痛風おやじのブログ一覧

低年式車という定義があるかどうかは知りませんが

我が家の２台を街で見かければ。。。

大半の方は「古いクルマだなぁ～」とお感じになるでしょうし

モデル的に見たって。。。低年式車

で

クルマは人間の身体同様に年々衰えて劣化するのは宿命でもあり

快調に乗り続けるには...それなりの手当を要します

しかも

多額の費用を投じて懸命な手当を施したとしても

性能向上に繋がるというよりは...現状維持がほとんど

税制面では優遇措置どころか重税に押され

「維持するメリットって何？」と思うようになっても不思議では無く

DIYで整備出来るノウハウや立地環境を有さない立場ですと

諦め感が漂い・・・買換えることになります

価値が上昇するレア車や超人気車なら頑張って維持したいところですが

査定額０のファミリーカーや不人気車種においては

買換えることを選択してしまいますね



我が家のパッソ

１３日にDラーで点検結果の説明を受けましたが

エンジンのタイミングチェーンカバーのシールパッキン部からオイル滲みがあると指摘され

（昨年末に自分でも気付いていました）

滲みの進行が今後どうなるか分かりませんけれど

メカ的に放置したまま自然治癒を期待するのは無理な訳で

いつかは手当を必要とし。。。お金も要します


そこで頭をよぎるのは買換え

あのサイズで軽を除けば...MT仕様の車種は極めて少なく

新車はもちろん中古車でも価格相場は高く

中古車ならば不具合が潜んでる可能性もあり。。。ある意味でギャンブル

販売車両価格と同等額を出せば十分にコンディション維持が可能になりますから

下手なギャンブルは損になってしまう可能性が大です


熟考した末に出た結論は

不幸な事故で全損大破しない限り

コンディション維持に努めて乗り続けていくことにしました


幸いインテグラの方は目立った劣化は起きていないようですが

今後の状況によって ２台⇒１台 体制にしていくことも視野に入れています


ワタシがドレスアップのパーツや弄りをしたくても抑えている理由の一つには前述のことを想定し

クルマへの散財を出来る限りコンディション維持に充てているためでもあります

地味で楽しさとは縁遠いコンディション維持だけでも実は相当な費用を要します

（パッソの愛車一覧に綴った履歴程度ですが...要した費用は購入当時の中古車価格と同等額）

・・・

みんカラの主旨とは逆行しますよね

でも...低年式車を長く乗り続けようとする場合

それなりのモチベーションを持つことが必要だと

今日のブログを書きながら改めて感じた次第です