北海道の一部で猛暑

いやぁ～驚きました

今日の北海道

場所によって最高気温が３７℃を超え・・・

有名な松山千春さんの出身地の足寄町ですが



７月としては１位の３７．５℃を観測

で

帯広でも３７．１℃を観測しておりまして

他の３７℃を超えたアメダス地点は十勝地方や北見盆地にあたることから

夏の太平洋高気圧が北へ張り出しことにフェーン現象が加わり

例年に無い高温をもたらしたのでしょう・・・多分

ちなみに

我が街…名古屋の最高気温は３３．７℃でした

さて

今日午後２時の帯広と名古屋の気象状況（気温・湿度・気圧）を比較すると

【帯　広】気温：３６．６℃　　湿度：４２％　　気圧：１００８ｈPa

【名古屋】気温：３２．９℃　　湿度：５６％　　気圧：１０１４ｈPa

空気の持つ熱とその中の水蒸気が持つ潜熱を合わせた熱の総量を同じ気圧で換算させて比較が出来るようにした値を求めると差はわずかでした

具体的に

名古屋の湿度＆気圧の値を帯広と一緒にさせると（カラっとさせる）・・・

名古屋の気温は３２．９℃　→　３６．３℃になるんですよ

要するに名古屋は蒸し暑いということを強調したい訳でして


この種の話しはこれまでブログに何度か取り上げましたが

暑さは単純に気温だけで比べられない。。。


夕食を食べながら家内にそんな話しをしたんですが

「・・・・・・・」

食事中の会話…特に女性の場合…小難しい話しは避けた方が無難

ドライブ中にメカやパーツ・ドライビングテクニックのウンチクめいた話題は

同乗する女性にとっては苦痛に感じるんでしょうなぁ～

(*-ω-))ウンウン♪