九州地方の地震

地震に関する学問の限界みたいなものを感じました

１４日夜以降　相次ぐ地震に被災された方々　心よりお見舞い申し上げます

・・・これから何が起こるのか　と考えると　

何と申し上げて良いのか言葉が見つかりません

気象庁の報道発表資料の冒頭を見るだけで

今回の一連の地震活動が過去に経験したことのないもの・・・

そう思ってしまいました




きょう未明０１時２５分に熊本県熊本地方で起きた地震は

平成７年（１９９５年）１月１７日の兵庫県南部地震と同じ規模

マグニチュードが０．２増すごとにエネルギーは２倍になるそうで

１４日夜の地震に比べきょう未明に起きた地震は１６倍・・・

東日本大震災は巨大過ぎてモーメントマグニチュードでの値ですが　

恐ろしいほどのエネルギーと分かります

震度とマグニチュード　地震動の加速度　

これらの言葉の意味など

気象庁のHP＆ウィキで調べると　マスコミの解説よりも正しく理解できると感じます




阿蘇山の活動とか　中央構造線の活動とか

SF映画のようなことにならないことを願っていますが

神のみぞ知る

沈静化を切に願っています