痛風おやじのブログ一覧

最初に乗り込んで感じたのは、Aピラーの死角

隙間を設けて一見確保できるように見えますが、隙間は不十分

着座位置によって少しは変わりますが、右側は背の低い女性の場合はキビシイと思います





Aピラーは、衝突・横転時の衝撃に耐える強度とドライバーや助手席の人の安全を確保するのが要

サイドミラーの取り付け方に触れられることは少ないですが、ここを工夫して欲しいと感じました

これは、スバルR１に限らず、他のクルマにも当てはまると思います

個人的ですが、ミニ（BMW）のドアミラーが好例と思いますが、いかがでしょうか



シートは高級感のある素材ですが、取り付け位置が高く、背の高い男性では頭上空間が厳しい

上下の位置の調整幅を広げて欲しいのですが、下げた場合に前述の死角がネックになっちゃう



他の軽で味わうことの少ないスポーティさがあるだけに、非常に惜しい気がします　　

側面、後方の死角は特に感じられません


ホンダのライフやNboxなどは死角が少ないと思いますが、背が高くフロントの傾斜が立っているので

背の高い荷室空間の広いタイプのクルマは、視界確保が容易なんだという気がしました

今日、生保レディの来訪があって午前中は×

午後から暇ができました・・・ちょっとだけ

約４０ｋｍほどスバルR１を走らせ、車窓から見えるクルマの数々・・・こういうの飽きませんねぇ

早い話、病気なんでしょうか・・・


青空がちらっと見えるのに、雨がポツポツ　　　洗車後だと頭にきますよね！

黄砂の観測はないようですが、フロントガラスが・・・なぜか汚れるんですよ

何なんでしょうね？

で、この雨がポツポツ降っているとき

フルオープンカー　　ドライバー気合がこもってます　思わず魅入りました


バックミラーに写るクルマ・・・精悍なマスク!!



おっと　ピンク色のスバルR２が・・・女性かな？

威勢のいい走りではるか先に行ってしまいました　　　一緒に並んで走りたかったのに～



あらっ！憧れの一台　　鮮やかな黄色のホンダS２０００!!

紳士的な運転です・・・それなのに迫力感じます




スバルR1、高速道路は走っていませんが

Dレンジ→Lレンジにして５０００～６０００ｒｐｍあたりのフィーリングなんかも確かめたり

おおよその性格と長所・短所が分かってきました～

教えろって・・・次回のお・楽・し・み

インテグラｉｓのつばさを昨日の夜、デントリペア専門店に預けに行きました

大小合わせて10か所ほどのドアパンチ、ヘッドライトの研磨補修と再コート

ドアサイドモールの交換、ガラス系ボディコーティングを施工してもらいます


デントリペアは素人のワタシから見ればマジック！

そのマジシャンとも言える店主と３０分程、お話しをしました

修理方法に驚き、修理に対する姿勢みたいな考えに共感したり・・・

依頼主の中にはみんカラに関わっていらっしゃる方が多いという話も伺い、ちょっとビックリ

施工期間が１０日間ぐらいに及ぶので、代車を用意してもらいました


その代車と言うのが、スバルの軽自動車R1　平成１８年式　　走行距離３２,０００ｋｍ

年式の割につやつやの塗装で新車のようです　　　コーティング施工済なんでしょう




このR１は２＋２シーターパッケージとあるだけにホンダNboxとは真逆のクルマ

外観はコンパクトだけど車重は８２０ｋｇ　　EN０７のNAエンジン軽では珍しい４気筒　ミッションはCVT

カタログ諸元表などを調べると

　　　
　　最大出力　５４PS/６４００ｒｐｍ　　　最大トルク　６．４ｋｇ・ｍ/４４０００ｒｐｍ

　　ちなみに過去の愛車カローラⅡ１３００ウィンディは車重８７０ｋｇ

　　最大出力　８５PS/５５００ｒｐｍ　　　最大トルク１２．０ｋｇ・ｍ/４４００ｒｐｍ

スペックを見る限り、走りに過大な期待を寄せては、気の毒ってもんです

インタークーラー付スーパーチャージャー搭載なら、爽快な走りが期待できますね

見て・乗って感じたのは、魅力は動力性能だけじゃ分からないってことを再認識させられました　　

可愛い中にも精悍さのある外観、シートや革巻きステアリングなど質感の高い内装



充実した装備、四輪ストラット式独立懸架のしなやかな足回り

高いボディ剛性で荒れた道路や段差を乗り越えてもしっかり感があるネ

パーソナルってところが、乗っていて楽しい！

食事会を終えた家内を駅まで迎えに行くと・・・最初に「可愛い!!」　乗り込んで「これ軽自動車なの!!」

MT以外のクルマは運転不安という家内はちょっぴり残念がっていました


ワタシ自身、スバル車を運転するのは友人のクルマだった四駆のレオーネ以来

これから気付いたことなど、ご報告していきますね～

昨日の夜勤でのこと

メンバーの一人M君はMTのRX-８（以下エイト）が愛車　　奥さんはAT限定の軽自動車

ちょっと暇ができたので「ブレーキってかかとをフロアーに着けて踏む？」と彼に訊いてみました

M君：「着けてないです」

ワタシ：「そうー　渋滞のノロノロのときでも？」

M君：「そういうときは着けてますね・・・あまり意識してなかったなー」

ワタシ：「ATだと左足ブレーキの良否で意見が分かれたりするけど、MTは右足でないと無理だよな」

M君：「クラッチ操作に慣れた左足だと、AT車で左足ブレーキは加減が難しいですね」

ワタシ：「奥さんの軽自動車と、エイトと比べてブレーキの感じなんか、どう？右足で踏んでみて」

M君：「エイトはブレーキの効く範囲が長くジワーッというのに比べ、嫁の軽は短くカックンかな」

ワタシ：「最近何台か乗ったAT車だけど、軽に限らずブレーキの効く範囲は短い気がするね」

ワタシ：「アクセル、クラッチペダルはどういう具合に踏む？」

M君：「急に尋ねられると？ですね　無意識でやってるから」

ワタシ：「アクセルはかかとを着けて、クラッチはかかとを着けない・・・って感じじゃないの？」

M君：「そうですね」

ワタシ：「エイトに限らないけど、MTはアクセルとブレーキペダルが近いよね」

　　　　「だから、かかとを着けたままアクセルとブレーキを踏み分けることもあるそうだよ」


仕事開始の合図、話はお終い


今日、そういうワタシもつばさで確かめてみました

つばさのペダル配置


発進時のアクセル踏む場合　　かかとを着けています　
　

ブレーキ　　足を移動させ、やっぱりかかとを着けてます　　フットレストの左足は後にクラッチへ　　
　

ブレーキ強く踏むと　　足が奥に行って自然にかかとは浮いてきます　　
　　　　　　　　・・・カーペットが捲れあがってる　治さないと


クラッチを完全にきるときは、かかとは浮いてますね


ブレーキペダルは、踏んだ位置の高さがアクセルペダルと同じ


だからこんなことも容易に　　　　ブレーキコントロールが下手なワタシは、しないほうが無難



ワタシ自身、乗り込んでペダルを踏んで再確認できました　　

なお、画像は安全のため駐車場に停めた状態で撮ってます

自分に慣れた方法が一番だと思いますが

賛否、いろいろご意見あるでしょうね