痛風おやじのブログ一覧

昔のクルマは高速道路で１００ｋｍ/h超えると...

チャイムやブザーが鳴ったものでした

中でも「キンコン」って音が多かったですね




この速度警告音が無くなってから久しくなります

もう「キンコン」って音を聞けるクルマ自体減少しているので

若い方にとって「速度警告音...何...それ？」と思われることでしょう


ワタシは昔も今も小心者なので

高速道路を走行する場合は

走行車線でのんびりと流すことがほとんど

速度の遅いクルマを追い越すときや急いでいるときに

１００ｋｍ/h＋α（値は？）に上げますが



超早いクルマに煽られたり...捕捉されたり...リスクが多いので

追い越しを終えたら走行車線に戻ります

余力十分のインテグラでも同じです


速く走れる ≒ 運転が上手い（サーキットでのタイムアタックやレースを除く）


そう思っていた頃もありました

でも

多種多様なクルマが走行する公道は「何が起きるか分からない」
（順法運転していれば安全だと盲信している訳ではありませんが...）


尊敬する元F1レーサーの中嶋悟氏の書を読んでから

大人しく走行することへの迷いが吹っ切れました

(*-ω-))ウンウン