痛風おやじのブログ一覧

今日の昼頃です

エコ運転していると

グイッと割り込んできました



危なげなく割り込ませて　先に行かせました

気持ちは醒めたまま・・・


数百メートル先の交差点

信号が黄色から赤色に変わるタイミングかなと思いつつ見ていると

割り込んだクルマはそのまま行ってしまいました



「おいおい・・・」と呟きながらも

気持ちは相変わらず醒めたまま・・・


取り締まりは警察の仕事ですし

こういうクルマには関わりたくないから離れます


運転中にホットな気持ちになることが年々減りました

煽られても　煽られたって感じがしないのかも

歳のせいで鈍感になったんでしょうか・・・


その一方で　運転が怖いと感じることは増えた気がします

そういうときは

鈍感さを自覚出来るからだと自分に言い聞かせています

それさえも感じなくなったら　

免許証を返納するときなのでしょう


クルマを必要とする状況や環境になれば　そうも言ってられないですね

高齢者の理解に苦しむ交通事故を知るたびに

難しいなぁー　なんて思ったりします

我が家の２台の自動車保険は

トヨタの知人の繋がりもあって

「あいおいニッセイ同和」　いろんな評価がされてますね・・・

で

パッソのハム子の保険が今年の１２月に満期

先日　今年１０月から改定という案内資料が送られてきました

・・・正直　分かり辛い　　こういうの読むのが苦手

自動継続だろうからと放置していたところ

昨夕　トヨタの知人のOさんから電話が入りました

世間話しから保険の内容に移ると

「〇▽＊＋＊×・・・・？？？」

一方的に改定内容を話されてもねぇ～　すぐ理解できる訳ないじゃん

「ちょっと　待ってよ!! Oさんアンタは分かってるからペラペラ喋れるだろうけど　こっちは？だよ!!」

「ごめん　悪かった・・・」


遊びがてらにOさんのいる営業所に行って話を聞くことでまとまりました

ワタシは老人扱いで料金の下がりは望み薄

車両保険を使ったこととか　車両価値の下がり分とか　個事情もありますが　

今度の改定が加わり　１０月以降の保険契約作業はかなり面倒なんだそうです

そんなことは　こちら側の契約者にとっては関係のない話しですよ


でも　改定内容資料を改めて読んでみました

最初はイイことが書かれています

しかし　ページを追っていくと

・・・「なんだ　こりゃー？」

気分が悪くなってきました



国内損保各社は横並びに改定されているようで　

この競争と言われる時代に　何で横並びになるのかなぁー？

保険料の安い外資系・通販の方へ関心が向いてしまのも頷けます


今月中に説明だけでも聞きに知人の営業所へ遊びに行ってみますよ　仕方ないし・・・


「こんな話題は　つまらん!!」と感じたお若いアナタ

親任せにしてませんか？

今朝　パッソのハム子を玄関から出す時

サイドスカートの下をずりっと擦りました




我が家の自転車の出し入れがしやすいように

玄関の端いっぱいに寄せて停めていたので

助手席側のブロック塀に気をとられ　通行する人に焦り

いつもよりハンドル操作が後手に回ったためだと

防犯カメラがとらえた記録画像を見て事後検証しました


焦っていたことと　大丈夫だろうという勝手な思い込みが原因

反省しながらも気分は落ち込みますね

嫌なもんです


家内が仕事から帰ってきて　ダメージを観察しましたが

いまのところ

サイドスカートの下の「ズィー　ガリッ」だけのようです




「焦り」を感じるときほど

「大丈夫だろうという思い込み」を捨てて

「ヤバい」と少しでも感じたら

無理は避けましょう

自分で自分を叱ってやりました

ハム子からもお叱りを・・・

「この　あんぽんたん!!」

「週明けからガソリン価格が上がります」というメールが

先週の金曜日に家内のスマホに届いて

土曜日にインテグラのつばさを給油しました



ｉｓのつばさはレギュラー仕様なので　お財布に優しいです

会員価格は１２２円/Ｌ　　満タン給油して３２Ｌ

前回の給油からの走行距離は３４５ｋｍ

ざっと１０．８ｋｍ/Ｌの燃費です　　　

大半が名古屋市内の走行だから・・・こんなものでしょう


で　給油中に店員さんが近づいてきました

ちなみに　このＧＳはセルフなんです

なんだろう？

店 員：「無料でウォッシャー液をお入れしますが？」

ワタシ：「そうですか　お願いします」　

ちなみに　その店員さんはワタシと同じ歳ぐらいのご婦人です

実はこのご婦人　クルマにとても詳しいんです

後で家内に訊いたら　息子さんよりもクルマに詳しいとか・・・すげぇ～


ウォッシャー液を入れ終えて　つばさのあちこち眺めていました

「大抵のお客さんのホイールが真っ黒なのに　キレイにしていらっしゃいますね」

「半月前にタイヤ交換してホイールの掃除をしたからですよ」

「ふーん・・・エンジンルームもボディも綺麗ですね」


自分自身ではそんなにキレイとは思っていないので

お世辞だと思いましたが　それでも悪い気はしませんネ　


インテグラをよくご存じで　束の間のクルマ談義

ワタシぐらいのお歳のご婦人で　専門用語交えながら話が弾むのは珍しいと思います

ここのＧＳで働いてる店員さんは　アルバイトやパートに関わらず

皆さんクルマが好きなんだなぁーって思いました

まだ　現役で走らせているお父さん・・・お爺ちゃん？　　アナタはスゴイ　

↓最終の型でしょうか




スターレット？

忘れてしまった人も　知らない人も　多いでしょうね

この車名の意味　ウィキによると　英語で「小さな星」という意味の名詞だと表記されています

いまでは　この名前も消えてしまいました


「韋駄天」とか「かっ跳び」とか　走りのコンパクトカーの代表でした

過給機のない「かっ跳ばない」オーソドックスなファミリー仕様でも

小ぶりでその軽さから　街中をキビキビ走る能力を持っています


パッソのハム子の前に乗っていたのは新車で買ったカローラⅡでしたが

カローラ系の知人がいなかったら

この代のスターレットを買っていたでしょう

追走しながら　そんなことを思い出しました　


豪華な装備も安全装備も少ないけど　「ツボ」はきっちりと押さえ

燃費はそこそこ　シンプルで丈夫な造り　（当時の電子化は技術面やコスト面の制約がありました）

奇をてらうことのないデザイン

主役はあくまでもドライバー

クルマとは何？　この原点を感じさせてくれる一台だと思います　　


自動車メーカーは技術開発の邁進と将来を見据えることに力を注ぎながらも

過去の軌跡を振り返ることが必要だろうと

そんな気がしました

年寄りの身だから・・・大目に見て下さいネ