痛風おやじのブログ一覧

娘がミニを見に行って、唯一欲しがったのが

この「レトロカーと。」という本

発売されたばかり

サブタイトルは

　「大好きなクルマと過ごす、特別なまいにち」

娘のお気に入りの一冊になった





私はサブタイトルが気に入った

「大好きなクルマと過ごす、特別なまいにち」　　　　イイね！　このフレーズ


レトロカーでも　新型車でも　レトロになりきらない中古車でも

大好きなクルマならその想いはみんな同じだという気がする


違うとすれば、時間の歩みだろうか　　レトロカーはゆったりとした時の流れを感じる　　

労わるように注意を払い　無茶はしないという　ルールみたいなものがある


そのルールは、最新のハイパワーなクルマにもあてはまるように思う

走りの刺激が強すぎるから、そのルールを忘れてしまうのかもしれない

しゃかりきになりかけた気持ちが、この一冊を読んで、ゆったりとした気持ちに変わった

ようやく咲きそろったツツジ

寒く感じられる陽気が続いたせいか

咲きそうで咲かないもどかしさがあった

咲きそろうとキレイだわー

仕事帰りにカシャ




ツツジの向こうにはパトカー・・・




いつも１台は停まってる

所定の駐車位置だから


パトカーはさすがにみんカラって訳にはいかないでしょう

手前のミニパトは初代スイフトの5ドアハッチバックかな？

Wikipediaで調べると、このクルマがミニパトとして全国的に導入とのこと

たぶん、同じなんだろうなー


愛車とツツジを撮りたかったけれど

たまには、変わったクルマとのコラボで


「中に入って！」と言われることが起きませんように_(._.)_　

Goo-net、Goo-worldでオールドミニの大型専門店として知られるＫｉｎｇｓ　Ｒｏａｄの名古屋店に行った

場所は愛知県小牧市

店名で検索するとHPに詳細が

敷地には様々なミニがいっぱい



女性スタッフが親切に応対してくれた





完全整備の作業中のミニ



冒頭、見に来ただけだからと話して、ゆっくり見ていってくださいねと冊子とDVDをいただいた



英国風カフェの店KingsRoad Depotが近くにあり、コーヒー無料券まで

娘がアイフォンで画像を撮ってると、キャンピングカーが



中を見せてもらい、ミニで牽引できるとのこと（ミニは牽引可動の改造が必要）

駐車場に停めたパッソに話がおよんでMTと話したら女性スタッフが絶句

そして、一目散にパッソへ　他のスタッフも

ドアを開けて「へー、あるんだパッソのMTが」とミニからこちらに話題が移ってしまった

TRDシートに座ってもらった女性スタッフ・・・「お父さん、走り屋ですか？」

私・・・「とんでもない　MT車を探してもらったら偶然手に入ったんです」　「これ、家内専用ですから」

女性スタッフ「・・・・・・」　「すごいねー」

立場が逆のような(^_^;)

娘たち3人とスタッフの方と談笑した後、英国風カフェの店KingsRoad Depotに

英国風サンドイッチ、カレー、お昼だけど朝食セット





店内にはクルマと様々なグッズが

イギリス仕込み　店内の全てが英国風







時間はあっという間に過ぎていった

グッズや写真集を買い、帰路についた


ミニの価格は安くはないが、整備も半端なく本格的で保証も長く安心できる

全国からミニファンが集まるとのこと　　　この店に行けばいつでもオフ会ができそう

オールドミニの好きな方には最高のお店！

応対していただいたスタッフの方々に感謝！！

　　

雨降りの運転は気を使う

昼間でも視界が悪くドキッとすることがある

夜は特に人や自転車がわかりづらい

クルマやバイクは、ライトが存在を教えてくれる

こういうときは大通りの方が安心かも





パッソで私が息子を仕事場に送っていった帰り

右折車が多い交差点に差し掛かった

狭いけどなんとか左側を走行できそうな隙間ができかかっていた

左によって直進しようかと思ったとき、後ろからバイクが近づいてくるのが分かった

直進を見送って左を開けたまま徐行した

バイクは私の左側をスピードを上げすり抜けていった

デリバリーの原付ミニバイクのようで急いでいたんだと思う


もしも、これが無灯火の自転車だったら、気づくことが出来ただろうか

気づかずに左に寄って直進しようとしただろう　　自転車と接触するシーンが浮かんだ

雨降りだから自転車は通らないだろうという先入観もあった

サイドミラーやバックミラーで無灯火の自転車を視認するのは容易じゃない

無灯火の自転車じゃなくて、ホント良かった


事故ればクルマが安全確認を怠っていたとして大半が片付けられてしまう

歩行者や自転車も自分の身は自分で守るという術というか考えを身につけないと

クルマが悪いと言ったところで損をするのは自分なんだから


雨降りの運転はコワいなー(^_^;)

パッソを運転中に、アルファロメオ ジュリエッタを見かけた

アルファロメオ独特のフロントマスクとエンブレム

ジュリエッタの場合、個人的に画像のリアが好き

赤いボディカラーがイタリア車らしさを強調してる

熱い息吹が感じられる

乾いたフェラーリサウンドを想像していたら、意外にエキゾーストノートは大人しい

ハイウェイなら魅力的な音を奏でるのかもしれない

魅せられるクルマの１台