痛風おやじのブログ一覧

日曜の今日　昨年亡くなった父の一周忌を済ませました

４日早いですが　平日はみんな仕事ですから　

支払いを終えて○○○葬祭から家に着き　　終えたという安ど感　なにかと疲れます


そんな今日　夕飯のとき　唐突に　

娘・・・・・・「お父さんとお母さん　運転の仕方が違うよね」

ワタシ・・・「どこが違うの？」

娘・・・・・・「曲がる時だよ」

　　　　　　「お父さんは途中から加速するけど　お母さんは曲がり終えてから加速するもん」

ワタシ・・・「そうか～」

娘・・・・・・「お父さんの運転だと酔いやすいんだよね」

ワタシ・・・「なるほど　多分横Gに加速のGが合わさるからかもしれないな」


これは参考になりました

無意識にしているのをズバッと指摘されました

同乗者を酔わせない運転　今度から意識してみようと思います


次に出たことばが

娘・・・・・　「LSDって何？」

ワタシ・・・「覚せい剤か」

娘・・・・・・「違うよ　クルマのLSD」

ワタシ・・・「熱でもあるんか？」

デファレンシャルギアの話から進めましたが・・・？？？の反応

娘・・・・・・「LSDってうちの２台に着いてる？」

ワタシ・・・「着いてないよ　レースするなら着けた方がイイと思うけど　

　　　　　　　普段乗りなら扱いにくいかもな　　金もかかるし・・・」


娘は友達から感化されているのかも知れません

この間　ダイハツ・ミラジーノの中古車を見せたら「おっ!! イイねぇ～(*´∀`*)」

ローバーミニ　一筋じゃーなくなってきたみたい

「ペーパードライバー卒業したいなぁ～」・・・ここんとこ様子が変

おねだり　買わされてしまいそうな予感(´･ω･`;)

安いのならなんとかなっても　　維持費までは面倒見きれません


ワタシは来年４月から毎日暇ですから　教官役もできますが

そうなったら　胃薬が欠かせなくなるでしょう・・・（)´д`(）

１年前のドラレコの動画

ショックアブソーバーを交換したてのパッソのハム子

公園内の道路を走らせ「おーっ　しなやかでイイ感じ!!」と呟いたものでした



用事もなく走らせる　　ただそれだけで楽しかったですね


でも　月日が経ち　慣れてしまうにつれて　新鮮な気持ちが無くなりかけていく

保存した１年前の動画を見て　そのことに気付かされました


逆に考えれば　高みを目指すことも出来る訳ですが

永遠の「いたちごっこ」になりかねませんね

ワタシの場合　財政的に余裕がないですから　

「あれを変えたい」　「ここを〇〇にしたい」と手を加えることが限られています

それが不満に変わり　ストレスにつながりそうな気分になったとき

昔の保存した動画を見ると　　不満・ストレスが消えていくんです


愛車の魅力　ともすれば忘れがち

楽しみは工夫次第でいくらでもあると

ドラレコが教えてくれました

TVなどでクルマのCMを見ていると

名称は様々ですが　衝突被害軽減ブレーキをアピールするものが

増えてきたように感じます


前車や障害物などへ追突・危険回避を目的としたシステムはワタシ個人は大歓迎

追突されるリスクが減りますから

高齢化社会で　運転能力以前に怖い方も増えていますし

過労による居眠り　スマホなどのよそ見　・・・世の中に危険要素は溢れています
　

ただ　気になるのは　衝突被害軽減ブレーキを　誇示し過ぎ　過信し過ぎる点ですね

このシステム搭載車が追突事故を起こしても

運転者が全責任を負い　メーカーやDラーは責任を負わない　とされているようです

購入の際にはそういう説明を受けるのでしょうけれど

交通事故は様々な要因の複合で起き　　機械は壊れたり異常動作がつきもの

事故の後処理でもめそうな気がします


クルマのアクティブ＆パッシブセーフティシステムが万能といっても

雨や雪での路面の摩擦の違い　坂道勾配やカーブの曲率の違い　急な飛出し　前車の急制動

全てのシチュエーションを賄いきれるとは考えにくい訳で

まして　「もしも・・・」という想像を働かせる能力まで持ち合わせてはいないでしょう

運転とは　ドライバーの経験によって先を予想することで成り立っている　と思います

自動化は歓迎しますが　こういった本来の運転能力を鈍らせてしまわないか

少々　気になるところです


技術革新が進めば　運転は自動化に向かって邁進するのでしょうけれど

競技仕様なら　自動化は全部とは言いませんが　好まざる存在でしょうか　

ときどき立ち寄る某スーパー大型店

奥側の空いた場所にインテのつばさを停めようとしたら

目を引くクルマが停まっていました　

リトラクタブルヘッドライトではなかったので

カローラレビン　　（おそらく）AE８６でしょう

アルミホイールは俗に言われる深リムというタイプで　　２ピースのようでした




過去の愛車だったジェミニPF６０も深リムっぽい感じでした

当時のFR車が履くアルミホイールはこういうタイプが多かったですね

６０タイヤはドアミラーが認可された頃からだったかな？

３０年ちょい前の大昔

だから　リム径よりも太いリム幅が憧れでした

ホイールのデザインが新鮮に感じます


いまは軽でさえ　迫力ある偏平タイヤ＆大径ホイール

それが普通に見えてくる時代なんですね

昨日の午後　インテのつばさを洗車しようと出掛けました

家を出る前は　雨雲は小さく　大丈夫という考えが　甘かった・・・　

途中〇〇へ立ち寄り　携帯で雨雲の様子を見ると　雨雲が元気に肥ってます

「こりゃー　ダメだー」

洗車しても途中で土砂降りに遭うと判断し・・・退避

前方は土砂降りで霞んで見えました


２分後　　ドバーッ　　時折　ピカッ　ドドーン



冠水が怖いので　某スーパーの駐車場へ一時避難

雨雲は去っていきましたが　　もう夕方・・・


何かしようとすると　雨が降る８月


あの土砂降りは　自動洗車機みたい

これで拭き上げたら・・・洗車完了するかも


インパネから「手を抜こうなんて　考えてるんじゃーないよね!!」


つばさから牽制されました

ゴメンナサイm(_ _)m