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例年の軽井沢なら、今頃からがちょうど紅葉が見頃のはず。

ところが今日は雨で残念な休日。



「ならば」という事で、屋内から外を眺められる場所に行ってみました。

訪れたのは、こちら・・・



んっ？
美術館って、中の作品を見るんじゃないの？
って思ったアナタ、軽井沢千住美術館を即検索！


建物は建築家、西沢立衛さんの設計です。

とても明るく開放的な建物で、よくある美術館とは全く違います。
建物の内部と外部が一体になったような・・・
床は地形に合わせて緩やかに傾斜しています。
屋内にいながら屋外にいるような、とても不思議な空間です。

（屋内は撮影禁止なので写真は外だけ）





凄い雨(T_T)





複雑な曲線が続きます。





外部は「カラーリーフガーデン」が建物を取り囲んでいます。
建物の中からは、これらの木々がガラスに貼られたシルクスクリーン越しに、絵画のように何とも幻想的に映し出されます。












千住博さんの「ウォーターフォール」などの作品も見ごたえありますが、建物こそ要チェックなのです。






ランチは1000ｍ道路沿いの「RT Room」さん。




流行りのルイボスティのショップです。
数食限定のオーガニックランチがお勧め。
1,100円のアンチ軽井沢価格が嬉しいです。





屋外も・・・




屋内も・・・







軽井沢っぽいです (笑)

だけど、カフェ営業は今年限り。
リーズナブルで美味しいランチは、あと僅かで食べ納めなのが残念です。




しっかし、よく降るねぇ。
台風も悪さしないで、トットと抜けちゃってくださいね。

秋といえばブドウですね。



ブドウといえば愛知なら大府、長野なら東御です
（自分の中では・・・）

という事で、いつもの東信州方面へドライブ。

スタートは、お気に入りのカフェ ル・プティ ニ トロワさんで軽井沢モーニング。




軽井沢にしてはリーズナブルで美味しいので、8：00OPENと同時にこんな状態・・・
まあ、名古屋モーニングのお得度 とは比べ物にはなりませんけど…


店内は、軽井沢らしい落ち着きのある空間。











お味も抜群。
美味しいコーヒーと紅茶はポットで。












ゆっくりまったり朝食を終えた後は、浅間サンラインを西へ。




我が家のお気に入りは・・・

東御市を見下ろす高台にある湯楽里館、オラホ物産センター。
周辺にはブドウ農園の直売もたくさんあるけど、少々お高いんですよ。












大量に仕入れた後、ランチは浅間サンライン沿いのお蕎麦屋さんへ。




この時期は、小諸市街を見下ろすオープンデッキが気持ちイイです。




東信地区のお蕎麦といえば、クルミたれが定番です。人気店の「草笛」よりも甘くなくてGood。
細打ちの蕎麦も自分には好み。










駐車場に戻ると、はい！法則発動 (笑)



レンタカーのインプでした。
レンタカーでも隣に停めたくなっちゃうのかな？



お隣には直売もあり・・・






ここの直売は、普段見かけない野菜なども置いてあり、立ち寄り必須です。
下仁田ネギが既に出ていたのにはビックリ。


これから暫くは紅葉など良い季節になりますね。
色々、走り回りましょう。