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痛風おやじのブログ一覧

2014年02月18日 イイね!

所有したクルマの中で唯一の軽乗用車

ワタシの愛車一覧の中で、ダイハツミラクオーレに「イイね!」が多いのにびっくり

当時、このクルマに関する詳しい知識を持たずに使用していました

この一覧にのせた後に、Web等で詳しく調べると・・・

まず、名前がミラクオーレではなくてクオーレなんですね

5ナンバーの軽乗用車はクオーレだけでミラの名がつかないとは知りませんでした

当時のカタログより


足回りもリアがセミトレーリングアームの独立懸架だったということも知らなかった・・・

当時メインだったカムリと対比させていたせいか、乗り心地や操舵性が他の軽自動車と違う

などとは気付きもしませんでした

それでも運転が楽しかったのは確かで

アルミホイールにラジアルタイヤ履かせて、ステアリングも変え、タコメータを付けたりしました

you tubeからキャプチャ



当時装着したウレタンのステアリング



エンジンを回さないと軽快には走らないのですが、回転数上げた時のフィーリングはグッドでした

鈴鹿のF1を観戦するのに、これを駆ってブイブイとエンジン回しながら行ったこともありました

2気筒のSOHC 排気量 547cc 

最高出力(PS/rpm):31/6000  最大トルク(kgm/rpm) 4.2/3500

車重が550kg だから パワーウェイトレシオは17.7   トルクウェイトレシオ131

パワーウェイトレシオが同じ軽自動車を見ていくと

ダイハツのタント、ホンダのライフ(JC2)、ホンダのN-BOX+(ノンターボ)、三菱のeKスポーツ ・・・

最近のNAの軽自動車のトルクは 6~6.6(kgm/rpm) のようですね

車重が重ければ、クオーレのトルクウェイトレシオと大差ない値になっていきます

ダイハツのタントのGグレードだと154  ターボ仕様では100


クオーレの排気量が550ccだということ考えたら十分なスペックだったと感心します

トルクを稼げる2気筒だったことも効いたんでしょう

でも4ストロークエンジンでは振動等が不利なせいか、いまでは3気筒以上になりましたね

そんな中

フィアット500のツインエア 排気量875ccに2気筒ターボエンジンを搭載してます

新しいコペンが2気筒ターボエンジンを見送られたとの話ですから

今の国産車で2気筒エンジン搭載を探すとなると、このあたりまで遡ることになるんでしょうか
Posted at 2014/02/18 12:35:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年02月17日 イイね!

代車プロボックスで感じたこと2

代車のプロボックスはDXという最もシンプルな装備のグレード

「全てのプロボックスはこうなんだ」という訳ではありませんから、誤解しないでくださいませ

何がシンプルかというと

 
 ノンパワーウィンドウ  ・・・手でぐるぐる回して開閉します

 キーレスエントリー、集中ドアロックがありません(なぜかハッチドアだけロックのオンオフ有り)

 ドアミラーの鏡面を角度調整するリモコンがありません もちろん電動格納も



昔は、これが普通でした

1980年代半ば頃は、フェンダーミラーが主流でしたから、多くのクルマは手作業で鏡面を調整 

フェンダーに固定ですから格納はしません  

  ・・・後方と前方の確認という点ではフェンダーミラーが優れていると思います

アメリカから貿易上の圧力で規制が撤廃された1983年以降ドアミラー化が加速していきました

パワーウィンドウも急速に普及していったのが1980年代

集中ドアロックもほぼ同年代でしょうか

いまではキーレスエントリーは当たり前で、スマートエントリーに向かっていますね


4ドア+荷室用ドアのプロボックスでは、集中ドアロックがないと、相当に不便

ロックし忘れ、車上荒らしに遭うなんてことも・・・

しかし、昔のクルマを思い出してみると・・・

当時は実に面倒なことを「するのが当たり前」としてやっていたんですね

ワタシも今回、面倒に感じた訳ですが、当時のことを忘れかけていました

往年の名車・・・現代のクルマに当たり前のように付いている便利・快適な機能が・・・ないです

1960~1970年代のクルマは、パワーステアリングもなければ、冬季の始動性は劣悪でした

このことを忘れかけていたワタシ・・・

プロボックスのDXに乗って、目が覚めました
Posted at 2014/02/17 18:44:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2014年02月16日 イイね!

代車プロボックスで感じたこと1

パッソのハム子が雨漏り・・・   整備手帳をご参照くださいませ

保障修理でDラーに預け、代車がプロボックス1・3L DX 5ドアライトバン

これよりもシンプルで廉価な普通車ってあるの?

半日ほど使ってみて、シンプルさに新鮮な気持ちと過去のクルマを思い出し

何気なく普通に使ってる装置の有難さを痛感しました


平成17年登録、走行距離96,700km

走りは全く問題なく、優れた耐久性に驚きます

車重は1040kg 排気量1.3Lでは重いかもしれません    ハム子より100kgも重いです







エンジンは 2NZ-FE  タコメーターが無くATなので 

回転数上昇下降のフィーリングはよくわかりません

加速時のエンジン音は、昔の2代目 B110型サニーライトバンA12のOHVエンジンよりもがさつ・・・

昭和51年希薄燃焼方式を採用したTTC-L 12TのOHVエンジンと同じゴーッという音

軽快な音とは・・・

あくまでもワタシの主観です  記憶っていうものは曖昧ですから大目に見てやってください

音はともかく、走りの方は荷物を積まないなら痛痒感を感じないものでした




エンジン、トランスミッション、サスペンションの基本部分はしっかりしていて

乗り心地もライトバンとして考えたら、ごつごつ感もなく快適

ワタシが唯一感じた違和感は

 ブレーキペダルを踏みかける初期の利きが唐突すぎること・・・満載重量での制動を考慮?

 シートは形状の割に平板でサポート性より乗降優先・・・仕事クルマは乗降回数が多いから? 

 ハンドルまでの距離が遠くシート位置は前に・・・可能な限り荷室空間を確保したいから?

まさに商用車貨物として作られたクルマであることを実感


シンプルさで目を引いたというかタイヤが興味深かったですね

今どき珍しい165R13LT-6P.R  扁平率は82%かな?



貨物であることを再認識させてくれます

昔は扁平率80~82%が一般的でしたし、そもそもラジアルタイヤというだけで感激したものです

このプロボックスにはホイールキャップ・カバーさえないスティールホイールそのまま

むしろ潔いというかカッコいいぐらいですね  個人的にホイールキャップ・カバーが好きでないので

この足回り、一般道を安全運転で走るのに、なんらストレスは感じませんし

先入観で予想していた、ふにゃふにゃ感は少なく、カーブもしっかり踏ん張ります

タイヤの差よりも貨物車としてしっかりとしたリアサスペンションと前後のスタビライザーが装備され

このことがタイヤの踏ん張りを支えてくれてるのかなと思いました


次回は2として

集中ドアロック、ドアミラー調整など装置類に触れたいと思います

Posted at 2014/02/16 12:43:10 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2014年02月15日 イイね!

何が起こるのか・・・

山梨県ではとんでもない記録的な大雪

関東地方西部でもそうですね

関東地方は千葉、茨城両県でようやく気温急上昇し、強い雨と風になってきました

雪から大雨、竜巻などの突風・・・

訳わからんと首都圏の方はお思いでしょう

低気圧の発達とその動き、事前に予測されているとは言っても、結果として今後何が起こるのか

気象関係者も天気に付随する現象予測は専門ではないし、あまりに例のないケースですから

知っていても、構えたところで、どうしようもないのかな


湿った雪は重いです 家屋への被害に及ばなければいいですが

体育館、倉庫・・・多雪地帯ならまだしも、普段雪の少ない地域で耐えられる構造なんでしょうか

送電線が切断されると広域停電が発生するし・・・

沿線の木々が雪の重みで線路や道路に倒れかかってきたら・・・

昔、雪害調査で各関係者に話を伺ったら、「事前対策?あんた何ができると思うの?」


きつい言い方ですが、交通障害だけで済めば、むしろ有難い状況下なんです

杞憂で終わることを願っています

Posted at 2014/02/15 09:02:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年02月14日 イイね!

雪の降る街を

  雪の降る街を 雪の降る街を~

  想い出だけが 通りすぎてゆく

  雪の降る街を

  遠い国から おちてくる

  この想い出を この想い出を

  いつの日か包まん

  あたたかき しあわせのほほえみ~ ♪♪


天気予報どおり、雪の降る街を、歌口ずさみながら傘さしてトボトボ歩いて家路に 

  他の人が見れば、アブナイおやじだよね 

子供の頃は雪が降ると嬉しくてしかたなかったのに・・・いまでは鬱陶しい気分

バレンタインデー、昔はそわそわしてたのに・・・いまでは「あっ・・・そう」

夜勤明けで帰路に着く頃の名古屋市内

積雪は7cm  雪から雨っぽいみぞれに変わり  雪はべちょべちょ 靴はぐちゃぐちゃ

街行くクルマは少なく、走ってるクルマは溶けた雪を跳ね上げてドロドロ

明日は洗車とお思いの方、天気予報をご覧ください  





先週土曜日の首都圏に比べれば、ぜーんぜん少ないです~

それでも、駐車場のつばさを見に行くと、シャーベット状の雪だるま





つばさはサマータイヤだし、ワタシは昨日の朝から一睡もしていないし、運転は断念

せっかくだから、積もった雪を降ろしてあげました


家に着いてごろごろしてたら冬季オリンピック  

男子フィギュアスケートの羽生くん、SPで世界歴代最高得点を塗り替えた演技は凄かったね!!

・・・いつのまにか うとうと居眠りしてた

仕事の緊張感から解放されると腑抜け状態・・・  退屈だな~

Posted at 2014/02/14 16:56:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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