VooDooRide MOJO オールサーフェイス スピードディテイラーを使用
目的
修理・故障・メンテナンス
作業
DIY
難易度
初級
作業時間
30分以内
1
以前よりバイク用品店で気になっていたこのミドリのドクロが怪しいデザイン。VooDooRide(ヴードゥーライド)の万能クリーナー&コーティング剤、MOJO(モジョ)オールサーフェイス スピードディテイラーを購入、使用しました。MADE IN THE USAと書いています。
他のVooDooRideの製品は商品の呼び名がボトルに書いてあるのですが、このMOJOはボトルのどこにも書いていないです...。
特徴をざっと挙げると、塗装面だけでなくガラスやメッキ、未塗装樹脂、さらにはゴム、バイクのシート、マット(つや消し)塗装にも使える万能型(ただし布など、水がしみる素材には使えません)。水なしのクリーニング効果と、UVカットや静電気防止も備えたコーティング効果で、簡単にキレイに出来ます!と言ったもの。
そんなに良いことだらけなんて半信半疑だったのですが、使ってみたら結構良かったので整備手帳とパーツレビューに書いておきます。
2
まず、バイクのタンク部。バイクは全体的に雨に当たったように汚れています。
何で屋根のあるところにバイクを置いているのに濡れるのか...。つい最近分かりました。横から見ると屋根が若干傾斜しているのですが、降った雨が屋根裏に回り込み、傾斜を伝って丁度バイクの上で落ちていたのです。何言っているか分からないかも知れませんが、私も始め分からなかった。屋根の高い方の端がまっすぐになっているから有り得るんですね。屋根が横から見たら「へ」の字のように、高い方も折れ曲がっていたら「へ」の字のところで落ちるのでこうはならないと思うのですが...。
で( )、バイクが汚れています。ここにMOJOを使ってみます。
3
ピカッとキレイになりました。汚れも落ちていますし光沢感も出ました。
使用感についてですが、MOJOは泡で出てくるタイプです。どこに噴射されたかは分かりやすいですが、結構勢いがあるので飛び散ります。もし飛び散るのが気になる場合は、マイクロファイバークロスに取って使いましょう。ただし飛び散っても、いたるところに使えるのでそのまま拭いてしまえば良いんですけどね。
泡の伸びが良いので、少量で十分です。使いすぎに注意しましょう。
あと、ムスクのような香り付けがされています。塗ったあとはほんのり良い香りですが、苦手な人はやはり使いすぎないようにしましょう。あと、自動車の車内に使う時は換気を十分にしましょう。
4
フロントタイヤのカバーです。ここも汚れています...。
未塗装樹脂にもMOJOが使えます。
5
結構汚れていたのですが、しっとりとした上品なツヤが出ました。なかなか良いです。
6
メッキにも使えるので、マフラーのカバーにも使ってみました。
7
マフラーカバーはちょっと写りが悪くて分かりづらいかも知れませんが、キレイになっています。
撮り忘れたのですが、ミラーのメッキ部に使うと、劇的にキレイになりましたよ。
こんな感じで、いたるところに気兼ねなく使えるのでとても簡単でスピーディです。
お値段は355mLで1本約3300円(税込)と最初の投資は高いと思いますが、この効果と手軽さ、そしてあまり減っていないという経済性に期待すれば、まずまずの値段かもしれません(まあバイクに使ったくらいで多く減っては困るのですが...)。
8
番外編として、クルマのホイールにも使ってみました。
左が未施工。右がMOJO使用。ズームすると良く分かりますが、気になる汚れがスッキリキレイになります。さらに結構強い光沢を放つようになります。
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