痛風おやじのブログ一覧

ときどき　ニュースで報じられます

コンビニで店内に突っ込んだとか

立体パーキングから落下したとか


事故を起こした人は　ワタシのような高齢者が多いと思っていました

ところが・・・

クルマ関連のネットサーフィンをしていて

毎日新聞のWeb版　2014年10月05日　の記事に

「踏み間違い事故:２０代の事故最多、慌ててパニック原因か」

という見出しを見つけてビックリ

読んでみると・・・

「交通事故総合分析センターによると、昨年、踏み間違いで人身事故を起こした運転手（６４４８人）

は２０代が２２％と最多で、運転人口の多さなどのためとみられるという。７０代１７％、６０代１５％、

８０代と３０〜５０代は各１０％前後で、世代による大きな偏りはない。原因は調査に答えた２８人の

約４割が「慌て、パニック」で最多だったが、事故の解明は進んでいない。」

これだけでは分かりにくいので年齢別分布を見ると

１８～２９歳は７０歳以上の人数よりも多く　女性は各年代の中で最多でした

さすがにベテランの３０～４９歳は少ないです・・・

ゴールド免許の方も少なからず含まれているんだそうな


なんとも不思議です


少し関連した記事を探して気付いたのは

　＊後方を見ようとして体をねじった状態のとき

　＊運転以外の動作に気をとられているとき（モノを探したり、ナビやスマホ類の操作など）

に起こりやすいようです


慌てたり、パニックになったりするのは昔から言われていることですが

クルマの構造を知っていても　

　＊段差やモノによって本来の発進をしないと感じたとき

　＊代車や新車など慣れていない車を運転してイメージと違う挙動に驚くとき

あれ？っと思い　うわっ!!と驚くと　思考回路は暴走・フリーズします


家内がいまだにAT車を怖がる理由を聞くと　

「言いたくないけど　自分でおっちょこちょいだと思っているからなのよ」

「MTは　アクセル踏んでもクラッチ切れば暴走しないもの」

よーく　自覚しているんだ

「・・・・・・・(*｀･ω･´)」

停止からバックギアに入れる家内