危険は身近に

通常なら仕事をしている時間に家内から「ピロピロン～♪」と

ワタシのスマホに電話がかかってきました

「何かあった？」と問うと

仕事中につまづいて転んだという返事

で

両手に仕事上の品を持っていたため

顔面を庇うことが出来ず

頬骨を打ち 前歯の１本が僅かに欠けたので

早引きして医者に行く旨のことも添えて答えてくれました


幸い軽症でパッソを運転して帰宅出来た家内ですが

ご近所の方が家内の顔を見たら

ワタシが暴力をふるった・・・DV・・・間違えられそうな感じ

医者に行くにしても

職場の責任者から労災適用の扱いにしてもらったと話していましたので

かかりつけの整形外科と歯科医が労災保険指定医療機関かどうか

手っ取り早く電話をかけてみました


かかりつけの歯科医に電話を入れると

休診日でしたが電話に出て下さり

当医が労災指定を受けていないので他の歯科医で診療を受けて下さいと答えられました

・・・厄介です

このことを受けて

PCで厚労省のHPを見ると

労災保険指定医療機関検索機能のあることが判り

早速検索

検索で現れたいくつかの医療機関の中から

娘が歯並びの矯正でお世話になった歯学部付属病院が適当と判断し

電話をしたところ明日診て頂けることになりました

他も当たったんですが・・・明日はムリと断られたり・・・実に面倒・・・


幸い整形外科の方は

ワタシが痛風でお世話になっている先生のところが指定医療機関と判り

夕方に診療を受けに行き

顔・頭をレントゲンなど検査して頂いたところ

打撲と診断

それでも万が一 吐き気や頭痛などの異常が現れたら

速やかに救急病院の処置を受けて下さいということでした

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文言が長く・・・分かり難く・・・ツマラナイ

午後の文科大臣の記者会見の答弁調になってしまいましたね

ワタシはペーペーの現場で退職した身ですが

公文書の起案（立案）作成を手掛けた経験もあり

つい 癖が出てしまいます

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いずれにしても

危険は身近に潜んでいるモノだと

思い知らされた今日の午後でした