オーディオ用スピーカー　新旧

応接室を私の部屋として使っている

家族からはブーイング
一家の主はそんなことにへこたれず、我が道を行く

で、現在使用のスピーカーの一部と過去の骨董品をご紹介



タイトルの画像はフォステクスの１２cmスピーカー（旧バージョン）
　型番　FE１２６E　・・・CD（宇多田ヒカル）と比較して外観の小さいことが分かる
　　　　　使用されているマグネットは直径１０cm　重量約１kg
　　　　　バックロードホーン型エンクロージャーに搭載
　　　　　パワーを上げて鳴らすと、とても１２cmのスピーカーから出る音とは思えない迫力
　　　　　ミニコンポとは別次元　

カーオーディオ用に適しているとは思えないが、試してみるのも面白い
その場合、スピーカーと車載アンプの適合インピーダンスの確認を

話題から脱線するが、一言・・・
　＊運転中に聞こえてくる外部の音は状況知らせるシグナル
余計なお世話かもしれないけど、大音量は運転にとってキ・ケ・ン


３０年以上前の骨董品・・・粗大ゴミ

家庭で鳴らす場合でも組み合わせる箱は大容量を必要とするので、カーオーディオには不向き
スピーカーは使っていなくても経年劣化する
ウレタンエッジはボロボロになり、クロスエッジは固くなってしまう

カーオーディオ用スピーカーは、過酷な車内環境に耐える強靭さ、車室の容積にあった周波数特性を総合して開発生産されているのだろう
要は適材適所


ダイヤトーンP610A　１６cm　ボロボロになったエッジを剥がしリペアを検討中



パイオニアPE‐20　２０cm　　　優しい音質 大型密閉箱向き　



コーラルベータ８　　２０cm　　 明快な音質　大型バックロードホーン向き