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スポーツエグゾーストの切替式常時爆音化が完成しましたのでご報告いたします。当初は単なるＯＮ／ＯＦＦスイッチのみの追加と決めていましたが、あれこれ検討するうちにワイヤレス化にまで発展してしまいました。作業の顛末をまとめましたので、お暇な方はご覧くださいませ。

穴開けちゃいました、バンパーに。たった２センチくらい下がっただけですが、だいぶいい感じになりました。詳細は整備手帳↓をご覧ください。

早速、取付開始しました。まず、国内のライセンスプレートのピッチ２１０ｍｍに穴を開け、裏からＭ６×１５ｍｍのボルトを入れます。

次に表から板ナットで締めて完成！ただしこの板ナットの厚み３ｍｍ分、プレートが浮いてしまうので、間にクッションシートをとりあえず入れることにします（手持ちのゴム板がなかったので）。



さて、まずＥＵ仕様のブラケットです。

ガビーン！取付穴のピッチは合うとるが、高さが全然違うやん！こっ、この穴はＰＪで独自に開けとったんか！！

で、ＵＳ用はどうなん？

ブヒー、取付穴を下に開け直したら、なんとか元穴は隠れそうやなぁ．．

というわけで、次はこちらを参考に穴開けに挑戦したいと思います。コツは「オレ今ポルシェにドリルで穴開けてる」と思わないことらしいです。今日は気分が萎えたのでここであきらめました。

Ｐ．Ｓ．
ＰＪが開けた穴ですが、左右で高さが違いました。いままで微妙に傾いたプレートのまま乗っていたわけです。もう少し丁寧な仕事をして欲しいものですね。まぁ、わたしも気が付いてなかった訳ですが。

Ｄ車の９９７のライセンスプレートは取付位置が高く、しかも上を向いています（当局のご指導という噂もありますが）。私はこれが気に入らないので、こんなモノ買いました。

９９７のライセンスプレートのブラケットには３種類あります。一番知られているのは、ＥＵ用の横に長いプレート用ですが、実はＥＵ用として高さは同じで、横幅の短いプレートもあるんです。それが画像の右のヤツで、左はご存知ＵＳ用のブラケットです。

さすがに国内在庫は無いため、注文から１ヶ月くらいかかりましたが、どちらも１５００円。少し見にくいですが、側面がバンパーの断面形状にえぐられていて、これならプレートが前を向きそうです。

問題は日本のプレートと取付ピッチが合わないことですが、以前９９３でもやったように裏からボルトを立てて袋ナットで留める案が有力です。完成したらご紹介します。

新年あけましておめどうございます。

本日、あまりの天気の良さにお山へ走りに行ってきました。紅葉の時期は大渋滞のこの山も、今はガラガラで気合い入れて走る人も他になく、大人気ないので２往復で止めました（十分？）。

普段、街乗りはもちろん高速でも頭痛くて入れられないＰＡＳＭのスポーツモードですが、ワインディングではかなり好印象です。ロールが減るというよりほとんど無くなるので、タイヤの接地感が違います。これでヒール＆トーが決まれば言うこと無しなんですが、あと１ｃｍアクセルペダルが高ければって感じです。

いまだ謎の多いスポーツエキゾーストですが、単に３千回転以上で消音されるだけではなく、アクセル開度が小さい時や車速が高い時は消音されないようです。つまり、車速の割に回転数が高いワインディングでは残念ながらほとんど消音されてました。そこで１本だけエンジン側のコネクタ外して走ったら、実に気持ちのいい音がするではありませんか！やっぱりカットオフスイッチは必要ですね。エンジン側から引き込むのは大変そうなのでＥＣＵから引き出せるように、今度サービスに行ったら配線図見せてもらえるよう交渉するつもりです。