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2016年01月11日

【リバイバル】FIAT ABARTH TC SHORT GUIDE【インプレッション】

【リバイバル】FIAT ABARTH TC SHORT GUIDE【インプレッション】 今回は、私の記事を読んでいてくれる貴重な方々に、隠れた世界をお伝えしたくリバイバルで過去の記事をサルベージさせて頂きました。
お時間の許す限り、CHAN YOKO WORLDを堪能して頂けたら幸いです。
そう、これは限られた者だけが知りえる情熱の国が送り出した、たった一台の自動車のよもやま話・・・。



世界中には、数多の自動車が存在する。
その数ある中から1台の旧いイタリアの自動車を、その中でもFIAT BARTHを、そして更にセイチェントベースのTC CORSAに興味が出てしまい所有したくなったとしたら・・・。
そんな奇遇稀な事が起きてしまった時の為に、ショートガイド書いてみた。
とは言う物の、こう言った類のイタリア車には、プロ・アマチュア問わず研究家がいる物である。私などが、ロクな知識もなく知ったかぶりをすると痛い目を見るのは、火を見るより明らかで、特に歴史的背景の事など言うに及ばず、恥かきの称号を頂く事になるだろう。そこで、余り日本の雑誌でも紹介しないような部分に的を絞って書いて行きたいと思う。


FIAT ABARTH 850-1000TC CORSAは皆さんも知っての通りレースカーである。850TCSer.Ⅰ時代ではベルリーナと呼ばれる、特にレース専用と言う訳ではない車両だった。だが、開発当初よりストリートとレースの両方を念頭に入れて結果を出す事を前提とした車づくりであった。750時代より培われたチューニング技術を余すところなく取り入れ、更なる改良も進められ、1960のデビュー当時より既にフロントディスクブレーキを採用するなど、このクラスの車両では中々例を見ない存在であったはずである。1960~1962当時までは、ヒルクライムなどの公道レースに多く出場していたTCだが、1963辺りからヨーロッパ各地のサーキットで開催される、ツーリングカーレースにアバルトワークスとして出場する様になって行くのである。その頃より850と1000との2クラス体制になった。1964と1965の過渡期を経て、いよいよ1966にアバルトはTCにベルリーナと呼ばれるストラダーレを販売しなくなるのである。その年よりTCはFIAT ABARTH 850TC CORSA.FIAT ABARTH 1000TC CORSAになり、全てレーシングカーになる。

それはもう怒涛の勢いで、ワークス・セミワークス問わず色々なレースに出場して行くのである。









Chanpionato Italiano 1966
ⅡCoppa Epifania.Vallelunga,
Coppa Fisa.Monza,
La 4 Ore del lJolly Club.Monza,
Governor's Cup 4 Ore Turismo.Sebring,
ⅩⅩⅩⅡCoppa Gallenga.Roma,
ⅨCoppa Primavera.Amalfi,
ⅡCoppa A.C. Bologna.Imola,
Easter Races.Goodwood,
Coppa Turismo Primavere.Vallelunga,
ⅨStallavena-Boscochiesanuova.Verona,・・・etc
1966に出場したレースを書きとめようと思ったのだが、余りにも多く途中で断念させて頂いた。
実に103戦ものヨーロッパ各地におけるレースに出場していたのである。(850TC及び1000TCのすべてが参戦した数)如何に当時各地でレースが開催されていたのか良く分るものではあるが、ここまでTC CORSAが出場していたと言う事は、やはりそれなりの結果を過去もたらした証拠でもあろう。

さて、そんな1966のTC CORSAをしかも1000TC CORSAをクローズアップして行きたい。
私は、過去850TC CORSAなら2台ほど実物見て、1台には乗った事がある。だが、1000TC CORSAと言うのは、実車を見た事がない。非常に数の少ない特に出荷時のノーマルタイプのヘッド搭載車は世界でも稀な存在では無いかと思う。それは何故か・・・この後ABARTHは、ツインキャブ用ヘッド通称テスタラディアーレを開発する。これは、既存の車両にも取り付けが可能で、アバルトもそれを供給した。各チームもこのヘッドを採用し車体はそのままで参戦して行った。即ち車体はそのままで、所謂TCRになって行ったのである。勿論、フェンダーやリアのアーム類も供給をした。それがアバルトがデリバリーしたTCRよりも後にTCRが増えてしまった理由である。生粋のTCRはリアはマルチリンク(4リンク)式になっており全くの別物と言っても過言ではない。話がそれてしまったが、それほどTC CORSAは、しかも1000は貴重な物ではないかと私は考えている。

それでは、そんな貴重な1000TC CORSAを手に入れるのだとしたら、一体どこを確認したら良いのであろう。ABARTHの現存する車両は、もはやデリバリー当時の姿を残している物は、ほんの一握りであるはずで、とても危険な言葉ではあるが、美術館に所蔵されているような物でもそれは例外ではない。世の研究熱心なマニアの方々は、どれだけABARTHのパーツが付いているかで、その車体をABARTHとして認めると言う風潮がある。だが、これはレースカーである。ごく一部の例外を除いて、レースに出場して、クラッシュも経験する様な車両である。レースに勝つためには、改良も進めて行くに違いない。
文章を書いている私でさえ吐き気がしてくるようなこの謎を、分り易い部分だけでも迫って行きたいと思う。

まずは、誰しもが見るエンジンルームを覗いて行こう。

これは~1965 850TC CORSAのエンジンルームである。
注意する部分はこの年はまだ、ラジエーターがリアにもあったと言う事と大事な部分はインテークマニホールドである。丸みを帯びた物が付いているのが分る。CORSAである為キャブレターはWeber 36DCD7。

そしてこれが1966 1000TC CORSAのエンジンルームである。
ラジエータが廃され替わりにウォーターキャッチタンクが備わる。インテークマニホールドが角ばった大きな物になったのが分る。このインテークマニホールドには冷却水が循環され長くて気化し辛い混合気を温める構造になっている。勿論吸気ポートも大径化されている。こちらもキャブレターは勿論Weber 36DCD7。

インテークマニホールド拡大写真。

写真中央の物がTC CORSA用。

ピストン。

ピストンは右下の形状の物がTC CORSAで使われている物だと思う。上中心の非常に尖ったピストンはTCRの物である。

そしてギアボックス。

TC CORSAと名の付く物にはほぼ例外なく5速ギアが搭載されていた。
そのギアの組み合わせは夥しい数で、1速ギアは1種、2速は4種、3速は5種、4速も5種、5速は6種にも及ぶ各サーキットを網羅する物で、中にはニュルやルマンなどの高速サーキットに対応しており1000TC CORSAで実に最高速が計算上284km!!にも達する物まで用意されていた。(写真のCVジョイントはTCR用)

勿論の様にL.S.Dも用意されている。

個体にもよるのであろうが、当時より既にCVジョイントを採用されていた。写真上の物が標準?(レースカーに標準もないのでは)の1000TC CORSAの物である。写真下のTCR用だと言われる物もリアアームアップライト等を変更されていれば、勿論取り付くので、個体によっては付いている物もあるであろう。

フロントロアーアーム。

これはペンドラーレと呼ばれるロアーアームで、クロスメンバーとAアームを一体化させたTC CORSAで有名な説明不要パーツ。とは言え、標準型TCでは横置きリーフスプリングである。

TC CORSAのブレーキ。

良い写真が見当たらなかったのでリアは少し違うはずである。写真右がリアだが、ハンドブレーキ用のキャリパーは、リアキャリパーに取り付く構造になっているはずなので、参考までに。キャリパー自体はガーリング製で前後とも3Pot(外側2内側1)である。後述のパーツリストを確認。(リアディスクローターのベルハウジング部分の軽め穴に注目)

クーリング関係。

写真は色々出てはいるが、ABARTHによって作られた物は真鍮製である。フロントノーズを正面より見て右側(車体左側)に小さな丸穴が開いている、その部分にエア抜きのコックが取り付けられているので、その部分を確認すると真鍮か判断しやすい。

ウォーターキャッチタンクは左上の物が付く。

これはオイルキャッチタンクとタワーの上部。

写真には無いが赤い筒が右側にあるはずである、それが外環式オイルフィルター。
この部品自体はABARTH用と言う訳でもなく、ランチャなどにも採用されている。

車内に目を移して行こう。

シフトの前にニーグリップパッドの様な物が付く。

写真はオリジナルではないが注目してほしいのがアクセルペダル。しゃもじの様な形をしている。勿論これもTC CORSAなどに付く物。あくまでも形だけを覚えておくと良い。

シートはこの様な物が正しい。

そしてこれは、中々気付かない物だがリアシート前のフロアにある5速ギアボックスのサービスホールのカバーである。こんな物までABARTH。

ざっとではあるが、分り易い部分について説明して行った。ABARTHに関しては、SNSに私の様な者が、書いていい物か非常に悩んだ。全てが合っていると自信を持って言えるわけでもないし、正確なデーターであるかも分らない。きっと「これ間違ってるじゃねーか!」となる方もいらっしゃるはずで、緊張は未だに解けない。だが、逆に考えると、間違った知識を修正できる場であるかも知れない、と思う事もあり私としては良しとした。

最後にFIAペーパーとパーツリストを見づらいが掲載して終わりにしよう。










***あとがき***
如何でしたでしょうか、興味もない方々にとっては、楽しさも何もなく、読み物としてもまるで新聞を読み流すようなものに違いありません。
ですが、素晴らしい自動車と言う物は、世界各地に数えきれないほど過去ありました。
そんな中で、唯一一台に的を絞ったこの拙い文章が元で、新たな趣味を開花させる事が出来たなら私は幸いです。

文と写真CHAN YOKO

尚以下による

****************************参考文献*********************************

THE ORIGINAL ABARTH GUID Compiled and written by Alfred S. Cosentino

ABARTH Catalogue' 1949-1986 AUTO MOBILIA

ABARTH 850TC e 1000 GIORGIO NADA EDITORE

ABARTH gold portfolio 1950-1971 BROOKLANDS BOOKS

BERNI MOTORI 1998

*********************************************************************







ブログ一覧 | アバルト | 趣味
Posted at 2013/05/20 20:01:38

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rodoco71さん

この記事へのコメント

2013年5月20日 21:24
1000TCは、ワークス以外は、キット販売であり、完成車両は無いと思っています。
600ベースに作られた車両なら一台もってましたし、ワークスそっくりな車両も知り合いのガレージに一台あります。もちろんパーツはアバルト製でした。レストアに如何でしょうか?(笑)
コメントへの返答
2013年5月20日 21:40
コメントありがとうございます

Scuderia Filipinetti

Jolly Club

等のセミワークス的な有力チームは部品で供給されていたのかも知れませんが、ワークスカーと呼べる内容の車両を保有していました。カラーもワークスカラーで出場していましたしね。

私の所有していたTCはScuderia Filipinettiが、保有していた固体でした。

レストアもしたくは無いですが、今はもう考えるならアルミボディです・・・
2013年5月20日 23:28
素晴しい長編記事、ありがとうございます。
興味深く拝見させていただきました。

FIAペーパーというのは写しを見るのも初めてなのですが、ヒストリーとともに車種の特徴的部分をその個体が有することを証明するもの、と考えてよいのでしょうか?

コメントへの返答
2013年5月21日 0:22
コメントありがとうございます

今の物は良く分りませんが、この当時の物は、アバルトの部品に対してレースで使用を認めると言う様な物のようです。克明に寸法なども記載されています。今となっては部品が何が付いていたのか判断する材料にもなりますね。
1台に対してかなりの枚数だったでしょうね。

それに対してアバルトはこの部品を製造
していますと言う様な証明書に近いパーツリストを出していたんだと思います。
2013年5月21日 0:35
大変、興味深く拝見させて頂きました。ありがとうございます。
まず私が見た個体は日本に輸入される前にABARHTのテストドライバーが所有していたそうでOH済みとの説明をうけました。ヨーロッパにある間の所有者記録を見せられました。この書類はコピー入手可能と思います。
ご指摘のあった通りインテークは高さも低く冷却水の循環もありません。ピストン、ギアボックスは未確認ですが、ギアは5速でした。ブレーキは覗けませんでした。ウォータタンクは別のものが着いてますね、オイルキャッチタンクと外循式フィルターは着いておりました。
室内はニーグリップは無く、シート形状はサイドサポートが違う形状でした。ペダルはしゃもじでした。ギアボックスのサービスホールは未確認です。メーターはイエーガーでした。
説明ではエンジンは90馬力以上とのことで、エンジンを掛けて頂きましたが調子自体は良さそうでした。
ブレーキ、足回り、ギアボックス、ラジエターなどは問い合わせてみます。

ブログを読ませて頂き、改めて難しい事に気づかされました。ショップの説明でも1000TC CORSAは博物館クラスなんですとの説明をうけ、値段も4桁に手が届きそうなものですから、、
本当に長文での説明ありがとうございました。また何か進展がありましたらお話伺わせて下さい。
コメントへの返答
2013年5月21日 0:57
この様な駄文と説明で申し訳ありません。
それでも多少お役に立てるのであれば幸いです。
きっとヒストリー的には問題ない車両なのでしょうね。細かい点で言いますとリアフードのステーの車体側の受けの部分は、半円状の形をしているはずです。
重箱の隅をつつくような事であくまでもありません、やはり想像通りのお値段でしたね・・・(^^;)
非常に高い買い物になります、とは言う物の個体その物は、もう出会う確率は相当に低くなるとは思います。
海外の物件も何回か見た事がありますが、中々良い物は無いようです。
逆に考えるとこれを基に当時のワークスカーに付いている部品を集めて行き完成させるのも良いでしょうね。
まだまだ、見えない場所にアバルトの部品はたくさんあります。
個体としての価値はあるのでしょうけど、金額はかなりの物です、遠方である事も含め詳細な写真を送ってもらう事をお勧めいたします。
2013年5月21日 1:39
深夜までお付き合いいただき、ありがとうございます。なにぶん知識不足で途方に暮れている私には心強いお付き合いです。またお手を煩わせる事がありましたらよろしくお願いいたします。
コメントへの返答
2013年5月21日 20:41
私自身も、最近離れていたアバルトをもう一度見直す機会となり、楽しめました。
2013年5月25日 10:31
こんにちは
アバルトって、なんか世界感がありますよね。
イタリア美みたいなです。

小さくて早い車、まさしくそうですね。
コメントへの返答
2013年5月25日 12:27
こんにちは
小さな非力な車にF1並みの技術を
注ぎ込んだ当時のアバルトには
頭が下がる思いです

持っていなくても色々調べて行くと
とても楽しい歴史に触れられますね
2013年5月28日 23:49
これはもう・・・
ブログじゃない~
そう
専門書?う~ん
コレだけ書いてると後半は
読んでいても理解はできなくなるわね(汗)
しかし何時もすごい編集量ですね
(写真がすごく多いときもあるよね~)
私は
すごいな
としかいえないです(笑)
コメントへの返答
2013年5月29日 2:30
ありがとー^^

一応渾身のブログとか言ってます・・・;
きっと読む人はいないと思うけど
書きたい事の10分の1も書けてないので
ちゃんとしたの書いてみたいなと思ってます

評価をもらおうと思ってる訳じゃないけど
あんまり反応は良くないみたいですね^^;
2013年5月29日 11:05
大変興味深く、また面白く拝見しました。ありがとうございます。実は最近、縁があってひょんなことから850tcを購入することになったのですが、肝心な情報がなくて困ってしまいました。まあ、テスタラディアーレではなく、市販のものなのであまり偽物とかは少ないと思うのですが、例の214DのアバルトNoがエンジンについてなかったり、メーカーズプレートの位置が異なっていたり、?という部分が多々あり、「やっちゃったかな?」と思っています。まあ、初期登録の車検証にあたるものにはちゃんとABARTH 850tcとは書いてあるのですが、ひょっとするとパーツ組み込みしたものかもしれません。もともといい加減なイタリア人気質もあって、判断できないところが辛いですよね。以前に850Tcにお乗りになっていたとのことですが、エンジンにやっぱり「ABARTH214D」の番号の打刻はありましたか。またそもそも850TC自体、何台くらい生産されたんでしょうか。
もしご存知であればお教えいただけるとありがたいです他にも、850TCに関する情報をご存知であればご教授いただけると助かります。長文、失礼いたしました。
コメントへの返答
2013年5月29日 16:05
はじめまして、コメントありがとうございます。
良いですねTC購入されたんですか、おめでとうございます。何年式くらいなのでしょうね。
車検証にあたるものと言うのは海外のものでしょうか、海外の車検証の様なものは見た事が無いので良く分りません。
エンジンは、私のはビアンキで乗っていたので勿論打刻はありませんでした、TCでしたら絶対214と言うあの変な見づらい打刻が入っているはずです。
メーカーズプレートは、エキマニが通常の物であるならご存知のあの場所に必ず付いているはずだと聞いています。移設してあるなら、何か理由があるのかもしれませんね。とは言えあのプレート自体は、後からいくらでもつけられる物で、それよりもプレートの打刻位置よりエキマニに近い場所に、直接打刻してあるもっと大事な物があるので、そこを見るべきだと思います・・・
アバルトの専門店の工場長からは、TCは100台くらい作られてるんじゃないかと聞いた程度で、詳しくは分りません。

プロフィール

「原点回帰 http://cvw.jp/b/1681512/48421786/
何シテル?   05/10 12:31
CHAN YOKOです はじめまして 改めてイイね コメント下さいます皆様有難う御座います 最近はブログ書くのが楽しみの一つになりつつあります で...
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