今年4月から12月まで履いたBluEarth-A（AE50）

今年もあと僅かになりました

で

我が家の２台の１年を振り返り

思い出深いことと言いますと

パッソのサマータイヤの交換ですね


通販で買ったヨコハマのBluEarth-A（AE50）...175/60 R15 81Hを

４月７日に馴染みのDラーへ持ち込んで組み替えて貰いました

ホイールのリム幅が５Jと狭く乗り心地を優先させようと考えて

それまで履かせていたブリヂストンREGNO GR-9000 185/55R15 81Vより細目を選びました

その結果

乗り心地と燃費は向上したように感じたものの

外観的に貧相な印象や踏ん張り感の物足りなさに複雑な気分。。。

でも

価格の割りに性能のバランスが良いタイヤだと思っております

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１２月２６日にスタッドレスタイヤへ替えるまでの８か月と２０日の期間装着し

約３１００ｋｍの距離を走行したことになりますが

フロントに嵌めていたBluEarth-A（AE50）のトレッドの状態はこんな具合↓





タイヤのひげ（スピュー）が残っている割には

トレッドの外側からショルダーにかけ

ささくれたように見えます

その原因として

元気な走らせ方というよりも

玄関先からパッソを出し入れする際の据え切りが影響していると考えています

なぜなら

元気に走らせているインテグラに履かせているADVAN ｄBは２年４か月になりますが

ささくれはほとんど見られないんですよ

なので

据え切りはタイヤにもステアリング機構へもストレスを与えるのかなぁ～と感じ

出来るだけ避けるように努めている次第です


ところで

タイヤのひげは性能面に関係しませんが

上であげたREGNOやADVANには 外に飛び出しているひげは見当たらず

製造工程の違いがあるんでしょうね