#62 Kumaのブログ一覧

某クレフさんへ走行前チェックでアクセル操作の問題があるか確認してきました。
ほぼ問題なく不安があるなら1.5センチくらいのヒールカップをレーシングシューズ内に入れておけば負担も軽減され大丈夫そうです。

また、左足ブレーキの場合のシーポジは発泡成形しているシートでは合わない為、ノーマルクッションに戻すか再発泡でシートを作るか検討します。



歩行装具のヒールも金曜に一枚外れ今週末には装具は取れて素足歩行になりそうです。オペ後6週のMRIも撮ってもらい2週との比較もします。

現時点で可動域はニュートラルな0°に対して3〜4°になっています、エコー確認では毎日の足首や筋肉、腱の可動練習が行を奏し50%くらいの正常回復し、ふくらはぎの筋肉とアキレス腱全体の伸縮が感じられています。

9回3週が終わったリハビリでここまで回復が早いのは素晴らしいとリハビリチームの方も言ってくれてます。

7/3からはじめたSIM左足ブレーキトレーニングも、危ないオーバーをギリギリで押さえ込み3.8秒だったところから安定領域での3.9秒もマークして、納得のタイムです♫





あとはより再現性を高めもしスピンした場合のリカバリースピードも慌てずにコース復帰させたりと課題を解決させておきましょう。

日々前進。

良い意味で台風の目の中にいるような静けさにいれています。

静かな闘志という感じでしょうか。🐻

久しぶりにクルマネタ以外を書きます。

医師でもないくまのひとり言です、イイねをもとめているわけじゃありません、ただ思ったことを。。。

国民が厚労省から開示され知るべきだった内容を女性セブンさんが独自調査でまとめ上げました。



ワクチン接種後に亡くなった方たち355人(かなり直近のデータ)の年代別、個別状況をまとめているものです。



Kindleでまずは読みました。







まず、今の報道では治験も済んでいないある意味危険なワクチンを任意接種であるはずの接種が義務のように聞こえてしまい、勘違いして接種してしまい副作用か亡くなられる方が出ます。

4000万の総理が言った補償は厚労省は因果関係不明で支払う気はなさそうです。そもそも接種してその場合で亡くなったとしてもどうなるかわからない状況だと思います。※持病発症にてとか言われ

もし、大切な家族やワクチン接種で亡くなられたとしても証明責任は遺族にあり、多大な時間とお金を何年かければ国が言った補償がなされるのか分かりません。



トップの写真のようにワクチン接種後の亡くなる傾向は60代以上に顕著に出ています、これは単純にコロナになり重症化して亡くなる年代ともかぶる内容だとすると、60代以上はしっかり生活に気をつけてもらい経済は止めないほうが自殺者も軽減でき一方的に制限をかけられる業界のダメージも少なくて済みます。

オリンピックなんて正直まったく興味ないくまですが、もしオリンピックを開催するなら国民不在の状況にするのではなく、60代以上の重症化しやすい世代の方々は最低限の外出に控え、なんの悪物でもないお酒の提供とお店を開放して若い世代を中心に経済を活発にする。

もし、くまが飲食業界に携わっていたらここまで外的要因に左右されるなら、昨年の5月の時点で業界転換していたと思います。新たに飲食業界で働こうと思う方たちは今後激減しそうな気がしてます。



今のコロナの分類では受入れ2割にしかならず、民間等は受け入れなくて良い状況になっています。そんな前提条件なら逼迫と言い続けらる日本医師会は何を守りたいのか、、、、

中国みたいな今の日本

おじいちゃんたちにお祭りを任せるには少しどころじゃないレベルのお粗末さなんだと痛感しています。

今ご家族からの心配をよそにコロナの最前線で命を救ってくれている医師や看護師さんたちに感謝と、まともな世の中になることを切に祈って。


🐻

コンフィグの車両画像を使って、しろくまレーシングのCUPを制作してくれたデザイナーさまに相談していたディフェンダーのカラーリングが何パターンか仕上がってきました♫

クラッシック、モダン、レーシー、とまったく違う雰囲気がありました。

ベースはライトシルバーとブラックのツートンですので、大胆なカラーチェンジも検討しましたが、まずは初案としてはくまCUPに近しい方向でまとまったものを微調整して第一案完成とします♫







フロントのディフェンダーロゴがしろくまになっていたり、フロントのスッキリしたツートンに対し、リアは見切りの良いリアドア周辺からブラックにするパターンとCUPのように斜めにブラック切り替えパターンの2パターンでまずは検討してみましょう。

ローバー旧プレート、イギリス国旗、ホイヤーロゴ、しろくまレーシング、ベレッタ、ここらへんを配置して関係する物たちでさらっとデカールチューンです。

直近では110を試乗されていた河口まなぶさんが90の試乗もされてどんなクルマかイメージが膨らみましたし、結構イメージ通りのインプレだったと思います。

5日目のSIMトレーニングは自身を超えたいと思いつつ、多分無理だろうな、、と思いながら開始しました。流石にオーバーを4回も抑えながら走りきった3秒台の走行は滅多な事がない限り越えられないとわかってます。

レコードライン、アクセル全開領域の最大値、最短向き替え、振替し活用、最小かつ最大舵角の利用、最短最適ブレーキ、オーバーラップ、これらが当たり前に出来てアクセル全開に躊躇があったらその時点でロスします、、

別件でPCCJ某プロとやり取りがあり少しづつSIMでトレーニングしてますと話したら車載あります？となり課題をくれました♫

S字のちょっとした工夫と荷重で解決しそうですから、1週間以内にクリアして更新させましょう。


リハビリの状況もあと1週間ちょいで歩行装具も外れて素足の松葉杖歩行に切り替わります。まったく力を入れられなかった筋肉も起きてきてますし、毎日改善しているのがわかるので、あとは慎重に時間をかけるのみです。

来週頭にはCUPに座り感覚の違いがあるか確認しにいきます、

富士戦でハッキリわかったのは微妙な躊躇がそのスキをつかれるほどのレベルの高さ、鈴鹿マイレージに不安無し、あとは躊躇をなくして走り切るのみ、左足を使いながら30分再現性を最大に発揮させなくては勝てません。


くま、燃えてます。🐻🔥

さて、3日目の結果でも十分な進化だったと思います。

昨日朝イチにSIMタイムとなりまして、アウトラップから攻めに攻めてタイヤを作って(予選の感覚)1ラップ目から限界走行です。笑

理由がしっかりあり、走りはじめのタイヤからギリギリで走らせるというのは予選▶︎決勝と必要な要素なんです。

そして、スタートから1ラップでどんな手答えがあったというと、覚醒したとか、キテるとか、そんな簡単な言葉では言い表す事が難しいその感覚は、右足ブレーキでは感じた事のないイメージ通りの走行と呼べるような、まさに意のままに操っているトラクションのキワで走り終えた瞬間に3.895？？と表示されて自身が2'03.895というミラクルタイムを叩き出した事が分かりました。

その瞬間にクルマをメインストレートで停めてすぐに走行終了しました♫

3.895秒がどんなタイムかと言うと2019.5月のPCCJでポールの笹原選手が出した4.091秒を超えたタイムという事です。



もちろん、実車のプロレコードと同様に走れるか？と言われたらそれは絶対にたどり着けない領域だと考えます。

が、左足ブレーキの考え方とSIM(特にiracingでは)でできない事は実車では絶対に出来ません。

これを富士に置き換えたタイム変換をしてみたらどうなの？といつものやつでポチッとしてみたら1'38.21とかプロが992CUPで出すであろうコースレコードと多分同等なタイムでした、、、汗



SIMの先生コンフェイト氏に興奮しながら連絡し共有しましたが、課題をもらいつつ次のステップを検証していく予定です。

富士で今季レース後に42秒台の夢が現実になりそうな予感♫

あぁ、なんて日だ！！

くそ嬉しい。。。🐻