痛風おやじのブログ一覧

つばさと迎える２回目の春

夕暮れの淡いサクラ

ソメイヨシノと違うようだね


花びらの色、つばさと似てるよ






子供の頃聴いた歌を思い出した

帰ろうか　つばさ　

昔読んだ雑誌の「オートメカニック」

捨てきれずに押し入れに、しまいこんでいます

たまに取り出してはトイレで読んだり・・・

内容が古すぎて今では役に立たないのが多いよ

昔のクルマはシンプルでブラックボックス化してる個所も少なかったし



こういう雑誌を見ると旧車が恋しくなってしまう

７０～８０年代のクルマを街中で見かけると、目が追っかけていくもんね

昔はこんなありふれたクルマにも乗っていたことがあるけど


トヨタ自動車７５年史から・・・カローラ３０ハードトップ１４００ハイデラックス


今すれ違ったら、やっぱり振り返ってしまうなー

古いのに・・・・新鮮な気分がするのって

希少な理由だけかな？

デザインの根本が違うような気がしてくるね

ワタシんとこ３人兄弟

長男のワタシ、７歳離れた弟（H）と、１２歳離れた弟（T)

弟（T）が高校のときに原付免許をとりました

周りがクルマに乗っていて友人の刺激もありましたからね

免許とれば、運転したくなるもんです

貯金と援助で購入したのが

ヤマハのジョグ

ＷＥＢ Ｍｒ．Ｂｉｋｅの資料より



で、初乗りのジョグに喜んで出かけた弟

すぐに戻ってきました

浮かない顔

父：「どうした？事故ったのか」

弟：「捕まった・・・・」

ワタシ：「スピード違反？」

弟：「（小声で）免許不携帯・・・・」

ワタシ：「なんじゃそりゃー」

弟：「パトーカーが後ろに見えたんで、免許証を確かめようと停まったら、パトカーも停まって・・・」

ワタシ：「怪しい奴だと睨んだって訳だ　　堂々と走ってれば良かったのに」

弟：「うん・・・　免許証を見せてくれと言われたけどなかったから、名前や住所聞かれて」

ワタシ：「多分、お前が無免許か不携帯か調べたんだろうな」

父：「今度から免許証入れに紐付けて首にぶら下げて行けよ！」

そんな弟もクルマの免許をとってから、中古で買ったミラージュに傾倒していって

ジョグは、一時ワタシのところにもやってきました

原付とは思えないパワーにビックリしたもんです

みんなクルマを使うことが多く、ジョグの活躍は４年ぐらいだったかな

父は、ワタシら兄弟に自動二輪だけは反対していました

もし、自動二輪乗っていたら、どんくさいワタシはこの世にいなかったかも知れないな～


そうは言っても、自動二輪はまさに人馬一体・・・

こういうのを見ると・・・マジで憧れるよ

交差点を左折しようと

左車線を前のクルマに続いて徐行していると

右側から自転車






前のクルマは一旦停止したのに

自転車に気付かないのか発進

自転車が慌ててブレーキ

何事もなく過ぎていきましたが

Aピラーの死角に入って見えなかった・・・

徐行でもう一度右を見ればわかったと思いますが・・・

コワいですね

昨日のお昼過ぎ

月極駐車場の駐車料金を納めに行き

その後、明治安田生命の某支社へ行き

足は自転車

街中の店舗は駐車場が少なく、小回りの利く自転車が運動不足解消にもなり、ピッタリ

用事を済ませて見上げると

何の花？　　ハクモクレン？

いっぱい咲いて、掃除も大変そう


この道の先の交差点に、スバル店があります

一度もスバル系列のお店に入ったことがないワタシ

気まぐれで店内に入ると

受付の女性が近づいてきましたので

初めてであることと、店内のクルマを見せてもらうだけとことわって、みせてもらいました

青い「レヴォーグ」がでーんと鎮座してました


大きいです　　重厚な風格があります

エンジンルームを見ただけで、剛性感、静粛性に力を入れてることが伝わってきます

前席後席とも上質なシート、一体感があるコックピット、内装の質感が高いです

安全性の売りであるスバルのアイサイト　　これからの時代を感じますね


男性スタッフからレヴォーグの話をひととおり聞き、スバルにまつわる裏話もちょっぴり

販売は４月、納車はGW明けになりそうだということで、消費税８％が適用

スバル車にはなぜかブルーが多いですね　

スタッフの着ているブルゾンもブルーでした

帰りに「お金がないので、購入できませんが、おいくらぐらい？」

いただいたカタログとお支払プラン・・・・


高いか安いかは、人それぞれですが

これだけのクルマなら、高くはないでしょう

ワタシには先立つものがありませんから、無理ですけどね