• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2015年09月24日

フォルクスワーゲン社、米排ガス規制逃れ


ここのところマスメディアで大きく取り上げています

詳細はニュースに委ねますが なんとも情けない話


ディーゼルエンジン車の排ガス規制回避ソフト

調べてみたら

「ディフィートデバイス」
・・・実使用状態において排出ガス低減制御機能の機能停止または低減させる装置・機能

とありました

日本では以前に 不正の禁止が指摘されているようです

東京都の報道発表資料にもありました

東京都では平成23年7月11日に一般社団法人日本自動車工業会へ

自動車排出ガス規制の排出ガス低減性能「無効化機能」を禁止するとして

自主的な取組みを行うように要請をし

同工業会から自主的な設計ガイドラインの回答があったとのこと


厳しいルールに対して人間の心理は 

真向から挑もうとする真摯な場合と安易にごまかそうとする場合とがあるんですね

後者はバレた場合のリスクを軽視している訳ですが

バレたらとんでもない事態になるという危機管理能力が足りないとしか言いようがありません

「正直者が馬鹿を見る」

こうならないように今回の不祥事は徹底した経緯の解明と万全の対応策を行い

今後に向けた社の体質改善が求められると思います

世界中が注目しているでしょうし・・・


それにしても

フォルクスワーゲン社はえらいこっちゃでぇ~
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2015/09/24 09:26:02

イイね!0件



今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

お盆初日から朝ドラ!
のうえさんさん

沢山のイイね!ありがとうございます ...
KUMAMONさん

快適な車内空間は静音計画☝️
あぶチャン大魔王さん

白老町、だるま亭
アンバーシャダイさん

事故やケガ、食べすぎ飲みすぎにも気 ...
ウッドミッツさん

今日も熱いので自動洗車ですーーー ...
narukipapaさん

この記事へのコメント

2015年9月24日 9:32
昨晩のNHKニュースのトップがこの件でした。方法も報道されてました。なるほどね~と思いました。他のVW車は大丈夫なのか?他の自動車会社は大丈夫なのか?というのが世界中の自動車保有者の心情でしょう。
コメントへの返答
2015年9月24日 9:37
他のVW車は大丈夫なのか?

ユーザーには疑心暗鬼的な心理が生まれますから、今後は混乱が広がるような気がします。
アメリカだけなのか、ヨーロッパや東南アジア向けはいいのかどうか・・・

ディーゼル車の排気ガスの他にも「ホントに大丈夫?」と疑う心理もコワいです。
ブランドイメージは一瞬で地に落ちましたね。
2015年9月24日 10:27
ディゼルエンジンは、燃料による排ガス成分量の変化が大きいと聞きます?不純物を多く含む日本やアメリカでは仕方がないかもしれません。
早く高い精製技術で製造した燃料の販売や規制が行われれば、問題は起きなかったかも?燃料代はガソリンと遜色ない価格にはなりますが。
コメントへの返答
2015年9月24日 11:10
マツダのHPでモータージャーナリストの清水和夫さんが、ご指摘の軽油の質について触れていらっしゃいますね。
フォルクスワーゲン社だけでなく、ディーゼル車を手掛けているメーカーは、世界市場に輸出する訳ですから軽油の質については先刻ご承知のはずなんですね。
無茶な軽油にまで適合と言うのは酷だと思いますが、平均的な質の幅で問題なくクリア出来る技術開発に力を注いでいると考えます。
スズキがVWと別れたのもその辺が匂ってくるようです。環境重視のドイツ。アンフェアな行為をしたVWの不正には同情の余地はないでしょう。
日本の軽油は、質も良く余剰と言われていますから(価格は割高ですが)、VWの不信は大きな痛手だという気がします。
2015年9月24日 12:57
なんか、東洋ゴムの免震ゴムとにていますね。
コメントへの返答
2015年9月24日 13:13
東洋ゴム免震偽装事件、ニュースで上層部の引責辞任のニュースがありましたね。
同社に内部通報制度があったようですが、気付いた社員が偽装にあたるかどうか根拠がはっきりしないことに躊躇していたところ、上層部は内部通報・告発されそうなスタッフを呼んで説明と言うか圧力をかけたとか・・・
ネットでの情報ですから?かも知れませんけど、小説まがいのストーリーに驚いたものです。
2015年9月24日 20:43
BMW X3も何やら問題があるとドイツのサイトで話題になってるみたいですね。

半年から1年くらい前、初代プリウスの開発者が自身のブログで「モード走行では優秀なのにパターンから外れると一気に排ガスが汚くなる車がある」と書き、モード走行も重要だが一番は実燃費と実走行でのクリーン度だと言っておられました。
メーカーや車名は書いてありませんでしたが、最近流行りの直噴ターボやクリーンディーゼルに対してのものだと丸わかりでした。まあその人もこのような不正をやっているとは思っておらず、そういうモード走行だけを重視したセッティングをしていると思っていたようです。

日本で売っていなかった理由は、車検で絶対ばれるからとVWジャパンが拒否したそうです。

この不正をやりだしたのがスズキと提携したのに技術を渡さなかった時期と被っていて、そりゃ技術渡せないなと。
ユーロ6の議論でもドイツメーカーは国に泣きついてアウトバーンと大型高級車を守ろうとしていたのでいろいろ引っかかっていましたが、なんかまだまだ出てきそうですね。
コメントへの返答
2015年9月24日 21:30
いろいろと出てきますね。ほこりが・・・

なるほど!!
そういうお話しもあるんですね・・・
裏側の話題はネットの普及で隠蔽が難しい状況に変わりましたから。

日本の場合、クルマに関しては車検という難関が立ちはだかっていますものね。

スズキがディーゼルの技術を教えようとしないVWに業を煮やして縁を切ったのは正解でした。不正なエンジンなら教えようがないのも当然と言えば当然な訳で。

十分に解明されない段階で叩きまくるのはどうかと思いますし、風評被害的なとばっちりは勘弁して欲しいと思っています。
VW車全部って訳じゃないんですものね。
2015年9月24日 22:17
こんばんは

一番不安を抱えているのはユーザーであり、
ユーザーに対して迅速にする必要があるのは当然ですが
このようなとんでもない事態にトップが「私辞めます」で
済む話ではないはずです。
きちんとユーザーへの対応、経緯の説明を明白にすることが
このトップが行うべき最後の仕事だと思います。

世界各国の現場のセールスマンも指示がなければ
きちんとした対応はできないので困り果てていることでしょう。
マクドナルドのように説明なくダラダラしていると投資家、ユーザーから
一斉攻撃をされるのは目に見えています。

会社がどんなに大きくてもこんな汚い、雑な仕事しかしていないものを
私は購入したいとは思いません。
(実際ゴルフオールトラックは注目していました)
これを機会にマツダのディーゼルは世界で戦い、
飛躍するビッグチャンスを得たと思っています。
是非頑張ってほしい!
コメントへの返答
2015年9月24日 22:34
こんばんは。

本当にそのとおりだと強く感じます!!
企業のトップに立つ立場もその下で支える立場も、こういった事態に「何をすべきか」が意識下にないと後手にまわり収拾がつかなくなりますね。

仰るようにマツダの株が下がりましたが、逆に巻き返しの絶好のチャンスかと思います。

VWの車自体、真摯に造られていると感じています。これまでに歩んできた歴史は輝かしいもので重みが感じられます。

今回の件で、理由もなく感情的に全てを否定するのは非常に悲しいことですが、そうならないようにするには今後の迅速な解明と対応、それに謙虚な姿勢が不可欠でしょう。

日本の自動車メーカーにとっては、ある意味でチャンス到来ですが、調子に乗り過ぎないように我が身を振り返る反省は常に必要かと思っています。

プロフィール

「久しぶりに・・・ http://cvw.jp/b/1683026/47614487/
何シテル?   03/26 16:16
痛風おやじです。よろしくお願いします。独身の頃(昭和50年代)はマイナーなポンコツ車をいじるのが趣味でした。痛風発作のつらさが身に沁みて断酒していましたが、発作...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

オイル交換5回目 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/10/25 13:02:29
クルマニュース 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/06/04 09:12:48
 

愛車一覧

ホンダ インテグラ ホンダ インテグラ
パッソTRDスポーツMの兄弟分として我が家の仲間入り 2013年3月 納車       ...
トヨタ パッソ ハムスター (トヨタ パッソ)
クルマ音痴ながらMT車オンリーの家内。トヨタの知人に家内用としてMTの中古車を探してもら ...
ダイハツ ミラクオーレ ダイハツ ミラクオーレ
ペーパードライバーだった家内を復帰させたクルマ 4速MT、4輪ドラムブレーキ、直2、5 ...
日産 パルサー 日産 パルサー
ペーパードライバーだった家内にとって、二台目のクルマ 時々はワタシの遊び心も満たしてく ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation