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今年も待ちに待ったラリージャパンがやってきた。
1日目は、稲武設楽SS周辺のリエゾン観戦。

昨年 車中泊した「どんぐりの里いなぶ」はリエゾン会場になっていたので、稲武中学校で友人と合流。
SS4を終えSS5に向かう車両を迎えた。

久比岐自転車道は上越市と糸魚川市を結ぶ、旧国鉄北陸本線の線路跡地を利用した全長約32kmの自転車道。
ほぼ全区間が海沿いでフラットな道を、潮風を浴びながらミニベロで走ってきた。

上信越道を北上し妙高新井PAにて、どちらも百名山の妙高山と冠雪した火打山を望む



道の駅「うみてらす名立」にXVをデポし、ここから約26km先の糸魚川駅を目指した。









R8号より少し高い所を通るので、見晴らしも良くて気持ち良い～～



木造3階･4階建て当たり前の、筒石の漁村をかすめる



筒石漁港






幾つか古いトンネルを抜けると・・・



スタートから約10km地点、道の駅「マリンドリーム能生」









カニが解禁になったばかりとか、



串焼きと、カニたっぷり丼で腹ごしらえ ♪







またまたトンネルを抜ける






茅葺きの「能生白山神社」は重要文化財、立派だね。



とっても絵になる、海を眺める鳥居



これらを過ぎるとR8号を跨いで、道は防波堤沿いに移る



糸魚川側の起点に到着






ここから糸魚川駅は、R8号を走って 6km先、
川と海の合流点



駅前の雁木通りは以前歩いた小谷村に続く「塩の道」の起点











人通りもなく、何だか寂し気な「糸魚川駅」


「えちごトキめき鉄道 日本海ひすいライン」のサイクルトレインで、「名立」に引き返す。














ワンマンの筈なのに、何故かスリーマンだった (笑)



スタート地点の道の駅「うみてらす名立」に帰ってきた


やはり、線路跡地の自転車専用道は走りやすい。特にこの道は UP/DOUN もほぼ無く景色も良く、食事も良くて最高。
ひすいラインは汽車の扉も広く、駅のELVも乗せやすくて飯山線よりも快適。