ブレーキシューを交換
1
そうだ面取りをしよう!。。。
でもすぐに飽きてしまい、ちょっと削ってやめました。
これは値段勝負の純正シューです。
2
ジャッキアップしてホイールを外したら、センターのキャップをドライバーなんかでコジって外します。
んで、次に割りピンを外します。
3
19ミリ(多分)のレンチでボルトを外します。
ここまでは、サイドブレーキを引いたまま作業します。
ボルトが抜けたらサイドブレーキを緩めてドラムをごそっと手前に抜き取ります。
もしも固くて抜けないようなら、ドラムをハンマーでゴンッとドツケば外れます。
おや?
このレンチ、CHRO・・・NO??違うか^^;
4
ドラムを外したところです。
思ったほどシューが減ってませんorzでしたが、せっかくバラしたので交換します。
写真に落書きしたら分かりづらくなってしまいました。。。
先ずは赤で囲った板バネを押えてピンを抜きます。
黄色の点を支点にして黄色矢印の方向へシューを起せばシューを外せます。
その後、緑で囲ったバネ3本を外します。
必ず左右どちらかを交換し終わるまで反対側はバラさないでおきます。そうすれば、組み付ける時の参考になります。
5
サイドブレーキのオペレーティングレバーが丸のクリップ?で止まってますので、ドライバーなどでこじって外します。
ちなみに、こじったら飛んでいってしまいました。再利用不可ですんで、別にきにしないでOKです。
これで、シューを全部外せました。
6
よく見ると。。。ブレーキ液がもれてますが。。。
ブーツをペロっとめくるとブレーキ液がポトっと。。。カップのメンテキットを準備しておくのを忘れてたので、見なかったことにします。
その後、車検の時に交換してもらいました^^;
7
後は、ブレーキクリーナーでキレイに掃除して要所にグリスアップしたら、逆の手順で組み付けていきます。
ブレーキダスト(←スゴイです)を吸い込まないように十分注意してください。
こんな感じにドライバーの先っちょを削った道具を準備しておけば、バネを付けたりする時に便利かもしれません。
8
オートアジャスターのラチェット(矢印)部分をゴリゴリっと回して、ライニングを狭めておきます。
最後に、シューに付いた油汚れを落とすべく、クリーナーを吹いてサンドペーパーで表面をキレイにして完了。
ドラムをはめ、ボルトを締めたら、割りピンも忘れずに。
サイドブレーキを数回引いて、アジャスターを作動させれば、シューとドラムの隙間は最適に?調整されます。
まぁアレです。私のような素人が手を出すところではありませんね。
出しちゃいましたけど^^;
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