お尻で判るタイヤの空気圧不足

タイトルは自転車でのお話し・・・

昨日のお昼前に痛風でお世話になっている整形外科へ行きました

尿酸値（痛風の元凶）を抑えるお薬（ｻﾞｲﾛﾘｯｸ100）を処方して貰うためですが

勝手に服用を止めると激痛を伴う発作に見舞われる確率が急増・・・

プリン体の少ない飲食に留意して適度な運動をしていても

生まれつきな体質はどうにもならず

困ったもんです


そんな訳で

自宅から近いこともあって自転車で行きました

自転車を漕いで

「あれ？・・・」

路面の凹凸がダイレクトにサドルからお尻へと感じられ

停まってタイヤを手で押してみると　ややタイヤの空気圧が足りない

整形外科は近場なのでそのまま漕いで行きましたが

帰宅してすぐ

空気入れでエアー補給



空気圧が適正かどうかはタイヤを手で押したときの感覚と

サドルからお尻に伝わる振動の感覚だけ

早い話が・・・長年培った「勘」　



ところで

クルマの場合

「タイヤの空気圧が不足していることも身体で判る？」と問われたら

うーーーん

圧の足りないタイヤにエアーを補充した直後ならば

操舵感＆乗り心地の違いで判りますが

ゆっくり（１か月ぐらい）圧が抜けていく場合だと

変化に気付く自信は無いです

(;;-ω-)...