痛風おやじのブログ一覧

中古で購入したインテグラが履いていたのは

ほぼ新品同様のSAILUN「ATREZZO　ZS+」

Webの紹介・評価記事⇒SAILUN「ATREZZO　ZS+」の使用感など

２年後の約１０,０００ｋｍ走行した様子↓



トレッドの摩耗よりもクラックが目立ちます

で

２０１５年９月に交換したのが・・・YOKOHAMA ADVAN dB 225/40R18

このV５５１のモデルは２０１７年１１月にニューモデルのV５５２となったのかな？

旧V５５１はトレッドの摩耗が早いと評価されていました

インテグラにV５５１を履かせておよそ３年半経ったのが↓




３年半の走行距離はたったの６,０００ｋｍ・・・マジか!!・・・(´-ω-｀;)ゞﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

しかも公道ばかりの大人しい運転

当然の如く摩耗は少ないです

それでも青空駐車の環境下でありながらクラックは皆無（ﾟ∀ﾟ*)

SAILUN「ATREZZO　ZS+」との違いを実感

実際には

それ以上に静粛性はもちろんのこと乗り心地...ステアリングレスポンス...グリップ...etc

天と地ほどの圧倒的な差があり

クルマの印象はタイヤで大きく変わるものだと学びました

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そもそも両者のタイヤを比較すること自体

子供と大人を比較するようで意味の無いことではありますが

実績のあるブランドタイヤは

用いる材質...構造・製造方法といった全てが相応の価格なりに贅を尽くし

評価を数値として表しにくいステアリングの応答性やフィーリングといったものにも

反映されているのだと実感

タイヤひとつとっても

単純に技術を真似して・パクれば同じものが作れるほどモノ作りは甘く無い。。。

試行錯誤を重ね・実績を積み改良への努力を惜しまないと達成できない。。。

落ち目と揶揄される日本製品ですが開発・技術・製造のポテンシャルは

C 国。。。K 国 に抜かれていないと確信します


そう分かっていても・・・安い価格は魅力


タイヤ選びで価格は重要な要素

低扁平幅広のブランドタイヤは超～高いっす

いざ購入するとき

清水の舞台から飛び降りる心境になりますよね