腐敗ぶりに唖然

同じような買取業者が他にも…
ガリパーとか

疑心暗鬼にかられますね。

リサイクル部品を使った板金修理は問題無いですが、それを新品で有ると騙して請求するのがダメです。車両保険で免責の5万円を何とか無しに出来ないか？みたいな話は有りますが高額な修理なら新品で見積もりしてリサイクル部品との差額で近付ける(保険会社的にはグレー)けどと了解を頂くパターンは有るかな。

Dラーや街の整備工場では、きちんと対応していると信じたいですが、素人では見分けるのも限界がありますし、実作業を一部始終確認する訳にもいかないので、そういった信頼を根底から損ねた今回の不祥事は同業者にとっても頭の痛い問題でしょうね。
国交省が自動車整備業界（損保業界とのあり方も含め）全てを対象に厳しい査察を行ったりして・・・。

全体的イメージで捉えていて、個別案件が見えないケースですね
例えば、今回の豪雨災害で多くの車が水没で不動車になりましたが多分保険で
修理対応になると思いますが保険会社はなるべく出金を抑える提案をしてきます
修理か変え替えかと案ずるユーザー
少しでも多額の保険金を出してあげたい見積もりもあるでしょう
同じ様なケースは多数存在していると思います

個別案件を列挙したらとんでもない数になるだろうなと想像しちゃいます。
シートの高さまで大雨などで水没（高潮や津波は×）したクルマは、修理費用・手間が莫大で大半が全損扱いだそうです。
（個人的にユーザーの道路冠水に対するリスクが乏し過ぎのように感じています。）
東海豪雨で水没したクルマを廉価で販売した悪質な業者がいたとも聞きます。

いずれにしても、損保会社とのやりとりに関わってきますが、法や規定（約款）に沿った正式な手続きが行われるものと信じたいです。