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痛風おやじのブログ一覧

2019年05月31日 イイね!

原作を読んだ後...インタビュー記事を再考


ワタシの5月26日のブログ

「映画を観る前にコミック本を読みます」というタイトルであげました



まだ映画館に足を運んでいませんが

原作のコミック本をひととおり読んだので

総理役に扮した佐藤浩市氏のインタビュー記事なら比較は可能だと思い

ワタシなりの感想を綴ってみました

インタビュー記事 ①
監督やプロデューサーと「僕がやるんだったらこの垂水総理大臣をどういうふうにアレンジできるか」という話し合いをしながら引き受けました。

私見 ①
監督とプロデューサーの優柔不断さが×
やりたくないと言っている役者を選んだこと自体が×
そもそも原作を熟読したら佐藤浩市氏からの提案は原作に対し的外れだと気付くレベルにも関わらず、配役ありきで引き受けたと推察されても仕方が無い。


インタビュー記事 ②
少し優柔不断な、どこかクジ運の悪さみたいなものを感じ…

私見 ②
原作での総理は、判断に葛藤と迷いこそあっても、優柔不断さやクジ運の悪さを感じさせる言動は見られない。むしろ、逆に強い信念が感じられる。


インタビュー記事 ③
ストレスに弱くて、すぐにお腹を下してしまうっていう設定にしてもらった。

私見 ③
原作No.4の97ページにトイレで嘔吐する場面は、自分が下す命令で人命が失われることへの重圧によるもので、佐藤氏が設定した「ストレスに弱くて、すぐにお腹を下してしまう」ものとは本質的に異なる。しかも、お腹を下す設定は揶揄・作為的と受け止められても仕方が無く、原作の本質を大きく損ねてしまう。提案を認めた監督とプロデューサーは思慮が足りなさ過ぎ。

インタビュー記事 ④
この映画からどのようなものを受け取ってもらいたいですか。という問いに
日本は常に「戦後」でなければいけないと延べ、専守防衛とは一体どういうものなのか…について観る側に考えて欲しいとまとめている。

私見 ④
戦後日本人の多くが意識的に避けてきた「領土、侵略、具体的防衛の在り方」について、このままで良いのかという読者への問いかけが原作の主旨と考えられるのに、ある意味でそれを否定するかのような受け止め方が出来てしまう。
例えば「日本は常に戦後でなければいけない」は「日本は常に戦後の憲法のままでなければいけない」と含みを持たせた解釈も可能になる。


偉そうに綴ってしまいましたが

ワタシ自身現政権を100%肯定している訳ではありませんし

局地戦であっても戦闘で敵・味方の人命が失われることが無い世の中を望みます

しかしながら

自然災害を防ぐのと同様に

他国から理不尽な侵略的行為を容易に受けないという防衛力を備えておくことは

決して無駄ではなく

その防衛力を発揮させるのも暴走させてしまうのも

国民一人一人の意識であり選挙を通じて選ばれた議員であることを

原作は読者に対して示してくれていると感じました


さーて...来週は映画館に足を運ぼうかなぁ~
Posted at 2019/05/31 16:36:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年05月31日 イイね!

仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)


定年退職後...プータローのワタシ

そんなワタシなのでネットを主にニュースを見聞きする時間は豊富

で...個人的に好きではないNHKですが

興味深いと思う記事もありまして...今日の記事は↓

官僚女子もつらい!

少子高齢化が加速するいま

女性の働く環境改善がポイントだと思いつつ読んでいきましたら

河野外相と一緒に写っている女性に興味を持ち

↓前述のリンクしたNHKの記事中からピックアップ
(…こういう説明を付加しないと著作云々とか煩いですから…)




この女性はタイトルの「ワーク・ライフバランス」と同じ名の会社の社長

それを知って・・・おおおっ!!

さらに年齢と二児の母親だということを知ってさらにビックリ
(これってセクハラ…セーフですね?)

いろいろ調べていると

ワーク・ライフバランスという言葉が内閣府のサイトにありました

仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章

長々と小難しく書かれている文章を読むのは...シンドイっす

簡単な解説は無いかと探していたら...

前述の女性が講演している動画を見つました
(5年前の講演で少々長い動画ですが興味深い内容です)
(親の介護による男性の休職 > 育児休業の女性…これにはビックリ)

講演のプレゼン資料の一部解説↓
人口ボーナス期・オーナス期について

在職中のワタシは

会議のための会議・無駄な出張・意味の無い転勤...

これらを無くし効率性を再考して欲しいという考えを持っていましたので

機会あるごとに上司を通じて上層部に意見し...ときには逆らってきました

結果...昇進のレールから外れ...そのまま定年退職

ワタシは自分の気持ちを誤魔化してまで昇進などする気は無かったので

一切の未練はなく晴れ晴れとした思いのまま退職出来ました

・・・・・・

ワーク・ライフバランス

企業の経営者・行政の長に立つ方々はもちろんのこと

働く人の一人一人が意識を共有し...組織全体で変革に向けた努力をしてこそ

就労時間を短縮しながら業績アップが出来て日本経済が発展し

ゆとりある生活に繋がり日本の将来は明るい

こういった教科書的な歯の浮く言葉よりも

早い話しが「カーライフが楽しめる」

こう言い換えた方がみんカラ的に分かりやすいですよね
Posted at 2019/05/31 12:31:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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