痛風おやじのブログ一覧

某大型スーパーの駐車場で家内を待っている間、暇でした

たまには後席に座ってみるのも面白いと考えて移り変わり

「シートが高く前席より見晴らしイイなー」と調子に乗ってました




さて、降りようと思ったらドアが開かない！？

チャイルドロック！　　やばい・・・

乗り込んだ右側のドアは開かない　　　左は・・・開いた！　良かった！


前回の洗車時にレバーがロックの位置になってしまったんだろう

チャイルドロックが頭に浮かんだから良かったものの

知らない人ならパニくっちゃうだろうね

小さい子供さんをお持ちのご家族なら必須ですが、乗せる方に合わせロックレバーにご注意を

間抜けな自分にあきれながらも、大事な方を乗せていたらとんだ恥をかくところだった

たかが、チャイルドロックって思っていたけど、誘拐・拉致など悪用できるし・・・やばいよ・・・

ここのところパッソのハム子、家内が専ら運転してました

昨日の夕方、亡くなった親父へお線香をあげにきた弟夫婦が帰っていったあと

ワタシが久しぶりにハム子を走らせたら、オドメーターは６９,９６０ｋｍ

それを見たワタシは、７０,０００ｋｍにさせると密かに誓いました

家内にはそういった記録をデジカメに撮って残すなどという趣味はありません

今日、仕事で運転しようとキーをとった家内を「俺が送っていくよ」と強引に引き止め

ハム子のキーを受け取り、家内を仕事先へ送っていった後　

いつもの公園の駐車場に着く頃、達成するように走行距離を調整しながら

どんぴしゃ７０,０００ｋｍ　　納車から約１年半で１０,０００ｋｍ　　年より夫婦には身分相応の走りです



一般の方から見れば、イイ年のおっさんがアホらしいことに夢中になってとあきれることでしょう　

しかし！　クルマに心があってしゃべることができるのなら

「記念に残してね！」って言うはず　　ドライバーはクルマとの対話が大切なんです！

・・・力み過ぎました
　　

撮影してたら、うん？何か聞こえる・・・「今月、６か月（１８か月）点検だから、忘れないでね」

・・・「忘れてないよ～」

インテグラｉｓのつばさ、購入する前から純正装着のマフラーカッターが凹んでました　　




マフラーカッターの目的って何なんでしょうか？

大昔はスチール製なので端っこが錆びやすく、それを防ぐ目的もあったでしょう

いま街中を走っているクルマの大半が丈夫なマフラーになってます

お飾りなんですかね～

という訳で、凹んだ純正装着のマフラーカッターを外してみると




取り外して、そのままにしようとしたけど・・・パイプの径があんまりにも細くて貧弱　（径は５０ｍｍ）




社外マフラーへの交換も考えました

無限、５次元、柿本、HKS、SPOON、フジツボ・・・・・

たけど、TypeR用をそのまま装着できないし、ｉｓ用はモノがほとんど無い

ホンダの純正マフラーはエンジン＋吸排気をトータルで調整されており優れているとの評判

フタバ製　　トヨタをはじめ純正マフラーの多くを製作してるメーカーなんですね


排気の抜けを良くすると中低速トルクが逆に低下する可能性もあるんだそうです

高額投資の効果は性能向上より見栄えと迫力ある音・・・年よりのワタシには不似合でやめました

そうはいっても、外したままではテールがあまりにも貧弱　

それをカバーするため、星光産業のマフラーカッターをお飾りで付けた次第

取り付けは固定用のベルトをねじで締め上げるだけ　　作業の部類に入りません

美粧を損ねることもなく、ぐらつき・がたつきもなく、まずまず

実質的なことを考えれば十分なので、良しとしました





ハム子は見た目だけですが径が９０ｍｍ超えてます　　

普通で言う、試乗とは逆です

夜勤明けの今日、インテグラのつばさを整備士さん方に試乗してもらいました

周辺道路での発進・走行・停止、直進・カーブの挙動で、足回りを診断してもらうためです

場所は半年前にお邪魔したホンダオートテラス　Type Rの中古車を何台か扱っているお店


昨年、ブログでこのお店に展示されていた車を「シビックType Rユーロ」と書きましたが・・・


「シビックType R」モデューロ（カスタマイズバージョン）の聞き間違いでした

モデューロとユーロ・・・・（´_｀illi)


話を戻します

お店で、インテグラｉｓにType Rのサスペンション一式が取り付け可能かどうかお尋ねしたら

そういう変わった客はワタシが初めてで、このお店では前例が無いんだそうです

スタビの径や金具類の取り付け位置・形状・サイズ等の仕様が１００％同じかは不明だから

やってみないと分からないとのこと

１～２割は手間のかかる作業になって技術料が高くなる可能性もあると付け加えられ・・・

そこで、つばさがそこまでする状況にあるのかどうか確かめて欲しいと頼んでみると、OK！

この種のクルマに詳しい整備士さんが運転し、担当の方が助手席に乗り込んでの試乗チェック

となった訳です


その結果・・・

「ヘタリや不調は感じられず、正常」　「この状態で、ブッシュ・サスペンション交換に多額を

投資しても、僅かな違いしか感じられないかも知れない」というご意見


要は「勿体ない」の一言　　　　良心的な意味での商売っ気無しです

某ホンダカーズではそこまではっきりと言わなかったのに・・・

計画を練り直されたらいかがですか？ということになり、ワタシの頭の中は？？？のまま


帰りがけに展示車を見回すと

「シビックType R」が数台並んでいる中で一際目立ったのがこれ

試乗出来るの？と尋ねたら、やんわりと断られました・・・

Ｇｏｏ ｎｅｔ の同店在庫一覧から画像を拝借　　　デジカメ忘れたので＿|￣|○))　

カーボン！


これまでに「シビックType R」を購入された女性っているの？と尋ねたら

「お一人、アコードのユーロＲから乗り換えで買われた女性がいらっしゃいました」という返事

おーっ！いましたか！　ホンダレーシングスピリットを求める女性が・・・スゲェー

この間、ホンダカーズに行った際にパンフを頂いてきました（半ば勝手に、強引に）

放置されてる間、テーブルでCR-ZとFITの外寸を表した図を見比べてみると

興味深いことに気づきました　　それまで頭に描いていたのと逆だったから・・・

上がCR-Z
下がFIT



ホイールベースと全長との割合が違いますよね

「ホイールベースって何？」　　→大雑把に言えばフロントタイヤとリアタイヤまでの距離

CR-Zは全長に対してホイールベースが短く、その傾向はインテグラと似てます

FITはCR-Zと比べると全長に対するホイールベースが長く、他社の小型車と同傾向です

CR-Zはパーソナルユースとスポーティさを狙ったクルマ

一方、FITは室内空間を広くとり居住性を重視したクルマ


ホイールベースに関する事柄はウィキペディアや様々な解説がWebにありますので

ワタシのような素人がここで述べるのは遠慮させてもらいますが

このあたりもパンフを見て、気づいたことを調べる面白さだと思います

とかくパワーの大小に関心が集まりますが、乗り味は分かりにくいこともあって関心が薄いですね


「細かい数字や図なんて面白くないから見ないし、読まないよ」

・・・・失礼しました　　　

きれいな画像や美辞麗句よりも、パンフ後半の表や図には肝心なことが載ってますので一読を