気付いたら止まっていた腕時計

携帯端末...スマホやアイフォンの普及とともに

腕時計をはめない人が多くなった気がします

昭和の終わりから平成に変わった当時は腕時計がブームでした

で

ブームだった頃に数千円～数万円程度の安物ばかりを買い集めていたワタシ

沢山あっても万遍なくはめかえることが面倒に思えてきた今日この頃

なので...普段は眺めているだけのモノが多く...放置状態のモノもあります

その中の電池式の安物が...今朝見たら止まっていました

電池式なので電池交換したら動くだろうと期待し

それ用のボタン電池も残っていたのでパッパと交換

このタイプは裏側の電池格納蓋を捻れば簡単に交換可能




蓋をあける溝は１０円硬貨よりも５００円硬貨の方が合います


この腕時計...一体成型のため基本的に分解修理が不可能...いわゆる使い捨て

１万もしない値段だから４～５年も使えれば十分と割り切っていただけに

２０年以上も動作してくれるとは思ってもいませんでした

それが...どうやら寿命のような雰囲気

電池交換後に秒針がビクビク動くだけで時を刻まない状態が２度ほど現れました

リューズを引っ張って分針をグルグル回すと動き出し

ここ５時間ほどは正確に時を刻んでいます

こんな不安定な動作では安心して使う訳にもいかず

しばらく様子を見ようと手元に置きながら

「動いてるぅ～♪」

そんな自分が滑稽に思えてきたので

本日のネタといたしました


補足
送信後にタイムアウトエラーとなったので同じブログを上げてしまいました
スミマセン