痛風おやじのブログ一覧

狭い敷地のマイホームの悲哀

クルマを停めるスペースが狭いです

玄関にはパッソのハム子を停めていますが

どういう具合に我が家に停めて　出していくの？

今日はそれをご紹介

こんな話題を扱ったのは　クルマにとってシビアコンディションに関係するかなぁって思ったから

何せ　ハンドルを回すのが大変なんです　・・・ということはクルマにとっても大変なんです

　
クルマは構造上後進の方が舵角を大きくとれますので

我が家ではこの方法です

歩行者自転車に注意し　発進と停止を繰り返し慎重に確認しながらバック開始


左へハンドルを切りながら　バックで左側ブロック塀にギリギリ寄せます　（ドアミラーを活用）



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ブロック塀に左前部を当てないように　電柱を避けるようにほぼ直進の状態でバック



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電柱に擦らない位置にくれば　月極駐車場の塀に当たらないように右にハンドルを回します



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月極駐車場内の通路におさまれば　　バックから１速に入れ　左折しておしまい




おそらくご覧になった方は逆の方がイイんじゃないかと思うでしょう

トライしたことがありますが　バックで玄関に駐車するのは・・・至難の技　

坂になっているせいで　ATの場合でもクリープは使えずCVTでさえ微速コントロールが難しい

しかも　フロントから出す場合は　舵角がとれないので絶対に数度切り返さないとイケません

メリットがないんです

トライしたワタシが言うのだから・・・

安全上はどうか

歩行者や自転車の確認はフロントから出してもリアから出してもゆっくり行えば同じ

これも　僅かに動かしては止まりを何度も繰り返し　慎重に出していきます
　

昨年暮れから我が家の正面にあたる場所に契約車両が停まるようになって

ほとんどこの方法で出しています

家内が出すには　難度が高く　５分以上格闘していた様子がドラレコに記録されていました


ワタシも痛風が再発したら厳しいし　肩や首を痛めてもキツイです

当然　クルマの操舵系へかかるストレスは　走行距離に比べて相当大きいのだろうと

昨日のDラーで話題になりました

ここのところ　パッソの異音を度々取り上げていますが

玄関からの出し入れが　普通に使われているパッソより操舵系の異音を発しやすい要因かと

そんな話題のなか

社用車で使われるパッソには　この手の異音のトラブルもあるようで

社用車を管理する会社は　走行に支障が無い旨を説明すると放置なんだそうです


ハム子は異音の種類からハンドルのギアボックスの可能性は少ないとは言っていましたが

カツンとこれ以上回せられない限界まで　目一杯ハンドル回して出し入れしますので

過大な負荷によってガタや傷みが進行してるかもしれません

ストラットサスに関しては

TRDサス一式に交換して1年半７,０００ｋｍなのでアッパー部分の摺動でへたるには早過ぎです

タイロッドエンドとロワーアームのボールジョイントが確率的に高いと説明してくれました

DラーのサービスのYさんも整備士さんも　しばらく様子を見てからにしますかと促してくれて

最終的には依頼主のワタシが決める訳で

異音解消にならなくても交換後の操舵とサスの向上に期待ができ　原因を絞れることにもつながり

交換の意思を伝えたんです

ただ　ハム子は改造された異種格闘型のパッソ

くれぐれも部品調達には念を入れて確認して欲しい旨　念を押しました



こんな具合に　駐車場の環境はクルマの寿命に大きく関係すると　

ホンダのお店でも　リペアのご主人でも　同じようなことを仰っていました

・・・広い家が欲しい!!　

３～４台停められる屋内ガレージ付の家でビンテージカー眺めて暮らせたら最高だよ