクして入ります。


素晴らしい木組み構造ですね。
何度見ても感動します。


本物のおかいこ様もいました。


でも、歩けるのは入り口周りだけ。
何の為の入場証だったのかは・・・




謎です (笑)



どちらかというと、富岡市街地の方が国宝級かもね。






上州富岡駅


お食事は製糸場の東、旧R254沿いの「むとう食堂」さんで。






昔ながらの食堂ですが、もう80近いと思われるおばちゃんの作るラーメンは絶品です。
豚骨醤油のスープに手打ち麺。
美味しすぎて国宝級！
こちらはリピート間違いなしですね。



駐車場では、お約束の


あっ、後ろにもレヴォがいた (^o^)／