• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

湯ノ介のブログ一覧

2020年12月28日 イイね!

映画鑑賞 (2020)

映画鑑賞 (2020)暮れも押し迫り、残すところあと3日とちょっと。

毎年ですが今年観た映画について、自分なりに順位と感想をあげたいと思います・・・というのがいつものパターンですが、今年は武漢発の例のアレのせいで映画館に行くのが怖く、殆ど観に行っていませんでした。

昨年は新作21本、リピート合わせて24本と少なかったのですが、今年に至っては新作たったの10本、リピート合わせて11本と惨憺たる有様。
マジでテンションダダ下がりでした。
なので到底順位を付けられる状態ではないので、鑑賞した順に並べたいと思います。

来年こそは気兼ねなく観に行きたいと願ってやまない湯ノ介であります。

では、ご参考になるか甚だ疑問ではありますが感想も合わせてを述べさせていただきます。
中にはネタバレもありますのでご覧になりたくない方はスルー願います。

お友達の皆様、今年もお世話になりました。
来年もまた宜しくお願い致します。
それでは皆様良いお年をm(_ _)m

以下レビューありですので、スルーされる方はこのへんで他をクリックしてください。


----------------------------------------------------------------------


フォードvsフェラーリ ☆4.5 (☆5が満点)
新年一発目の作品がかなり良かった!
フォードvsフォードの内部駆け引きの意味もあり、
大好きなACコブラの出演大安売りに興奮w

風の電話 ☆判定不可
簡単に泣いてはいけない作品であり、
震災の犠牲者と未だ不明者とそのご遺族、ご家族に失礼と思いつつ鑑賞。
しかし最後のシーンに涙腺が緩みました。

カイジ ファイナルゲーム ☆2
色々と詰めが甘い。
割と緻密な論理の応酬が売りじゃなかったっけ?
時間がなかったのかな?

Fukushima 50 ☆4
観る側の思想によって180度感想が違ってくる作品。
事実に忠実ではないという話もあるし現政権への忖度作品という感想もありますが、現場の方々が必死に頑張ったのは紛れもない事実であり評価に値すると思います。

黒い司法 ☆4.5
原題は、JUST MERCY
黒人貧困層の弱者への冤罪を晴らすべく一人の黒人弁護士が立ち上がる事実に基づいた作品。
差別に抗い無実を勝ち取ったカタストロフに涙。

パラサイト 半地下の家族 ☆3
鳴り物入りのハードル爆上げ作品でしたが、この作品より衝撃的且つ見どころある韓国映画ってたくさんあるんじゃね?って感じ。

囚われた国家 ☆2
大風呂敷を広げた割に世界観が小さすぎる、
画面が終始暗くて何が起きてるのかも分かりにくい、
結論、面白くないw

今日から俺は!!劇場版 ☆3.5
TV版から観ていた自分は文句なしに面白かった!
変顔女王橋本環奈と相良演じる悪ーい顔の磯村勇斗が最高!
ですが、単発映画としては成り立ってないので星ひとつ減。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 ☆1.5
これだけヒットした作品なので感想もちょっと長めw
制作当初はスタッフも恐らくこんな大ヒットするとは思わなかっただろうと感じられる荒削りで未完成要素が多々あり、伏線の回収がないものも多くありました。
そういった繋ぎの要素が強いのに加え、人物の掘り下げや関連性が薄く、加えて強敵の突然の登場など疑問ばかりが次々に浮かぶうちに終了。
ストーリーが単純なのでわかりやすい(勝手にキャストがセリフで説明してくれますw)けれど、今後も更に強い敵が現れ戦い続ける(続編作り続ける)気が満々と思われますw
いかにも少年ジャンプベースらしい家族の絆、懸命さ、友情、正義などが随所に散りばめられた子供向きの作品ですが、残虐とも言える殺傷場面や自傷行為が頻繁にスクリーン一杯に繰り広げられるのはいかがなものか。
相手が鬼なら何してもいいのかい?
PG12ではなくR12だろうに親は小さな子供にちゃんと説明できるのかい?
単発映画としては最低とも言える作品。
興行収入と名作は全くの別モノというのをまざまざと見せつけられました。
あ、本日興行収入日本一おめでとうございます(白目

ばるぼら ☆3
手塚治虫の息子が監督した作品で期待して観ましたが、出演者の心情もエログロ描写もストーリー展開も中途半端の残念作品。
やはり親父は偉大だったなと再確認させられました。

以上です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
Posted at 2020/12/28 22:22:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画鑑賞 | 日記
2019年12月30日 イイね!

映画鑑賞 (年間順位 2019)

映画鑑賞 (年間順位 2019)暮れも押し迫り、残すところあと1日ちょっと。

毎年ですが今年観た映画について、自分なりに順位と感想をあげたいと思います。

昨年は邦画はラノベやコミックベースの内容がうっすーい作品のオンパレード、洋画は続編劣化版やVFXバリバリの臨場感に欠ける作品だらけで、はじめから観るのをやめたものも多くあり、新作17本、リピート含めても19本という、とても映画鑑賞が趣味とは呼べないような恥ずかしい事になっておりました。

今年は昨年よりは鑑賞した作品数は多いですが、昨年に続きはじめから前評判をリサーチして選り好みした感じで(トイストーリー4の鑑賞回避など)、突撃駄作ハンターにはなりませんでした笑
結果、新作21本、リピート合わせて24本と相変わらずの少なさでした。

では、ご参考になるか甚だ疑問ではありますが、順位と感想を述べさせていただきます。
一言レビュー掲載しました。中にはネタバレもありますのでご覧になりたくない方はスルー願います。

お友達の皆様、今年もお世話になりました。
来年もまた宜しくお願い致します。
それでは皆様良いお年をm(_ _)m

以下レビューありですので、スルーされる方はこのへんで他をクリックしてください。


----------------------------------------------------------------------


No.1 グリーンブック ☆4.5 (☆5が満点)
黒人差別の酷さが少しわかる気がしました。
軽々しく語れない問題をよく描いていたと感心しました。
そしてバディムービー好きにはたまらん!

No.2 運び屋 ☆4
買う側売る側問わず、一度でも薬物に関わると死ぬまで抜け出せないという教訓映画。

No.3 JOKER ☆4
元々風変わりな主人公が次第に本格的におかしくなる描写が秀逸。
取り敢えずバットマンのジョーカー=ジャックニコルソン版には繋がらないw

4. 翔んで埼玉 ☆4
全編くだらない中にもシリアスな展開。
随所に埼玉ディスりが、でもって面白い!

5. ファースト・マン ☆4
落ち着いた大人のムービー。
月面着陸という偉業の裏とその後の人生を淡々と描いた佳作。

6. 劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~ ☆4
被害に遭われた方々にお悔やみ、お見舞い申し上げます。
これからも本作のような良作を生み続けて欲しい。
頑張れ!京アニ!!

7. ジェミニマン ☆4
予告で感じた駄作臭だったが、思ったほど悪くなかった、というか良かったですね。
ウィルスミスの若い頃のCGは特筆ものでした。

8. ドクター・スリープ ☆3.5
2回観たけれど偉大なオリジナルとはやはり別モノでした。
弱っちいX-MENみたいなのが沢山出てきて興ざめ。

9. スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け ☆3.5
42年以上の長い期間を経てシリーズが完結。
全作品を映画館で観てきた者にとって非常に感慨深いですね。
が、敢えて言うなら3部作で完結すべきだったとしみじみ思います。
※あくまで個人的な感想ですw

10. ハンターキラー 潜航せよ ☆3.5
潜水艦だけじゃないアクションが魅力。
大統領が活躍しすぎw

11. ルパン三世 THE FIRST ☆3.5
普通にアニメーションで観たかった作品。
なので勝手に脳内アニメ変換補正しながら観ると結構イイッ!
疲れるけどw

12. アナと雪の女王2 ☆3
予想通りの展開でしたが2作目にしては娯楽性が増して頑張った作品。

13. アラジン ☆3
ウィルスミスの浮遊感がすげーなと思いました。
ストーリー自体はごく普通。

14. ターミネーター:ニューフェイト ☆3
何というか、シュワルツェネッガーとリンダハミルトンが出てなかったら多分観ていなかった作品。
そしてまた観たいとも思わないですね。

15. エンド・オブ・ステイツ ☆3
今年も観てしまったこの手の作品。
チュドーン!ドッカーン!バリバリ!ガガガガ!ドドドド!
終始これ、つ・疲れたw

16. 空母いぶき ☆3
緊迫感は伝わったが食い気味のセリフの掛け合い(緊迫時、言い争いの際など)が非常に耳障り。
この手法はもう飽きたし役者が下手くそに見えるので誰も得をしない。

17. 天気の子 ☆3
前作に近い出来を期待する観る側の通りにはやはりならないよなーって感じです。
新海監督も充分わかっていた通りの結果。
荒唐無稽がやけに鼻に付きました。

18. イエスタデイ ☆3
こんな企画を自分も考えたことがあって、映像化したら面白いだろうと思っていました。
が、詰めが甘くて期待外れの残念作品。

19. 劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ> ☆2
オールドファンには懐かしい場面多数だがやはり古臭い。
以前からのソフトハードボイルドは健在←どっちやねんw

20. ミスターガラス ☆1
意味不明。
シャマラン監督だっただけに期待しましたが、
キャラ立ちの良さ以外は自分には合わなかったですね。

21. アリータ:バトル・エンジェル ☆1
意味不明。
脚本がクソ過ぎ。
そしてキャラの画がキモ過ぎ。

順位・レヴューは以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
Posted at 2019/12/30 22:22:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画鑑賞 | 日記
2018年12月29日 イイね!

映画鑑賞 (年間順位 2018)

映画鑑賞 (年間順位 2018)暮れも押し迫り、残すところあと2日ほど。

毎年ですが今年観た映画について、自分なりに順位と感想をあげたいと思います。

昨年は個人的に言えば良し悪しがハッキリとしていた年で、劇場で観た新作は27本、リピートプラスして30本でした。
今年は邦画はラノベやコミックベースの内容がうっすーい作品のオンパレード、洋画は続編劣化版やVFXバリバリの臨場感に欠ける作品だらけで、はじめから観るのをやめた作品が多くありました。
結果、何と新作17本、リピート含めても19本という、とても映画鑑賞が趣味とは呼べないような恥ずかしい事に(少なー。

残念なのは今年は昨年に比べ良作が更に減ったような気がした点です。

では、ご参考になるか甚だ疑問ではありますが、順位と感想を述べさせていただきます。
一言レビュー掲載しました。中にはネタばれもありますのでご覧になりたくない方はスルー願います。

お友達の皆様、今年もお世話になりました。
来年もまた宜しくお願い致します。
それでは皆様良いお年をm(_ _)m

以下レビューありですので、スルーされる方はこのへんで他をクリックしてください。


----------------------------------------------------------------------


No.1 ボヘミアン・ラプソディー ☆4.5 (☆5が満点)
コアなファンからすれば時系列が滅茶苦茶だとかメンバーの性格が違うとか、
色々とツッコミどころが多いそうですが見応え充分でした。
自分は熱狂的なファンではありませんが、劇中で知らない曲が全くないってやはりすごい。
Queen偉大なり。

No.2 リメンバー・ミー ☆4.5
前評判以上の秀逸さ。
観る側の家庭環境によって意見が極端に分かれそうな作品ではあります。

No.3 セラヴィ! ☆4
フランス人監督らしいシニカルなコメディ。
2012年の自分の観たベスト作品だった「最強のふたり」の監督でしたが期待通りの佳作。

4. ミッション:インポッシブル/フォールアウト ☆4
最高のアクションは言わずもがなですが、今作はちょっとやりすぎ。
荒唐無稽の連続でアクションシーンが長く最後飽きました。
でも次には期待。

5. カメラを止めるな! ☆4
グラグラカメラに酔う人は不向き。
評判通りの秀作。
ただし盗作疑惑が事実なら☆0

6. 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星 ☆4
いよいよラスボス誕生の瞬間、ワクワクしました。

7. デッドプール2 ☆4
続編、特に2番目は駄作になりがちなのが、
純粋にスケールアップしていて良かったですね。
程よい?グロ描写も健在w

8. 検察側の罪人 ☆3
いつもオレ様木村様の珍しく抑えた演技といい、
安定の二宮の演技といい、なかなか頑張っていたとは思うが、
何せ脚本が2時間ドラマ。
すごく残念な作品。

9. ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー ☆3
ハン・ソロ役にやはり違和感。
モノマネコスプレにしか見えないんだよなぁ。
ミレニアムファルコンはやっぱりカッコいいけど。

10. レディ・プレイヤー1 ☆3
スピルバーグだからできた作品。
版権とか色々な壁を取り外した功績は大きい。
作品としてはまぁ及第点。

11. オーシャンズ8 ☆3
オシャレな窃盗団健在。
監視カメラ、DNA判定など捜査能力が向上している現在で、これからますますこの手の作品が難しくなると思わされました。

12. ザ・プレデター ☆3
続編は所詮続編的なナンヤラ。
これぞプレデターと言いたいんだろうけど、何がザ、なのか。
あ、所詮続編という意味のザ、なのかな?w

13. 祈りの幕が下りる時 ☆3
俳優陣は頑張ってるのに泣かせの脚本がうーん・・・。
よくできた2時間ドラマ。

14. ジュラシック・ワールド/炎の王国 ☆3
スケールアップした映像と相反して内容がつまらなくなる続編の典型。

15. ジオストーム ☆3
予告編が全て。
予告編詐欺とも言うw

16. ランペイジ 巨獣大乱闘 ☆2
安っぽい友情物語が全体の雰囲気と全くマッチしない。
残念作品。

17. 劇場版 Infini-T Force/ガッチャマン さらば友よ ☆2
南部博士をそんなに悪く描いて、イメージ違うなー怖いなー。
ポリマー、キャシャーンらがモブ扱いも納得いかんなー。

以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
Posted at 2018/12/29 22:22:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | 映画鑑賞 | 日記
2017年12月29日 イイね!

映画鑑賞 (年間順位 2017)

映画鑑賞 (年間順位 2017)暮れも押し迫り、残すところあと2日ほど。

毎年ですが今年観た映画について、自分なりに順位と感想をあげたいと思います。

昨年は個人的に言えば良し悪しがハッキリとしていた年で、劇場で観た新作は30本、リピートプラスして34本でしたが、
今年は昨年よりもよりそれがハッキリとした感じで、はじめから観るのをやめた作品も多くがありました。
結果、新作27本、リピート含めて何とか30本を観ました(少なー。

残念なのは今年は昨年に比べ良作が更に減ったような気がした点です。

では順位と感想です。
一言レビュー掲載しました。中にはネタばれもありますのでご覧になりたくない方はスルー願います。

お友達の皆様、今年もお世話になりました。
来年もまた宜しくお願い致します。
それでは皆様良いお年をm(_ _)m

以下レビューありですので、スルーされる方はこのへんで他をクリックしてください。


----------------------------------------------------------------------


No.1 美女と野獣 ☆4.5 (☆5が満点)
いきなりど定番の少女趣味かよオッサンのクセに笑
と言われそうですが良かったです。
何より曲が良かった。
エマワトソンの表情が固かったのが惜しまれますが、
全体としてはかなり好印象。

No.2 パイレーツオブカリビアン/最後の海賊 ☆4.5
やっぱり海賊は船に乗ってなんぼ。
らしさが復活してかなり面白く、ところどころ挟むギャグも良かったです。

No.3 SING ☆4.5
吹き替え版だったのですがMISIAはじめ実力者が集まって違和感が殆ど感じられなかった良作。
ミュージカル作品としては話題だったラ・ラ・ランドよりずっと良かったです。

4. スター・ウォーズ/最後のジェダイ ☆4
ハン・ソロに次いでもしやレイアもルークもか??
旧作シリーズをずっとリアルで観て来た我々の世代と決別し、
新しい世代へのシフトを目の当たりにして、
涙が止まりませんでした。
でもこれもスターウォーズなんですよ、飲み込むしかないんです。

5. ラ・ラ・ランド ☆4
無難ではありますがミュージカル作品のツボは押さえていて、
やはりアカデミー賞の何部門かは取れるだけの実力がある作品。

6. 破門 ふたりのヤクビョーガミ ☆4
テンポが良くて説明ゼリフが抑えられ、ちゃんと映像で見せていました。
最近の実写邦画の中では秀逸。

7. 劇場版 響け!ユーフォニアム ~届けたいメロディ~ ☆4
TVシリーズの焼き直しプラスアルファですが、
やはりさすが安定の京アニ。

8. 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦 ☆4
いよいよ太く繋がって来ましたよファーストと。
面白かったー(小並感ww
てか普通に良かったですよ。

9. GHOST IN THE SHELL ☆3.5
期待値が大きすぎたこちら側の問題もあり、色々と惜しい作品。
ただ、スカーレットヨハンソンの素子はなかなか良い感じ。

10. モアナと伝説の海 ☆3.5
前評判の通り海と水の表現は秀逸。
ストーリー的には凡庸で期待が大きすぎた感じ。

11. パトリオット・デイ ☆3.5
単なるテロに負けないアメリカ万歳映画ではなかったです。
汝の敵を愛せよ的な博愛精神を嫌味なく描いた作品。

12. ブレードランナー 2049 ☆3
おでん文字がチョイチョイ入るのがイラっときます。
しかし凡そあの世界観は出ていたとは思いました。
ただし期待しすぎは禁物。

13. ローガン・ラッキー ☆3
コメディタッチですが全体的にはシニカルで笑えない場面が多いです。
アメリカの闇なんだろうなー。

14. ザ・コンサルタント ☆3
今やこれだけの監視社会下での裏稼業は、何か暗躍する為の特別なライセンスがないと成り立たないのだろうなー
と、余計な事がすごく気になった作品。

15. バリー・シール/アメリカをはめた男 ☆3
コメディっぽいけれど事実に基づいている為か、
最後がどうもなぁって感じでした。
邦題のタイトルに偽りありw

16. オリエント急行殺人事件 ☆3
74年前の作品と比較してしまうのはあれかとは思いますがひと言で言えば残念。
どう贔屓目にみてもこの点数でした。
定番のリメイクだし仕方ないですな。

17. パッセンジャー ☆3
予告編で殆どネタバレしていた珍しい作品。
結果、予想通りの展開で驚きが全くないです。
主人公のストーカー的な性格が許容範囲を遥かに超えていて怖い笑

18. ザ・サークル ☆2
極端になりすぎ。
もっと面白くなりそうな題材だけに残念。
豪華なキャストでも脚本がダメダメですなー。

19. エイリアン : コヴェナント ☆2
未知の惑星に降り立って普通にヘルメット取っちゃう時点で湯ノ介、アウトー!
本気で映画撮ったのかよリドリー、手抜いたべ?

20. メアリと魔女の花 ☆2
魔法を原発に置き換えてねっていうメッセージ映画。
言いたいことはわかるがアニメ作品として圧倒的につまらん!(←秀治風味
「いたたた」ってセリフ多すぎ。

21. ザ・マミー / 呪われた砂漠の王女 ☆2
始まる前に後ろの席で缶ビール開ける音が
その後もバリバリガチャガチャうるさい!
おいおい!ビールお菓子持ち込み禁止だぞ、家でやれ!
と一喝して黙らせましたが、肝心のストーリーもつまらんし全く印象に残らない作品笑

22. キングコング 髑髏島の巨神 ☆2
ドカーン!ギャー!バリバリバリバリ!
あー疲れた笑

23. ひるね姫 ☆1.5
何というか、ひとことで言えば作者の自己満が素晴らしく超空回り的な作品。
熱気が全く伝わってこなくて、こちらが上映中ひるねする羽目に笑

24. 恋妻家宮本 ☆1.5
演出が色々とあざとい。
演技のうまい主役二人にものすごく助けられている作品。
50歳の青春時代の流行りは吉田拓郎じゃない、
団塊の頃の流行りを押し付けるなと言いたい!

25. GODZILLA 怪獣惑星 ☆1
シリーズだと言ってたかい?これって詐欺?
そもそもゴジラ映画である必要は?
自分勝手のバラバラキャスト。
圧倒的につまらない脚本。
観る価値ないわ。

26. サバイバルファミリー ☆1
邦画らしいテンポのクッソ悪さ。
そしてここ面白いだろう?笑え!的なつまんないギャグと、
とってつけたような極端なキャラの脇役と無理矢理な感動シーン。
良い所なしのザ・邦画。

27. 亜人 ☆0
9.11テロは風化するほど過去ではない。
アメリカ人が見たら激怒するような場面を平気で入れる、
朝◯人のような製作スタッフ。
バカじゃねーのか?
ホントクソ映画、途中退席しました。


以上です。
お付き合いありがとうございましたm(_ _)m
Posted at 2017/12/29 22:22:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | 映画鑑賞 | 日記
2016年12月31日 イイね!

映画鑑賞 (年間順位 2016)

映画鑑賞  (年間順位  2016)暮れも押し迫り、残すところほんの少し。

今年も年明けから劇場で観た映画について、自分なりに順位と感想をあげたいと思います。

今年は個人的にはアニメのヒット作が多い年でした。
昨年劇場で観た新作は30本、リピートプラスして34本でしたが、今年もほぼ同数の新作32本、リピート分を加えると36本でした。

順位と共に一言レビューを掲載しました。
中にはネタばれもありますのでご覧になりたくない方はスルー願います。

お友達の皆様、今年もお世話になりました。
来年もまた宜しくお願い致します。
それでは皆様良いお年をm(_ _)m

以下レビューありですので、スルーされる方はこのへんで他をクリックしてください。


----------------------------------------------------------------------

No.1 君の名は。 ☆5 (☆5が満点)
良い作品と売れる作品は違うとか、脚本が甘いとか、ご都合主義とか、タイムパラドクスがどうとか、長いPVとか、パクリとか、色々な批判意見もありますが自分は良かったです。
一度頭を追い越した彗星のかけらが何故頭の上に落ちて来るのかは謎ですがw
取り敢えず、とにかく三葉はかわいい!

No.2 ズートピア ☆5
子供にゃよく分らんだろうな、と思いました。
世相をよく反映させている問題作。
上戸彩、声当て非常に上手いですね。

No.3 アイアムアヒーロー ☆4
予備知識ゼロで鑑賞したらゾンビものでうわっ!と思いました。
が、気持ち悪さの先にある登場人物の個々の事情が上手く描かれて中々の秀作でした。

4. この世界の片隅に ☆4
描いたのが戦時ものであり、中立な立場でストーリーを展開させるのは苦労が絶えなかったと思いますが、素晴らしい出来でした。
本作で、のん(能年玲奈)って天才なんじゃね?と思いました。

5. ハドソン川の奇跡 ☆4
事実を曲げずにエンタメにするのは大変だと思いますが、イーストウッド監督さすがですな。

6. ブリッジ・オブ・スパイ ☆4
重厚な大人向けの作品。
スピルバーグが監督で期待していませんでしたが、近年の作品では秀逸。

7. 教授のおかしな妄想殺人 ☆4
ウディアレン監督作らしい展開とオチ。

8. あやしい彼女 ☆4
テンポが良かった作品。駄洒落は殆ど要らなかったけどw
多部ちゃんの表情の変化だけでもよろしかった。

9. 映画 聲の形 ☆4
君の名は。を向こうに回して健闘した本作。
いじめの問題を題材として初めから賛否が分かれる中よく描き切ったと思いました。

10. シンゴジラ ☆4
2度鑑賞。面白かったー(小並感)。
2度目はゴジラの大暴れが終わったら帰りましたw

11. 劇場版 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~ ☆4
久々にずっと観ていたいと思ったTVアニメが劇場版で登場し、ああやっぱり良いなと思った作品。
高校生の背伸びした感じがよく伝わる佳作。

12. ジャック・リーチャー NEVER GO BACK ☆3
よくある、本当によくあるアクションもの。
主役はトムクルーズでなくてもいいが、トムクルーズでなければ多分観なかった作品でした。

13. ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー ☆3
先ずは、レイア姫・・・フォースと共にあれ・・・
で、本作ですが、脚本甘い。ある物を壊せば設計図は反乱軍に渡らなかったよね?とツッコミたくなる。
まぁシリーズ全体にそんな甘いところはある訳ですが。
鼻に付く原因の全てはディズニーのせいって事でしょうなー。

14. 新劇場版頭文字D Legend3 夢現 ☆3
ま、シリーズものだしとりあえず押さえときました的な。

15. ザ・ウォーク ☆3
ロバートゼメキス監督に期待しすぎました、残念。
3Dを意識しすぎ。

16. バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生 ☆3
アメコミヒーローオタクにはたまらんのじゃないかと思われますが、一般人のおいらにはフツーのよく分からん内容でした。そしてもはやあまり覚えてないというw

17. ボーダーライン ☆3
結構面白く緊張感と臨場感がありました。でも後には残らない作品。

18. ゴーストバスターズ ☆3
リメイクもののありがちなドジョウ取り逃がし的なナンヤラ。
出演者みんなよく冗談を言ってるようだけど、訳が悪いのか面白くないんだよね。

19. インフェルノ ☆3
前回もイマイチだったので期待してませんでしたが、まぁその通りでした。
歩いて喋って謎を解く、ワンパターン。
ヒロインも全然魅力的ではありませんでした。

20. 64-ロクヨン-前編 ☆3
佐藤浩市よりNHKドラマのピエール瀧の方が感情を抑えつつ良い味出てました。

21. 殿、利息でござる! ☆3
地元仙台藩が舞台だったので鑑賞。
まぁ良くも悪くもなく。

22. デッドプール ☆3
主人公が喋りすぎでうるさくさらにその内容がつまらない。
黙ってやれ!と一人ツッコミw
アクションはまぁまぁ。

23. 64-ロクヨン-後編 ☆3
取り敢えず観たって感じ。前半より尻すぼみってどうなのよ。

24. インデペンデンス・デイ:リサージェンス ☆3
スケール感はさらにでかいが内容はヒネリなし。
オリジナルリスペクトなのは伝わりました。

25. ファインディング・ドリー ☆2
ドリーがジャージャービンクスと被ってしょうがなかったですね。
脇役が主役になっちゃダメ!の典型、鬱陶しい。

26. オデッセイ ☆2
中国が助けにキター!
ってああそうですか。
現実だったら火星を手中にしてそう。

27. バイオハザード:ザ・ファイナル ☆2
スピード速すぎ、暗すぎ、カメラグラグラ、出オチ的なベロベロバー多すぎ、無駄なトラップ多すぎ・・・
って事でこの手の作品はやはり苦手。
お目当のおいら大好きローラの出番は・・・まぁやっぱりそういう事ねw

28. エージェント・ウルトラ ☆2
ダメ男が実は選民でしたって、それにしてはインパクト薄いなーって感じ。

29. ブラック・スキャンダル ☆2
史実に基づいた作品だそうですが、生々しいですね。
アメリカ人に生まれなくて良かったと思った作品。

30. さらば あぶない刑事 ☆1
色々とさらばでした。
せめてあと5年くらい早くやってほしかった。

31. ミュージアム ☆1
あの子役PTSDになるんじゃないかと。
設定がみんな中途半端でダメっすね。
やられ役は何で揃いも揃ってやられるまで待ってんの?って感じ。
ツッコミどころに事欠かない作品。こういうの好きな人結構いそうです(白目

32. RANMARU 神の舌を持つ男 ☆0
ポイント使ってタダで鑑賞しましたが、ポイントと時間を返せレベル。
絶対ダメなのは量産型駄作製造機の堤作品なので織り込み済みでした。
が、想像の更に斜め下。
一本ぐらいは駄作に当たっておこうかと思いましたが、まぁその通りでした。
ただちょっとだけ進歩したのは幾らか怒りの度合いが減った事。
こっち側が慣れてしまったのかも。おー怖い怖いw

以上、最後までお付き合いありがとうございましたm(_ _)m
Posted at 2016/12/31 22:22:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画鑑賞 | 日記

プロフィール

「近所のノラネコが子を産んで3週間位かな かわいいけれど飼えません」
何シテル?   05/29 20:14
湯ノ介です。「ゆの」と呼んでください。 1990年式ユーノスロードスターを通算三代目として友人から譲り受け、「下後藤青」と名付け気ままにブーブーと走り回る...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

軽井沢会(2024) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/27 05:13:51

愛車一覧

マツダ ユーノスロードスター 下後藤 青号 (マツダ ユーノスロードスター)
所有期間2013年4月~2018年11月 2018年12月〜2020年6月 2020年7 ...
マツダ ユーノスロードスター マツダ ユーノスロードスター
所有期間1993年3月~1993年12月 赤のATを、ひょんなことから半年ほど所有して ...
マツダ ユーノスロードスター ぎんこ号 (マツダ ユーノスロードスター)
所有期間2005年4月~2009年4月 ユーノスロードスターとしては二代目の愛車、ぎん ...
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
メインはユーノスロードスターですが、こちらにもおじゃま致します。

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation