あれから２９年

こんばんは♪♪。

阪神淡路大震災、私はまだ小学４年生だったし（しかも、あの頃はまだ九州で大きな地震はなかった）、テレビで見ただけなので

「ふーん。そうなんだ」ぐらいで、ピンと来ませんでした。

しかし、２００５年の福岡西方沖地震、２０１６年の熊本大震災（これは大きかった）を経験して

「地震と言うのは、こんなに怖いもんなんだ」と、やっと分かりましたね…(+o+)。

改めて、阪神淡路大震災の地震の写真を見ると、もう、ゾっとします…（東日本大震災や能登の地震もだけどね）

本当、地震って突然やって来て、まずあたふたしますよね…。

余談ですが、もう１００年前だから、さすがに、あまり話題には上がらないけど、「関東大震災」のことを調べてみると、いくつか写真が出て来て

「あの時代にしては、けっこう都会でモダンな街なんだなあ」と思って、もっと詳しく調べてみたら「横浜市と東京など」と書かれてたから

「道理で、あの時代から栄えていたんだなあ」と思いましたよ…。

こんばんは(^^♪

小学４年生だったんですね。
あの地震による九州北部の震度は１～２なので、ニュース映像を見る以外に実感は湧きにくいと思います。

やはり、近くで起きた地震の場合は強い揺れに襲われるので、恐怖感を覚えますよね。

近くで起きた場合は、揺れの周期が短いのに対して遠くになるとゆっくりとした揺れになります。

東日本大震災のとき、自宅はゆっくりと大きく揺れ治まるまで長かったので、職業柄凄い地震だと直感的に感じました。

お近くに防災センターの地震の揺れを再現出来る施設があれば、一度体感されることをお勧めします。
ワタシは、愛知県消防学校で関東大震災の揺れを体験しましたが、畳の上に座っていたのにゴロゴロと転がされ乗り物酔いの気分になっちゃいました。

大きな地震・津波災害は、生死にかかわる恐怖の他に、元の生活が根底から失われるという現実に打ちのめされる辛さがあります。

冬なら寒さ、夏なら猛暑、大雨や台風と重なる場合など様々なシチュエーションを想定して対策をとらないと万全ではないですね。

南海トラフの巨大地震が起きたら・・・北海道から沖縄まで日本全国の生活はマヒすることを覚悟しないと・・・そう思っています。

あの日は旧kyupi5家で朝寝てるときに体感しました。
その一週間後に島根に納車に行って、その時はまだ新幹線がまだ通ってなくて、途中区間をＪＲに乗り換えで帰りましたが、街も地震の影響でひどい状況でした。

一週間後に島根まで納車・・・まだ交通網が寸断されていたんですね。お疲れ様でした。
震源域が大阪まで及んでいなかったのが不幸中の幸いだったと思っています。

揺れる前に何故か目覚めて居たら、何か風の様な物を感じた後に来ました（汗）初めての長時間の揺れで、もう止めてくれって思いました。

当時は四国に？
揺れる前に貴重な体験をされたんですね。
マグニチュードの大きい地震で離れた場所では、破壊される断層の大きさから、ゆっくりとした揺れが長く続く傾向が見られます。

95年なので当時小学2年生ですかね。
地震後、神戸から転校してきた人がいました。

あの時から家での地震への対策（転倒防止など）が色々やり始めた様な気がします。

当時、被災地から転校してきた児童という話しは耳にしました。

近代都市を襲った大地震だったので、全国的に地震対策への関心が高まり、ホムセンで防災グッズが広く扱われ始めたと思っています。