痛風おやじのブログ一覧

ちょっとした気まぐれから名古屋市内にあるＶｏｌｋｓｗａｇｅｎ昭和に立ち寄ってみた。

今年注目のフォルクスワーゲンmove up! を直接触れてみたかったから。

購入予定はないし立ち寄っただけと受付で話してから、ショールーム内に展示されているmove up!（４ドア）に近づいていった。
ドアを開けて座って良いかと尋ねたら、スタッフの男性は嫌な顔もしないで「どうぞ」と言い、質問すると仕様について説明をしてくれた。売らんかなという強引さはなく、蔑むような態度でもなく、さりげない態度に好感が持てた。写真も構わないと言ってくれたが、さすがに「みんカラ」に載せるとまでは話せず了解を得たことにはならないので、今回はテキストだけでご勘弁を。

move up!がパッソと似ていることを話しても、ただ微笑むだけでかわし方が上手い。
内装も第一印象で似ていると感じたが、開放感というより包み込まれる感じで見かけは似ていてもフィーリングは全く違う。人によっては狭いと感じるかもしれない。

カタログの仕様を見比べれば、外寸や動力性能等パッソ 1Lの＋HANA 2WDとほとんど同じだが、車内はパッソの方が広い。
ここで、強調しておきたいと感じたのは、パッソが無鉛レギュラーガソリンなのに対し、move up!は無鉛プレミアムであること。スタッフはこのことを強調する立場でないが、カー雑誌にはこのことを触れず良いことだけ書いているような気がする。省エネとか燃費がどうのといってもプレミアムガソリンは高い。また、ガソリンの違いを少々割り引けば出力は誤差範囲でほとんど同じと言える。

しかしながら、パッソに比べmove up!は使用されている素材の質感やデザインから高級感を漂わせる作りというものが感じられる。パッソもこのぐらいの質感があればなーとため息。
カーナビは着脱方式というのがユニーク。

パッソと最大の違いであるトランスミッション。足回りもスタビライザー付き。これだけは試乗しないとコメントできないので素朴な質問を。クラッチのないマニュアル車のようなものだけれど、AT車限定の方も問題ないのかと。問題はないが客層を選ぶという返事。

私自身、喉から手が出るほど欲しいという気持ちはわかなかったが、娘がここにいれば向かい側に展示されていた赤い新型ビートルが欲しいって思うだろうな。予算が許せば私もそっちを買いたいと思う。

お礼を述べ店外に出てパッソに乗り込んだとき、スタッフの人が出てきて頭を下げてくれた。見かけないパッソだと感じたのかやや怪訝そうな顔をしていた。
イイね。クルマってこういう店で買いたいと思った。

milk@パッソさんのブログで発炎筒の有効期限切れを読み、ハムスターに常備されている発炎筒を確認したら・・・なんとまぁー有効期限切れじゃありませんか(＠_＠;)



車検と発炎筒の有効期限の関係を知りたくて、トヨタカローラ名古屋に問い合わせのメールを出してみた。そうしたら・・・
ハムスターの車検整備を手掛けた某営業所から電話があり、新しい発炎筒を自宅まで届けたいとのこと(^_^;)　。先ほど持参し帰っていった。



　どうやら、本社から営業所へ強い指示（叱責）があったような気配。

　担当者・・・「基本的に気づかなかった当方のミスであり、申し訳ございませんでした」
　私・・・「本社にメールしたのが大げさな結果になったようで、申し訳なかったね」

おそらく、今後この営業所が行う車検では、「有効期限切れの発炎筒」はなくなるだろうな。

訂正：アップ時、発煙筒と発炎筒が字句変換で混在していましたが、「発炎筒」が正しいです。
　　　 訂正してお詫びします。

１６日、選挙を終えて近くのスーパー＋家電量販店に買い出しに出かけた帰り、とんでもない運転のクルマに遭遇。助手席の家内は「何、今の！」「あのバカ！事故らないで良かった(´∀｀)」と安堵。

交差点で停車中（自車：黄色）、後ろから近づいてくるクルマ（赤）が右折車線に入った割にはスピードが落ちていない。青になったから発進させようとしたが、どうするのかと思いゆっくりと出だしたら、私のクルマの右側をすり抜け追い越して行った。しかも猛速で。

何なんだありゃ。タイミングがわずかにズレれば、反対車線の右折車とぶつかるか、私のクルマの側面にぶつかるか、中央分離帯のコンクリートに激突するか、まさに紙一重。

パッソと舐めて追い越しかけていったと思うが、公道はサーキットじゃねえぞ、バカヤロー！！（心の叫び）

この間は信号無視で直進するタンクローリーが目の前を突進して行った。
年末で急いでいるのかも知らんが、巻き添えだけは勘弁して欲しい。

画像は別の日時に撮った同交差点（画像上のクルマは関係ありません）
ドライブレコーダーの必要性を痛感。