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2024年11月12日 イイね!

サイクルトレイン2 ~ 久比岐自転車道+えちごトキめき鉄道

サイクルトレイン2 ~ 久比岐自転車道+えちごトキめき鉄道久比岐自転車道は上越市と糸魚川市を結ぶ、旧国鉄北陸本線の線路跡地を利用した全長約32kmの自転車道。
ほぼ全区間が海沿いでフラットな道を、潮風を浴びながらミニベロで走ってきた。

上信越道を北上し妙高新井PAにて、どちらも百名山の妙高山と冠雪した火打山を望む
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道の駅「うみてらす名立」にXVをデポし、ここから約26km先の糸魚川駅を目指した。
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R8号より少し高い所を通るので、見晴らしも良くて気持ち良い~~
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木造3階・4階建て当たり前の、筒石の漁村をかすめる
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筒石漁港
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幾つか古いトンネルを抜けると・・・
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スタートから約10km地点、道の駅「マリンドリーム能生」
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カニが解禁になったばかりとか、
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串焼きと、カニたっぷり丼で腹ごしらえ ♪
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またまたトンネルを抜ける
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茅葺きの「能生白山神社」は重要文化財、立派だね。
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とっても絵になる、海を眺める鳥居
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これらを過ぎるとR8号を跨いで、道は防波堤沿いに移る
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糸魚川側の起点に到着
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ここから糸魚川駅は、R8号を走って 6km先、
川と海の合流点
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駅前の雁木通りは以前歩いた小谷村に続く「塩の道」の起点
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人通りもなく、何だか寂し気な「糸魚川駅」alt


「えちごトキめき鉄道 日本海ひすいライン」のサイクルトレインで、「名立」に引き返す。alt


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ワンマンの筈なのに、何故かスリーマンだった (笑)
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スタート地点の道の駅「うみてらす名立」に帰ってきた
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やはり、線路跡地の自転車専用道は走りやすい。特にこの道は UP/DOUN もほぼ無く景色も良く、食事も良くて最高。
ひすいラインは汽車の扉も広く、駅のELVも乗せやすくて飯山線よりも快適。
Posted at 2024/11/14 22:13:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2024年10月29日 イイね!

サイクルトレイン 1 ~ 飯山線

サイクルトレイン 1 ~ 飯山線JR飯山線でサイクルトレインが利用できるとのことで、行ってみた。
レンタルプランは E-bikeが実質 2,000円/日で利用出来る上に、当日までキャンセル無料なのは親切過ぎるくらいだが、マイチャリプランは汽車に自転車を載せるだけで500円って、、ちょっと高くね? 乗車券別だし😥
グルメクーポンも、使えるお店が限られていて使いづらい。


JR飯山駅の「信越自然郷アクティビティセンター」で受付を済ませ、千曲川右岸堤防~小菅神社~北竜湖を経て野沢温泉を目指す。
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長閑な風景の千曲川
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アシスト不要の快適な堤防道路を進む
斑尾方面
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千曲川から外れて、小菅神社までの参道は一直線の上り坂
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かなりキツかったなぁと思い、振り返ると・・・
何と・・・         勾配 20% !!!
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😱
雪国なのに、冬はどうしているんでしょう??
でも、シッティングのまま漕ぎ上げられるのは、E-bike だからこそ。


神秘の湖「北竜湖」
静かですね~
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リフレクション Get!
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野沢温泉街
いかにも岡本太郎な「湯」
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麻釜(おがま)の湯温は 90℃ 超とか
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外湯「大湯」
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ひと風呂浴びようと入ってみたが、湯がめちゃくちゃ熱い!
湯もみをするも、水を足すも、焼け石に水 状態 (笑)
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それでも掛け湯を続けると少しずつ慣れてくるもので、何とか浸かる。


ランチは、途中で出会った旅館の女将のお勧め「新屋」(あたらしや)で、人気メニュー「やきとり丼」をいただく
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柔らかいひな鳥にウナギのたれ?が、絶妙に美味い。
おススメします。
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食後は外湯「熊の手洗い湯」へ、、
先客に聞くと、外湯の中でも丁度良い湯加減なのは ココだけとか。
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入口正面には、温玉用の施設
次回は忘れずに、卵と網を持って来よう
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長い下り坂を下って、千曲川左岸を遡り「戸狩野沢温泉駅」から乗車



駅のホームにて、
こんな絵は滅多に撮れない



ガラガラ(笑)の車内



帰着時のメーター



レンタル E-bikeはミヤタのクルーズ


JF1よりギア比がかなりワイドなので、20%勾配も楽々だったようだ。
少し乗ってみたが、確かに瞬発力は凄い。
しかし、20km/h辺りからアシストが急に落ち込む感覚がある。
JF1から遅れることが多かったのは、それが原因だったのかも。
改めて JF1の乗りやすさを再認識したが、バッテリー容量だけがネック。
まるで、燃費だけがネックのSUBARU車みたい (笑)
Posted at 2024/11/01 23:58:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2024年09月24日 イイね!

BESV JF1でヒルクライム7 ~ 乗鞍エコーライン

BESV JF1でヒルクライム7 ~ 乗鞍エコーライン健康なうちに絶対走るぞ! と思ってた乗鞍エコーライン。
三連休翌日なら空いているハズと狙いを定め、天気と睨めっこしながら決行。

何時ものようにXVにJF1を縦積み
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高速の深夜割引を利用し、約 3時間かけて三本滝レストハウスへ。
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一般的には 7km 手前の乗鞍観光センターから走り出すらしいが、車で行ける所までは行かなきゃ損々。てか、少しでも楽したい 😅
ここから畳平までは距離約14km 標高差920m
以前走った車坂峠チェリーパークラインと同等で、そのまま標高が上がっただけのイメージなので恐れることはない。

走り初めから何となく怪しい雲が垂れ込め、既に視界は霞んでいる・・・
でも、赤や黄色の車は目立つなぁ~
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暫く走っていると、草陰で何かが動く・・・
もしや熊かとビビって動けないでいたら、ボスっぽい大きな猿と目が合う😥
そーっと横をすり抜けるも、ジーッと見られて恐ろしい。
熊だったら、どう対処したら良いのか???


その後は何事も無く、快調に走っていくと視界は開け・・・
見事な雲海!
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不穏な雲の中を抜けて来ないと、雲海に出会えないのは学習済み
暫し足を止め、ボ~と眺める。



8km 地点の位ヶ原山荘では、お決まりの写真を
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目指す乗鞍岳はマダマダ遥か上の方・・・
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森林限界点を過ぎた辺りで、1本目のバッテリー終了。
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早い時間のスタートだったので他には誰もおらず、ほぼ貸し切りの道




上ってきた九十九折れの道を見下ろす




もうあと少し




ついに最高地点の県境




登山予定の富士見岳がそびえる




鶴ケ池とバスターミナル




2時間弱で終点の畳平 ♪


走行距離 14.6km
アベレージ 14.5km/h
ん、、休まず走り続けていたら1時間で登れてた?
ODO 約 2,400km
2本目のバッテリーは4.5kmで1/5しか使っていないので、下の10kmまでの勾配がきつかったのかな?




少し休憩して、片道約30分の冨士見岳に登り絶景を眺める




後方には3026mの剣が峰。
流石にフラペ用シューズで、片道 1.5時間も歩く気力は残っていない (笑)




富士見岳山頂
雲海を作っていた雲が上がってきてしまい、望めるはずの浅間~八ヶ岳~南・中央・北アルプスはお預け。




2時間程 滞在した後、ウィンドブレーカーを着込んで、ひたすら坂を下る




せっかく遠くまで来たので、初「白骨温泉」で汗を流す




有名な「泡の湯」には間に合わず




公共野天風呂
とんでもない長い階段を歩かされた www
でも、良いお湯だねぇ~




松本を経由して帰るのだから、山賊焼きは必須だね


自転車乗りって大抵一人で行動しているので特別な仲間意識を持つのか、気軽に話しかけたり写真を撮りあっこしたり、、、これが予想外に楽しかったりする。
GIANT e-bike乗りから、スカイライン側に3~4km行った辺りが絶景だと教えてもらった。
2本目のバッテリー残量で行けない事も無さそうなので、来年はそちら側も行ってみようと思う。
ちょっと乗鞍の虜になってしまったようだが、さてさて、あと何回来られるのか・・・
Posted at 2024/09/26 22:09:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2024年09月04日 イイね!

松江~足立美術館~岡山 DAY3

松江~足立美術館~岡山 DAY3道中はレンタカー Fit4の純正ナビに加え、moviLink を併用した。
尾道から玉造温泉へ行くルートでは、純正ナビはE54 尾道/松江自動車道(無料区間)からそのままE9 山陰自動車道(有料区間)の松江玉造ICを行かせるのに対し、moviLink のおすすめは、料金所手前の三刀屋木次ICで下りてR54→県道267だった。おかげでたった1~2分の違いで無料区間だけで行くことができた。
もう、自分の中では moviLink しか勝たん!

宿に到着して落ち着く間もなく、宍道湖畔に走る。




夕日スポットテラス
R9沿いには駐車場も完備されている










最高に良いものが拝めた。
天気の良い日は日常的にこの景色が拝めるなんて、羨ましい限り。




宿は、無垢板をふんだんに使った落ち着いた雰囲気






食事も温泉も申し分ない♪
久しぶりの温泉卓球も・・・♪



3日目は松江城から
国宝かつ現存天守はなかなかの見もの








宍道湖方面




落ち着いた、城下の街並みもいいね




前知識が殆ど無かった「松江」だったけど、住んでみたいと思えるほど魅力的




こちらでお茶をいただく












ランチは安来市内の雰囲気のあるお店にて、
日本三大そばの割子そば




そして、以前から来たいと思っていた場所
「足立美術館」




借景が見事








しっかり目の保養をした後は、E73 米子自動車道にて大山のヘリを通り、E2 山陽自動車道を経て岡山に戻る




3日間で680km


ODO 4千kmのまだ新しい Fit4は、それなりに快適だった。
Honda SENSINGはアイサイトVer3と比較しても、普通に走る分には見劣りしない印象。
むしろステアリングアシストは、アイサイトよりも反応が良い。
ただ、30km/h以下ではセット出来ない、速度調整が1km/h毎で忙しい、長押しが10km/h単位なので急加速しがち、なのはいただけない。



やっぱり新幹線は速いなぁ~


Posted at 2024/09/18 21:17:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 中国四国 | 日記
2024年09月03日 イイね!

今治~しまなみ海道~尾道 DAY2

今治~しまなみ海道~尾道 DAY2いよいよこの旅のメイン「しまなみ海道」を走る

早朝散歩で今治城をひと回り



先ずは今治北ICから3連吊橋の「来島海峡大橋」を通り大島へ



大島南ICから標高差約250m、最大勾配15%の急な細い山道を登り「亀老山展望公園」へ
「自転車で!」 を諦めさせるには、十分すぎる坂スペック (笑)



あの隈研吾さんの設計とか



旅行中は、ほぼ晴天に恵まれたものの、ここだけ小雨交じりで少し残念。
でも、忘れられない素晴らしい景色だった



「道の駅 よしうみいきいき館」はOPEN前



大島北ICから吊橋「伯方・大島大橋」を通り、伯方島をスルーして唯一のアーチ橋「大三島橋」を通り、大三島IC「道の駅 多々羅しまなみ公園」
サイクリストの聖地から、世界最長の斜張橋「多々羅大橋」を望む



愛媛キャラの競演



「ココでしか買えない!」 に釣られてご購入😏
手ぬぐいタオル



ステッカー



「多々羅大橋」を通り生口島へ



生口島南ICから海岸線を走り「瀬戸田サンセットビーチ」
雰囲気の良い、綺麗なビーチ
しばし波の音に癒される、海無し県人・・・



人気のお店らしいジェラート屋さんにて一服



生口島北ICから斜張橋「生口橋」を通り因島へ



因島南ICで降りてHAKKOパーク



万田酵素の施設で、とても綺麗に整備されている



生口橋



折しも「島ごとぽるの展」というのをやっていて、BGMはず~とポルノG 😅
因島って何も無い小さな島だと思っていたが、むしろ他の島に比べるとチョット街っぽい?



そして、因島北ICから吊橋「因島大橋」~向島~斜張橋「新尾道大橋」を通り、尾道大橋ICからR2に入り、よく整備された尾道駅前を抜ける。
古い海運倉庫をリノベーションした「ONOMICHI U2」で少し遅いランチ








この後、R184から E54 尾道/松江自動車道にて松江を目指す。


念願の「しまなみ海道」を走ることが出来て感無量。
自転車で走破する計画では、松山に空路で入り今治泊、生口島泊。そして尾道から新幹線での帰宅予定だったが、レンタカーを選択して正解だった。
雨だったら散々だったろうし、何よりヘタレ足の我々には、景色など二の次の単なる修行になるところだった (笑)
Posted at 2024/09/17 21:21:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 中国四国 | 日記

プロフィール

full-touchです。 休日には車に自転車を乗せて、背中にα6000とレンズを背負って、ポッケにはRX100を忍ばせて、観光地をポタポタしています。 ...
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