原点回帰

GWも始まりだした4月の最終の日曜日にビートとコペンの数台にてツーリングへ出かけました。
津久井湖から同志道を抜けて山中湖へ行くルートでしたが、GWに差し掛かっているとは思えない程、行きも帰りもスムースに走り抜ける事が出来ストレスフリーでしたね。



それなりの距離をビートで走るのは久しぶりでしたが、改めて思った事は、世の中には数々のスポーツカーが過去現在含めてありますが、ドライビングした時のフィーリングはとても大事なエレメントだなと感じましたし、色々なアクシデントが想定できる公道では、メンタル的に気遣いなく乗れるスポーツカーは本当に楽しめるなと思いました。


好みにもよりますが、ボディーデザイン、ドライビングシートに収まった時のポジションやインテリアのビジュアル、エンジンのフィーリングやサウンド、シフトやペダル類やステアリングの操作感、軽量なボディー…。
これらを併せ持ったクルマはシンプルにFun to drive again…

つまりスポーツカー好きの原点回帰だと思いました。

純粋に運転することが楽しいクルマは実はそう多くは無いんですよね。

それではまた。