2020年09月30日
以前と比べるとアイドリング時のエンジンで明らかに高音域が増し、オーバーに言えばシャリシャリに鳴って低音が無くなっている。静かな軽い音になった。吹き上がりも良い。劣化はスローパンクチャーだから動かなくなる迄判らない。アナログの情報(電圧検出とか増幅)が改善されたのかも知れない。(判りません)プラシーボ効果で無い事だけは確か。
エアコンアンプの表示VFDがやや明るくなったのは、プラシーボか微妙。記憶よりクッキリした感があるけど。
Posted at 2020/09/30 09:31:22 | |
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2020年09月29日
パワーモードで試乗するのを忘れていたのを思い出したので、ちょいのり、シフトアップポイントがかなり早くなっている。切り替えショックもやや大きくなっている。ガッツとしている。更新の結果何が寄与したのか説明は出来ないが。切り替えのタイミングで変速フィーリングの為にECUとオートマ ユニットと遅角指令のやり取りをしてトルクを下げていると思うのだけど。ともかくキレが違う。ほう!と言う感じ。アクセルの開度に比例する遅角指令の発出が変わったのだろうか?
Posted at 2020/09/29 23:02:27 | |
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2020年09月26日
聞こえの良い言葉だが古い物の修理を難しくしている。
2007年頃迄は電装屋さん経由で三菱電機の専用機も修理できた。勿論三菱電機が修理するのでは無くて、新橋に本社がある棒会社が受けもっていた。部品だけでも出してくれる場合もあったし、回路図迄くれた事さえあった。コンプライアンスと言う概念が立ち上がってる中、修理箇所にはメーカー保証を付けるが一箇所直すと他が故障するのが増え、クレームを嫌がり受付終了となって行った。
製造後7年基準は大手の家電だけで、結構有名な所でも即打ち切りが多い。まして車載用など環境が再現出来ないから実車がなければ修理は出来ない。今後はかなり困難な道だと思います。自動車整備は機械屋だからエラーコードが出たらユニット交換しかないのが現状だ。
Posted at 2020/09/26 21:23:07 | |
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2020年09月26日
ひっとしてプログを見て頂いた方を驚かせて心配ネタをばら撒いてしまったかも知れないが、30年の時間は何にしても寿命に達している。自分でメインテ出来ない方は川越のショップに相談すると良いだろう。この手の修理のプロの方を抱えている。只30年も前の物を最近の家電の保証のように考えてはやる人が居ないだろう。壊れたら再び治すしかない。修理だって悪そうな所だけを取り替える場合もあれば、どうせやるならば、出来るだけやる考え方もある。
4WS 電源に使われている電解コンデンサは液漏れする。モータードライブ回路の設計が甘かったに違い無い。今正常でも早く張り替えると良い。基盤が溶けてしまう。
エアコン 電解コンデンサとセラミックコンデンサ、ゴースト対策にハンダの盛り直し。
以上2つは不動になる。
ECU 、オートマ、ステアリング、程度を考慮すると多分不調で済むかと。これらの5つは機能維持には必須だと思う。
キーレスとシフトロックは不動になるが、不便になるだけで基本的な機能では無いから余裕があれば更新。
CDチェンヂャーのプラ歯車の油脂硬化もある。
とにかく一台でも多く生き残ると良いなと思っています。
Posted at 2020/09/26 08:47:45 | |
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2020年09月25日
10年程前キーレスの修理の際に横にあるので中を見ようと思ったが開けられなかった謎のユニットだ。多分1mm位はある分厚い金属ケースに入っていてネジではなくて爪折りで留めてある。
爪は短く、普通のペンチ類では無理だった。急いでいたし。それにしても何故分厚いケースが必要だったのか、気になる。
グラインダーで落としてしまえば良いと言えばそうなんだが。グローブボックスを外すのを考えるとやる気にならない。とうするか。誰か開けて見ましたかね。
S40II以降は場所が違うんでしたね。
Posted at 2020/09/25 21:53:59 | |
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