はじめての筑波サーキット【981ボクスターMT 車載有】

朝早く起きて、はじめてのおつかいならぬ、はじめての筑波サーキットに行ってまいりました！

富士と同じくらいの距離感で高速はトラック多めですが空いてます。

前日にSIMにて、718GT4CS(スリック履いたレーシングカー)で走行練習をこなし、YouTubeの動画を見てイメージを膨らませ実走です。

スリックのGT4CSで58秒前半だから、、、とイメージはありますが、実際どこまでタイム出せるかまったく未知です。

直近の鈴鹿アタックで自分の中で何かが弾けてる感覚があり、しかもそれは良い方向のものなので、ポジティブではあります。

今回は自身のタイヤと某クレフデモカーのホイールをお借りして052ニュータイヤも1セット用意して臨みました。

中古タイヤでスタートしてプロの走行とセッティングに調整が必要か確認してから、乗り換え数ラップ走りました。大体8ラップでコースとクルマの感覚がわかって1:01.3まで詰めれたので、ニュータイヤ投入でアタックです。

アウトラップから2ラップがアタックの限界といつも同様判断して、一発目は1:00.44、2ラップ目はもう少し詰めて丁寧に走った最終コーナー、、出口でリアタイヤを滑らせてしまいロス、、結構良い手答えがあった周だけに悔やまれます。



今回のアタックは初筑波、分切りはならず残念でしたが、1分ほぼフラット？と言ってよいでしょう。

楽しく危ないサーキットだと思いました、、最後の最後最終コーナーでコースアウトして焦りましたが良い経験となりました。

また機会をつくって筑波入りする覚悟です。

くま、燃えてます。


※修正箇所多数にてツッコミはご遠慮下さいませ。m(_ _)m




あ、もーれつに大事なこと書き忘れました、、汗
何人かのアタッカーやサーキットラバーから初めてには全くみえない車載と言われましたが、これは嘘偽りなくホントの話です。　はじめてのコースがホームコースの様に親近感をもって挑めるのはSIMがあるからです。iracingという海外のSIMソフトは全てレーザースキャンされたコースを再現しているので縁石やカント、路面の荒れまで表現できています。それらをある程度SIMで走らせるとコース特性やコーナリングの最適ライン、トラクションの掛け方やロスの防ぎ方が理解できます。

製作ならびにCUP合わせで細かな仕様を聞いてくれた某コンフェイタッペン氏がいなければ、ここまで大胆なファーストアタックは実現していません。

ありがとうございます😊


特別付録　最終コーナー飛び出し動画です、、汗