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普通は、カモがネギを背負って来ることになっていますが、

我が家の場合は、





ネギが

を、運んできてくれます (^_^)/

全国的にどれだけ認知されているのかは判りませんが、
群馬には白根が異常に太い

「下仁田ネギ。」

という特産品があり、熱を通すと甘くてとろりとした食感になり、鍋物には欠かせません。
焼いて食べてもGoodです。

地元では普通に食べていても、実は他所では希少価値の食材だったりしますよね。

我が家でも僅かながら栽培していて、お歳暮代わりに各地の友人などに送っています。
すると、各地から


などなど、色々なものを戴きます！ ありがと～！

毎年、物々交換を楽しみに、それ以上に遠くにいる友人の声を聴けるのが楽しみです。

早速、畑から採ってきたばかりの下仁田ネギと白菜
（大きさが分かるようにティッシュの箱を置いてみた（笑））


を入れて、カニ鍋と


カキ焼きを


美味しく戴きました。
やっぱ、食べるのが一番の楽しみですかね (^_^;)

・・・訳でもないのに、この汚れ (ー_ー)!!
道路工事の規制区間で、湿った路盤に石灰を撒いたばかりの所を通らされたようです。

例年、この時期から年度末に向かって道路工事が増えてきますが、今年は異常。
消費税やらアベノミクスやらで、公共工事が馬鹿みたいに増えています。

職人さんは休みもなく疲労困ぱい、警備員は俄か仕立ての素人ばかり。
一定規模以上の公共工事の監督さんは一現場しか見られないはずなのに、他の現場も見てもいいよと、本末転倒の規制緩和。何やってんだか・・・

この現場も不手際が重なって、本来通してはいけない区間を通してしまったようです。

寒風吹きすさぶ中、泣く泣く洗車となりました ｂｒｚ

やっぱり、ドロヨケは付けといた方がいいね。。

カートピア編集部編  「レオーネのドライブテクニック」  （非売品）
スバルのドライバーだった小関/高岡氏の、カートピアの記事を編集したものです。

運転がしたくて堪らなかった高校生のガキの頃に、たまたまカートピアの別冊プレゼントに応募して貰った本ですが、35年以上経った今でも私の運転の基本になっています。

FF車の特徴の説明から始まって、市街地～ハイウェイ～ラフロード～雪道などの走り方や4WD車の走り方までが、50ページの中にギッシリ詰まっています。

・車は勘で動かすものでない。大きさを把握すること
・車の運転中も人間としての交際法を忘れるな
・同乗者を怖がらせないように余裕をもて
・車は目でしか動かせない （脇見は厳禁）
・市街地では相手の立場に立つ
・右折待ちは最小限の幅で （他車に迷惑をかけずに身を守る）
・定速度走行を守る （スピード感覚を絶えずつかむ）
・コーナー内側から目を離さない
・クラクションよりライトの点滅
・下り坂はアクセルを踏んで （エンジンブレーキを活用）
・夜、雨ときたらスピードダウン
・ハイウェイでは視点はできるだけ遠方に
・本線合流は十分な加速で
・変な動きの車には近づかない

などなど、、

当時惚れ込んでいた初代レオーネクーペが


こんな感じで出てくるので、喜々として何度も何度も読み返しました。

ただ残念だったのが、この裏表紙


フルモデルチェンジで、飾り気の無い何とも残念なルックスになってしまいました。
鮮やかな離陸どころか、ぶっ飛んじゃってます ｂｒｚ・・・

その後に買ったこの教則本には、力学的な解説まで載っています。


ついに4WDがFFよりも前面に出てきました。
以降、ご存じのように4WD路線にまっしぐらですね。

この二冊は、今も大切に本棚に収まっています。

石の上にも3年、、、ステアリングの上にも13.5万km。

気が付けば、ウレタンステアリングの2時の位置を中心に、
1時から3時辺りの「シボ」柄がツルツルになっているでは
あ～りませか (・_・;)



握り方の癖も有るんでしょうが、左手はシフト操作でしょっちゅう遊びに行っているので、右手だけでステアリングを握っていることが多いんだと、改めて実感しました。

カバーを付けると太くなりそうなので、ロードバイクの薄手のバーテープでも巻いてみるかな。