痛風おやじのブログ一覧

インテグラｉｓのつばさを預け、代車スバルR1をお借りして１週間

つばさの修復状況はデントリペアのご主人がお店のブログでご紹介されていまして

・・・恥ずかしいような嬉しいような　　ありがとうございます


で、スバルR1に乗って感じたことのひとつに

左足が落ち着かない・・・・

足元は広いんですが、ワタシの場合左足ブレーキしませんので、暇なんですよ左足

左足が痛風になっていた頃なら、まさに救いの神様ってところなんですが

フットレストがないので、左足の置き場所が定まらず、あっちこっち動かしながら遊んでます


身体はシフトレバーがあるセンターコンソールに足を当てて安定させることも可能ですが
位置がやや離れて足を開く格好になるから女性には不向きでしょう


AT車、普通車クラスではセンターコンソールとフットレストが設けられてるのが多いですね

代車のランクス

プロボックス


ATのパッソ　　足元を占めるセンターコンソールはありません


新型のホンダヴェゼル、センターコンソールが高級感あり、フットレストも設けられてました

ホンダのライフ

Nbox



フットレストなくても足を遊ばせておけるし、何ら不自由はしませんが

ちょっと山坂道でブイブイしたりすると、踏ん張る場所が欲しいなーって思います

オプションや後付けできれば、真っ先にやりたいなーって箇所です


TRD・・・と呼ばれるパッソのハム子には、意外にもフットレストがないんですよ～

車内幅の制約からなのか　クラッチが場所をとってフットレスト設けるのが難しいのかな

元来MTは存在しないパッソ、だからフットレストのある場所にクラッチが場所をとってます


MTの場合は左足が忙しく遊ぶことはないのですが、やっぱりフットレストは欲しいですね

カーペットを加工して取付できるものもあるようですが、しっかり固定できるかがちょっと不安

ボディ加工もありですが、コストや傷みを考えると躊躇しちゃいます

しかし、フットレストがないと左足で踏ん張れず、身体が安定しにくい・・・

幸い、ハム子の場合スポーツシートでホールドしてくれるので助かってますが

これって、早い話　荒い運転？　大きい声では言えませんね


サーキット走行の経験がある方なら、フットレストは付いていて当たり前とお思いでしょう

つばさ用に借りてる月極駐車場なんですが

数十台駐車している中の1台が気になるんです～

助手席のドア

ドアの下からシートベルトが、ちょろっと外へ出たままなんです

いつからなんでしょうね？



気になっても、他の方のおクルマを勝手に触ったりはできません

シートベルトの巻き取りが弱いのか、ベルトがねじれて巻き取れなかったりしてるのかな

この巻取りが弱すぎると、はさんでしまいますね　　急いでいたりすると特に

バックルに留める金具があったら・・・「ガチャッ!!」

ハム子で家内が一回やらかしました


昔はシートベルトの巻取りがしっかりしていなかったクルマが多かったですね

クルマも年数が経つと巻き取る力が弱くなっていきます

ダイハツクオーレにはELR（緊急ロック式巻取装置）が付いていなかったような・・・

そんなことを思い出したりしました


ちょろっとはみ出たシートベルト

雨・雪が降らないうちに、お気付きになって欲しいですね

代車のスバルR1

全長は短いですが、後席があります

背が低い中年太りの（１６８ｃｍ　○○ｋｇ）のワタシが座ってみました

・・・・・・キツイです



前席を一番後ろにすると


長時間座るのは拷問ですねぇ～　

小さいお子さんでも「いやだー」って言うかもしれません

このクルマは２名用と割り切る方が賢明でしょう


開発コンセプトにもそのような内容が書かれてあったような・・・

軽の人気売れ筋とは真逆ですね

ビートやコペンもパーソナル重視・スポーツ仕様の設計　

この種のクルマは好きな方にこそ、愛される　　

実用性を云々言ってはいけないのでしょう


先日、クルマ業界の偉いお方がクルマの多様化を話してました

クルマはレンタルやリースも合理的な選択です

その業界が多種多様なクルマを用意していただければ・・・

時にはスポーツやパーソナルにふったクルマで楽しんでみようということができます

マイカー1台にとらわれず、自由に乗りたいときに好きなクルマを選べる・・・


そんな時代が来そうな予感がしました

ドライブレコーダーの動画とデジカメの画像の整理をしていて

気付いたことは

うちんとこの2台、ともに飾り気のない車内だってこと　　　　外観もだよな～

家内の足、パッソのハム子は・・・・・車内にお人形、マスコットの類は一切ありません　　

イジリ？　してませんねぇ
　　　
マグネットシートでペタリンコの自作模造エンブレムも最近は付けてませんし・・・


セキュリティ、 PIVOTのデジモニ、ドラレコは付けてますけど　


洗車も月に数回・・・　　


「おいおい、それでオフ会に出るの！？」

「そーですが・・・何かまずいことでも？」

「・・・・・・」

「じゃー、フロアマットでも交換しようかな～　　運転席の足元が擦り切れてきたんだよね～」




代車のスバルR1のマット、イイね！



いざ探すとなると、迷うよ・・・　　何にしようかな～　　

家内「これがイイ！」　　「どれ？・・・赤と黒のチェック!!」

仕事で同じ班のＭ君との会話の続き


「エイト（RX-8)を発進させるとき、１速から２速へグーンと引っ張って走らす方？」

「以前は、１速からすぐに２速へ入れてました」

「その方が速いような気がするよね」

「でも、シビックType Rを持ってる友人が１速でもグーンと回転上げていくのを見て変わりましたね」

「エイトも回転数上げて元気になるエンジンだから、１速でも引っ張った方が速いような気がします」

「シフトアップのときショックが大きくならない？」

「シフト操作が遅いと回転数が下がってしまうので、そのままつなぐとショックは大きいです」

「グーーン・・・・グーーーン・・・・グーーーーンと間が開きすぎると酔ってしまう人もいるようだね」

「そのあたりをスムーズにするのって難しいですよ」

「シフト操作を早くするか、ギアと速度に回転数を合わせる・・・そんな感じかな」

「ワタシは引っ張らずにパッパッパッとシフトアップさせて段付きを感じさせないようにしてるよ」

「AT、いまはCVTが主流だけど、マニュアルのように自分で選択できるタイプは面白いですね」



で、スバルR１　　６６０ｃｃで４気筒　エンジンは可愛いくて精巧な感じです


シフトはＤとＬだけ　２がないです・・・


Ｄレンジに入れるとクリープしてゆっくり前進し始めるので従来のＡＴ車の感じ

発進の際や定速走行からの加速では、３０００ｒｐｍぐらいまで回り

５０ｋｍ／ｈだとおよそ１５００ｒｐｍ前後　　　いずれもエコランプ点灯

さすがにCVTで旧いAT車とは違いスムーズな変化　　

ちょっとアクセル開度と速度変化とのラグが大きいかな

登り坂でちょっとパワーが物足りないと感じたので、Ｌレンジへ

４０００～６０００ｒｐｍまでグイグイと回って力強さが増しスポーティ!!

調子に乗って５ｋｍ程走らせたら・・・燃料系の針が「えっ！？」というぐらい落ち込んでます

パッソのハム子でも、インテグラのつばさでも、回転数上げれば燃費は落ちます

燃料計のセンサー部分の特性もあるから、一概に決めつけられませんが

給油残量値がどんどん下がるのは懐が痛むので、エコランに戻して・・・

これにはアイドリングストップ機構がないから


ＡＴでもＣＶＴでも、「いまはどのあたりのギアに相当するのかな～」って考えると退屈しません

クルマはどんな種類でも、運転は面白い発見があって楽しいもんですね