どうもー! 車なんて走って洗えりゃいい?と思っている怠り魔。
昨日の夜、教会から夜10時ごろに帰ろうとしたときに
ク○車の右側のライト死んでるぞー!と悪友が知らせてくれました。
涼しくなってきた18時ごろから照明をつけて作業開始。
このときは単なる玉切れだろう~となめながらバンパーをはずしていましたが
ん? バンパーの裏側が凄い汚れている気がします。見なかった事にします。
ようやくバルブまでたどり着きました。 このソケットをはずして唖然
バルブ粉々になってるしーー! 高圧放電灯によくある寿命末期の破裂だとすぐに分かりました。
ヘッドライトASSYを取り外して、中に溜まったバーナーの破片を取り出します。
毛布の上に出してみました。派手に割れてますね!
いちよう、ディーラーへ電話してサービスフロントさんに相談。
自分)あれこれそーいうわけで、ヘッドランプAssyを取り外してガラスのカスを
除去して、プロジェクタ内をエアーで吹いたんですけど・・・いいですかね?
サービス)内部に影響がなければ全然大丈夫ですよー
あっちゃ~
工作少年の血が騒ぐのか、妙にウキウキワクワクしながら分解開始。
状況を見るために、バルブ挿入口からプロジェクター内部を見てみます。
内部は反射鏡と遮光板が入っています。写真のくぼみにバーナーの頭部が入るようです。
ヘッドランプAssyの裏側にバラストがあります。
CR-ZのD4形バラストの製造元は三菱電機でした。
純正バルブは東芝ハリソンですが。
取り外した配線(といってもカプラー4つ)を元通りに戻して、
純正バルブを入れて、バンパーを戻す前に点灯確認をします。
両側ともにOK!
バンパーを元通りにして作業完了です。
これが今回取り外したカーメ○ト製 GI○A パワー○ラス43○0k
3年間保障らしいですが、保障してくれるかは疑問。
バーナー交換は4度目ですので、2時間程度で完了できました。
6000k,6500k,5000k,4300kと買い換えましたが、やっぱり4100kの白色光が好きです。
なんか暑くて疲れたけど自分でやると楽しいですね!
Posted at 2014/08/03 23:07:33 | |
トラックバック(0) | 日記