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イイね!
2017年08月21日

セダン


「セダンって何?」と尋ねられても返事に困るワタシ

そこで ウィキで 調べると 実に多種多様

例えばトヨタ車

↓トヨタのサイトから拝借しました 現行セダンのラインナップ



これを見て

「プリウスがセダン?」って疑問に思われる方が多いこととか

「いまさらセダンを選ぶの?」と関心を寄せないドライバーが多いとか

そういうこともひっくるめて「新型カムリ」を通し

携わった方の声が分かる

↓の記事は興味深かったです

セダン復権を賭けるトヨタの本気、「カムリ」インタビュー&インプレッション

これを読みまして 自分が日頃疑問に思っていたモヤモヤが少し晴れました



昨日 たまたま イオン某店に立ち寄ったところ

新型カムリをはじめトヨタ車が展示されていまして





スタッフの方に「セダン」・「新型カムリ」を中心にお話しを伺いました

やりとりの内容は↑の記事と共通した事柄が多かったのですが

スタッフの方から ここには書けない本音も教えて下さり

自分的には貴重な時を過ごさせて頂きました






セダンの人気を下げたのは自動車メーカー自身だと個人的に思っています

何故なら↓の車種を世に送り出せば

*利便性・快適性の高い車種

*好燃費・経済性の高い車種

*スポーツ心を刺激する車種

セダンはそれらを凌駕する魅力を有しないと販売競争的に厳しくなる訳でして

そこをメーカーサイドは売り上げ重視で開発を怠ってきたんではないかと思う次第です


ほぼ↑の記事とダブりますが

新型カムリのサイズが大き過ぎないかという印象・疑問に対して

「帰国子女が売り」

敢えて日本仕様にしていないのは意外な驚き・新鮮な気分にさせてくれました


堂々としながらもスポーティな雰囲気が漂い 走りの評価も良く

グレード:G レザーパッケージ(プラチナホワイトパールマイカ) 235/45R18サイズのタイヤ




試乗したいという思いを抱きました


ただ 「このサイズなのに後席は乗り降りし辛いなぁ・・・」と感じ

昔の2代目ソアラが採用した4リンク式ドアヒンジのイージーアクセスドア

こういう手法を取り入れたなら乗り降りは楽になります

しかもドアをフルオープン出来る駐停車の空間が日本国内に少ないことを考えたら

ドライバーが高齢の上役の乗降の際にエスコートする感じになるのでしょうか

仮にそういうシチュエーションなら

ステイタスという意味では他に相応しいのがありますので

後席の乗降時の不便さを感じたワタシには

プライスカードを見て 消化不良的な気分になったのも事実です



買い物から戻った家内

「これがカムリ?・・・デカくなって雰囲気が違うわよね・・・」

見ただけの印象ではありますが

まさに「帰国子女が売りの新型カムリ」の特徴を

見抜いたようです
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2017/08/21 12:10:32

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この記事へのコメント

2017年8月21日 13:22
カムリ。アメリカで売れれば良い車ですからね〜。

トヨタ以外のメーカーは日本向けの車を作るんではなく、輸出用を国内向けにしてましたが、さすがにトヨタもカローラを次期モデルから輸出用を国内向けにするくらい、国内マーケットがダメになって来たんでしょう。
コメントへの返答
2017年8月21日 13:51
カムリ≒北米市場は有名ですから「右ハンドル・メータ表示など細かなこと以外そのまんまなの?」と、応対して下さった方へ尋ねたら、「ハイそうです」とすんなり答えられて、肩透かしをくらいました。

日本市場をメインにしないクルマづくり・・・その結果、クルマ離れとか悪い傾向が出たところで、メーカーへの因果応報って気がします。

次期カローラもですか・・・うーん・・・
2017年8月21日 19:45
こんばんは

日本のマーケットに合致するセダンってクラウンだけだと個人的には
思っています。
自分は免許取得時より、コンパクトセダンに強心臓を載せた物が惹かれます。
スバルがインプレッサからWRXと名を変えて孤軍奮闘、絶滅危惧種として頑張っていますので応援したくなります。
コメントへの返答
2017年8月21日 21:53
こんばんは(^^♪

クラウン、日本の自動車の歴史を代表する1台だと言っても過言じゃない気がします。

昭和の時代は、ステイタスなセダンでもほとんどが5サイズばかりでした。
昨今は↑で述べましたが、外国に合わせたクルマ作りの影響のせいか、国内向けのクルマは総じてビッグサイズになったと思います。

貴殿と同じ気持ちです。小粒でもピリッとした存在感のあるコンパクトセダンを絶滅させないように、生み出し・生産し続けられたら、イイな~って考えてしまいます。

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