痛風おやじのブログ一覧

娘が移り住む家からの帰り、交差点から現れたコペンがハム子の前に

やっぱり可愛い後ろ姿　　お尻が丸くて色気があるなー

なんて、見とれていたら発進し始めた

おーっ　速いよ　　　置いていかれる(´Д｀;)







次期コペンのエンジンは3気筒ターボらしいけど、前を行くコペンの直4ツインスクロールターボと

どう違うのか興味がわくネ　　　　魅力的な電動開閉式ルーフは継承されるって話だし

東京モーターショー2013では、次期コペンの他に、ホンダもNスポーツとしてビート後継モデルを

発表するらしいという情報もとびかってる

お披露目までもうすぐ　　　

楽しみだーヽ(*´з｀*)ﾉ

ｈａｒｍａｎの傘下にあるINFINITYというオーディオメーカーが出したreference 10E

購入してから１０年近く経つけれど健在　　　帯域が広く緻密な音　



INFINITY・・・メーカーロゴの ∞のとおり　無限　無限大という意味

クルマにもそんな単語が使われていることを思い出し、このスピーカーで音楽聴きながら調べてみた


イタリア語式にINFINITI（インフィニティ）

日産自動車が日本国外で展開している高級車ブランドがあった

フランス語式にINFINI（アンフィニ）

マツダ アンフィニ　　　　　

RX-7のアンフィニ　　　イニシャルDの高橋兄弟を思い出してしまう




無限でいうとホンダの「無限」ブランド　　読み方は日本語のまま



他にもあるかな～

今日は通勤の帰りが結構強めの雨だったので路線バスを利用

大型バスの運転手さんは大変だといつも思う

事故を起こさないのはもちろんのこと、お客さんが転倒しない配慮も必要だし・・・

で、何気なく見てるとＭＴのシフトレバーらしきものを動作させている





バスの車種やメカは素人で分からない

You Tube見たら「ＡＣＴエアコントロールシフト　HINOブルーリボンⅡ ６速ＭＴ」というのに似てた

それにしてもコンパクト(＠_＠;)でカッコイイ　　フィンガーシフトとも言うらしい

電気信号のスイッチで、油圧又は圧縮空気で変速機が操作されるとのこと(^0_0^)

昔のバスは、長ーいシフトレバーをダブルクラッチしながら、チェンジ動作をしていた(´Д｀;)


我が愛車の２台のＭＴは？

ハム子はロッド、つばさはワイヤー（Dーラー談）でシフトレバーとミッションが繋がってる


このバスのシフトレバーは、ハム子のよりもストローク短く、軽そうに、こ気味よく動作してる

ずーっと見てたら、降りるバス停に気づくのが遅れて慌てた(´Д｀;)

それにしてもあのシフトチェンジの動作感、イイなー(*´▽｀*)

過去の愛車、お世話になったクルマの車重を少し調べてみた

カローラⅡウィンディはカタログ上　　　　　 　車重８７０ｋｇ　　排気量１３００ｃｃ

同排気量のパッソのハム子は車検証上　 　車重９４０ｋｇ　　排気量１３００ｃｃ

現在の新型車と比べるとハム子でさえも軽い部類になってしまう(^_^;)

さらにふた昔ほど遡って　

いすゞジェミニクーペ１８００ＬＳ　　　　　　 　 車重９３０ｋｇ　　排気量１８００ｃｃ

弟の過去車AE86ﾄﾚﾉGTｱﾍﾟｯｸｽ3ﾄﾞｱ前期 　 車重９４０ｋｇ　　排気量１６００ｃｃ

他車も車重はこのぐらいだった　　現在の同じカテゴリーのクルマでは考えられない軽さ


一方、前回つばさの点検で借りたホンダのライフＣ　車重８１０ｋｇ　排気量６６０ｃｃ

軽自動車でも８００ｋｇ台は珍しくなく９００ｋｇ前後も多い・・・カローラⅡよりも重いなんて(´Д｀;)

１５００cc以上なら１ｔを超えてしまっている・・・エコと銘打っている割には重い

メーカー「車重の増加は質感（高級感）と安全性の向上に寄与してるんだよ」

ごもっとも<(_ _)>　　だけど、おやじのワタシは車重の軽いクルマが好み

重量を増やすことなく質感と安全性が維持され、軽快な走りが楽しめるクルマの登場を

期待してしまう　　　

この期待は多分ワタシだけじゃなく、同世代の方だったらお持ちじゃないかなー(^0_0^)

点検時に代車で借りたライフ、体感的な速さとスピードメータが合わないことに困惑した

毎時５０ｋｍで走行したとき、ライフよりつばさの方が速く感じた　　速度は同じ・・・

見方を変えれば、ライフでは遅いと感じる割にスピードが出ていることになる

全高の違いによる目線の高さが、体感速度の違いを与える理由の一つに上げてもいいと思った

そこで、ライフとほぼ同じ全高のＮ‐ｏｎｅとつばさ（インテグラｉｓ）をカタログから拾い出し比べてみた



全高で２１ｃｍの違い　　

目線の高さはシート高や車内外寸からおよそ２５ｃｍ程違うように思う


目線の高さが低く路面に近いと

遠くの目標物の移動は視野の角度の変化が少なくゆっくり見えるが、近づくにつれ角度が急激に

変化し、速く感じる

目線の高さが高く路面から遠いと

遠くの目標物の移動による視野の角度の変化と、近づいて変化する角度の変化が上よりも急激

ではないため、相対的に速さを感じにくい


シート、運転席周り、フロントガラスの形状、音、振動など様々な要因があるけれど、視野も大きな

要因と言えそうだ


Ｆ１マシンの目線の高さで、毎時３００ｋｍというのはとんでもない体感速度なんだろうね(((゜Д゜；)))